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スレッドNo.3160

藍浴衣あれはベトちゃんとシュバちゃんか

>トランペットの一音♯して芽吹く   浦川聡子
 冬の楽章ヴィオラから歩き出す     〃

まず、簡単なのは「冬の楽章ヴィオラから歩き出す」で、これはヴィヴァルディの「四季」の「冬」で、かじかんで歩いて暖をとるという有様が小刻みなヴァイオリンの寒さに凍えている演奏とずんずん歩いているようなヴィオラの演奏の絡み合いで容易に想像できます。下のYoutubeの31:10~ 冬/Winterを聴けばわかります。Jazzではヴィオラと言わずベースと言うので浦川さんはJazzはケッでしょう。(*^▽^*)ゞ

ビバルディ四季(春・夏・秋・冬_全曲) Vivaldi / The Four Seasons 北京オリンピック開会式



「トランペットの一音♯して芽吹く」は、トランペットは「四季」のようなクラシックの四重奏には出て来なくて合奏曲になりますが、「芽吹く」という季語と会うのは、トランペットのソロから始まるマーラー の交響曲第5番は素晴らしいが確か第一楽章は葬送行進曲だし、とても「芽吹く」には合わない。ヴェルディの歌劇『アイーダ』のトランペット合奏も素敵だが、サッカーの応援で流れる凱旋行進曲で、古代エジプトのエチオピアの王女アイーダの恋から死までを描いた歌劇なので熱砂で「芽吹く」はねえ・・・。
となると、バルブの無いトランペットと違い、すべての音域で半音階を演奏することができ、旋律を奏でることができるバルブ式トランペットを完成させたヴァイディンガーが友人だったハイドンが友のために捧げた「トランペット協奏曲」ということになるでしょうか。序奏の一分過ぎに始まるトランペットのソロはわたくしには「芽吹く」にふさわしいと思うが。

Haydn: Trumpet Concerto / Tarkövi · Minkowski · Karajan-Academy of the Berliner Philharmoniker

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