行く秋の古代紫てふ羽織
猫髭さまの創作料理を拝見しておりますと、前世は豆腐屋にしか見えませんが(笑)。
JAZZのリレー句、素敵ですね♪
美魔女さんに頼まれていた単衣の羽織が仕上がりました。元は、お祖母さんの長着だったそうで、江戸紫というより赤みがかった京紫といいますか、さらに渋さの加わった古代紫といいますか、この紫に惚れて洗い張りに出されました。お祖母さんは、美魔女さんがままごとをしている横で、繭から糸をとっておられたそうで、この紫もお祖母さんが生糸にしたもの。お母さんは土佐のはちきんだそうですが、美魔女さんはお祖母さん似の大和撫子です。
たゝみたる秋の扇の小さくて 下田実花
