ギャンブル依存の薬の弊害
先生ありがとうございます
ギャンブル依存に効く薬もあるとのことですが、今内服の双極の薬と併用になりますか?それともそちらをやめて、新たな内服になるのでしょうか。減薬だけでも離脱症状が強く出たためまた仕事に行けなくなるのではとの不安があります。
また、ギャンブル依存に効果の期待できる薬は、ギャンブル欲のほかに仕事意欲や他の意欲の低下もでるのでしょうか。これまた仕事もできず床にふすようになるのではと経済的な心配をしています。もろもろ質問ばかりすみません。
下と同じ人でしょうでしょうか?
何度も投稿ありがとうございます。
ギャンブル依存の薬ではなく、元々の性格がADHDでギャンブル依存になっている人に
抗うつ剤や抗ADHD薬が効くことがあるだけです。
旦那さんは発達障害で矛盾しませんか?調べて当てはまるのであれば、
本人にも伝え、まずは病気ではないこと、このまま待っていても治らないことを納得させて下さい。
自覚と工夫とリハビリが治療になります。
抗うつ剤(サインバルタ)や抗ADHD薬は脳内のドーパミン、ノルアドレナリンを増やします。
うつ病ではないので、それで元気になることはありませんが、
イライラやこだわり、眠気には効くと思いますよ。鬱になることはありません。
抗ADHD薬の中で、コンサータという薬は、覚せい剤に似ておりますので、
依存性は物凄いですが、それ以外の薬には依存性はありません。
減薬するのは、仕事に戻って、経済的に落ち着いてからで良いのではないですか?
薬の依存よりも、ギャンブルで経済的に破綻するほうが怖くないですか?
旦那さんの主治医にも相談してみて下さい。