まどかなる月得て吉備路五重塔
よく行くJAのそばに、吉備路風土記の丘がある。天平時代に偉容を誇っていたに違いない国分寺は、面影を礎石に残すのみであるが、江戸末期に建造された五重塔は、吉備路の田園風景に馴染んで美しい。今日は図書館で、その風景を描いた平山郁夫の素描集を見つけたので模写。平成三年の風景が今も変わっていないのが嬉しい。そのころ、散策の途中の桃畑で、格安の美味しい桃を見つけて、ひと箱抱えて帰ったものだ。こんなに暑くなっては、八月の散策なんて出来やしない、、、。
糠雨や日々をこぶりに牽牛花 朝妻力
