想ひ羽の青を散らして春の川
>春寒の月の雫の星ふたつ お吟
お見事!恐れ入りました。この色紙は押し売りではなく売れるかも。(*^▽^*)ゞ。
今日はお客の中で初めて俳句を趣味とする俳女Sさんとの介助が楽しみだったその彼女が救急車で搬送された報を仕事中に会社や御家族から受けました。仕事中だったので終わったあとでかけ直して、搬送された時には心肺停止だったと聞いて何があったのか午後になるまで消息は途絶えたが、夕方に亡くなったよしの報を受けた。あれほどわたくしとの車椅子歩行介助の2時間を毎週楽しみにしていてくれたのにとても残念です。硬膜下血腫に気付かず放置した結果右半身が不随となり左耳が聴こえず言葉も呂律が回らなかったが、慣れて来ると聞き取れるようになって、2時間の予定が楽しくて3時間になることもあったが、水鳥の生態や草花の移り変わりに心を寄せて喜んでおり、歩行介助も頑張って櫻がもうすぐ開花して夏になれば池を半周出来るようになれるかもと話していた矢先に寝室で転倒し頭部を打って首が痛いので三月に入れば痛みも取れて散歩にも行けるでしょうと言う家族の話だったが、今朝ベッドから落ちて心肺停止状態になっているのを発見され、救急車で搬送されたが既に亡くなった後で、去年の次女に続いて長女も亡くなったことになる。自宅で亡くなると救急車で蘇生を試みても生き返らない場合、医者は死亡診断が出せず、警察管轄になるので厄介なのである。死因は不明だが老人の死因のトップは転倒によるもので、あれだけ歩けるようになりたいと願っていたので、転倒で打ち所が悪かったのかもしれない。祭日だったことも緊急病院先が見つからず後手に回ったのかも知れないが、哀しむ暇もないあっけない急逝だった。S女さんが初めて詠んだ句は水鳥の想い羽の青を詠んだ句だった。合掌。
