名ばかりの「美しい森」木の芽風
>後ろから春一番の羽交締め 岩淵喜代子
なんと可愛らしく生き生きとした句なんでしょう♪岩淵喜代子さん、よきお仲間に囲まれ、よき句をたくさん残し、充実した俳句人生だったことでしょうね。
先日歩いた「倉敷美しい森」がなかなかよかったので、今日は「真備美しい森」を訪れてみた。が、閉まっている。鍵が掛かっていなかったので、まあいいかと中へ入る。誰も居ないかと思いきや、管理人さんだろうか、剪定しているおじさんがいる。声を掛けると、「本当はダメなんだけれど、散策していい」とのお返事。
展望台へ向かうことにする。少々藪漕ぎ状態。落葉をばしゃばしゃ踏みながら登る。人っ子一人いない。山道で人とすれ違う時、「こんにちは」と挨拶するのが億劫なたちなので、整備されていない山道を楽しんだ(笑)。
人影のなけれど園の春めける 清崎敏郎
