推し活や何かに依存することの上限はどこまでなのかが気になりました。
いつも掲示板コメントを拝見しております。
タイトルですが、推し活は誰かや何かに依存しているのを言い換えた表現だとのコメントやコラムを読んだことがあります。
先生のトラウマや嫌な事への気分転換としてその人が好きな事や物をする、概ね推し活をする旨には同感しております。
気になるのがそのコラムでの警鐘として【依存しすぎる事の危険性】があります。
例としてはアイドルであるその人への過度な推し活はストーカーでありますし、パチンコや酒は破綻するまで推し活する危険性があります。
だから、タイトルにて【推し活と言えるまでのセーフな条件や推し活の上限はどこまでなのか?】が気になったのです。
私的にはネットストーカーや金銭の枯渇までするのはパチンコやアル中毒と同じ危険状態で、自分で余暇といえる時間や資金の使用や管理が出来るのは推し活と思っています。
(
オタ活も推し活の一つですが、先生がご存じか不明ですが、完結まで26年かかったアニメ【新世紀ヱヴァンゲリヲン】のラストの曲とファンたちのコメントを読んでいると【卒業式】【お葬式】【青春の終わり】【特別な生活の延長戦】と色々な人の推し作品の終焉に対する興味関心を惹くコメントや意見を見れます。
なぜなのかを考えまして、製作陣が万全の態勢で作品を創り終えて、かつ宇多田ヒカルさんの天才的な締めの曲があったから、新規も古参のファン達もがエヴァへの推し活をすっぱり終えられたのかと思いました。
つまり、亡くなった人への葬式もグリーフケアとお別れをきっぱりやる必要な行為だったり、学校の卒業式も今日でその学校生活は終わりなのをセレモニーで実感させることであり、【〇○の推し活への締めやケリや終わり】が定義出来ると依存せずに新しい世界や道や別の推し活に移れるのかもと素人ながら推察しました。
どこまでが安全な推し活なのかの条件とだらだら依存せずに新たな推し活が出来る条件などへの相談になり恐れ入ります。)
こんにちは、投稿ありがとうございます。
宇多田ヒカルさんの歌声って本当にいいですよね。
研修医の頃はイヤホンで聴きながらカルテを書いてました。
推し活、依存は社会生活に支障がない=金銭的に破綻しない程度に
どんどんして良いですよ。脳内のドーパミンを出して下さい。
仕事でも趣味でも、推し活 ライブ イベント スポーツ ペット、友人、異性、恋愛、占い、動画 アニメ 映画
風俗 カジノ パチンコ ギャンブルだって 法に触れなければ何をしても構いません。
一つのものに依存すると失った時に共倒れですので、
出来るだけ沢山のものに依存することをお勧めします。
推しも複数居ると良いですね。
大事なものを失うと悲嘆反応が起こりますが、
人の心は壊れたら治らないということはありません。
どんなに長くても3~6か月で自然に回復しますので、
恐れずにその間は思い切り落ち込んで下さい。
(一人で抱え込んで感情を出さないと何年も長引きます)
周りの人に吐き出し、同じ気持ちの人達で励ましあったり、周りから優しくされることで、
人の温かさを知ることもできると思いますし、
新しい人間関係も構築できるのではないでしょうか?
辛い経験から他人に優しく出来るようになるんです。
そして何より、ストレスは貴方を強くすると思いませんか?
困難 苦難 災難が有る人生の方が、何もない無難な人生よりも
有難い人生ですよね(私の大好きなゴルゴ松本さんの言葉です)