鉛筆のよく減るみどり南風
図書館で模写遊び。ついでに地学のコーナーで『日本の火山』を見つけて読んだり。先日の旅行では、九重から阿蘇へかけての高原や阿蘇外輪山の尾根をドライブしたり歩いたりした。そこらじゅうから水が湧き、その水で満たされている水田が広がるカルデラを見続けるだけの旅であった。どうやってこの巨大なカルデラが出来たんだろう?最初一つの山が噴火してカルデラが出来、カルデラ内で幾つも噴火があって、そのたびに外輪山が押し広げられていったのではないかな?と推測していたが、どうやらその説もあるらしい。
お吟さんが竹田で偶然みつけたどぶろくは素晴らしく美味しかった。また寄りたい愛すべき竹田(笑)。ここには滝廉太郎作曲「荒城の月」で名高い岡城跡がある。この城が堅牢なので有名なのは、火山の噴出物が天然の要塞となっていたため。阿蘇カルデラのなぞをとく鍵は、ここにもあるらしい。
ネットで竹田のどぶろくをお取り寄せする手もあるけれど、感激が薄れるのがいやだ。で、我が田舎のお店でも買える、にごり酒「白川郷」をちびりちびり飲んでいる。
段々の水田こだまにほととぎす 森澄雄
