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スレッドNo.3079

一本の山芍薬に湯の滾る

岡山の曹源寺の「伝衣茶会」へ行ってきた。お客さんの三割ほどは和服という嬉しさで、ブルー系グリーン系の単衣が多かった。瓶覗・秘色・水色・千草色・白緑・浅緑・裏葉柳・抹茶色、、、など微妙な淡い色彩を楽しませてもらった。一席目は、床柱に掛けられた風露草などが可憐で、上用饅頭の銘は「緑陰」。

表書院での二席目の茶花は、深山で自生していた芍薬「紅花山芍薬」の蕾が凛とした佇まい。深山らしく、香合は陶器の筏。茶菓子は、練り切りの山あじさい。正客が開口一番、「神戸の出張から大急ぎで帰りました。間に合ってよかった」と、下世話なことを言ったのには興ざめ。深山の雰囲気がぶち壊しだ。

検索によると、
伝衣老師は曹源寺にて出家され
大徳寺派6代管長に就任。
淡々齊が得度されるなど
裏千家にゆかりのある方です。
晩年は曹源寺の伝衣室ですごされました。
で、毎年遺徳奉賛茶会がひらかれます。

大徳寺と聞けば、

大根の花紫野大徳寺     高浜虚子

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