秋袷楚々と墨絵のお師匠さん
>娘に「変!変!変!一緒に歩かないで」と言われた時はおろおろしましたが。(*^▽^*)ゞ。
お願いですから、太郎冠者のようなあの作務衣は、上下揃いで着ないでね~(笑)。
朝日新聞の一面の「折々のことば・鷲田清一」は、いろんな分野のお方々の、はっとさせられる一文が載っているので読んでいるのですが、本日の辻静雄のことば「能力というものは、自分が持っているものと考える筋合いのものではない。」には感じ入りました。鷲田清一曰く、
「料理研究家の『フランス料理の手帖』から。能力は、その人の仕事ぶりを見ている人が測ってくれるものなのに、人はそこを勘違いして、努力が報われないとつい他人や社会のせいにすると、辻は言う。そう、誰にでもできる仕事をこつこつやっているうち、まわりの人から「これはあの人にまかせておけば大丈夫」と言われるようになってはじめて、その人の能力となるのだ。」
今日は、可愛がってくれたお祖父さんの長襦袢をどうしても捨てられないと、↓きれいに洗い張りされたものを預かりました。女物の長襦袢に仕立てます。お守りのような一枚になることでしょう。
無地といふ心やすさも秋扇 八染藍子
