石は島砂は海原若葉風
美星町の青空市で、ラディッシュやキャベツやサニーレタス、美星満天豚のウインナーや蓬もちを買って、竹喬美術館を訪れた。あれえ、こんなのあったかな?初めて目にする、ずらりと並んだペン画のような小品に惚れ惚れ見入る。あまりに素敵なので、説明書きを読む。
読んで驚いた。朝日新聞に長いこと連載された、大佛次郎の『天皇の世紀』の挿絵だそうだ。お吟さんの中学から高校にかけて6年間も連載されていたそう。そういえば、実家も朝日新聞で、無知なお吟など連載小説とは思わず、なんだか小難しそうなコラムがあるなあ、くらいに思っていたのを思い出した。こんなところで再会するなんて、実に愉快だ♪
まだ外の明るさにあり夏灯 下田実花
