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スレッドNo.108

振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ

✱「鮮血の人魚」ロケ風景✱ #2018.1.15

若さま侍捕物帖「鮮血の人魚」の放送は最近は10月にありましたが、遅ればせながら、雑誌からロケ現場の様子の画像を見つけましたので、皆様もロケ現場を見て、作品の場面を思い出して見てください。
人魚のコスチューム、尾張城のミニチュア、花火大会と強行スケジュールでの撮影の初のカラー作品として話題になった「鮮血の人魚」は、京都市街を見渡せる花山天文台付近でのロケを最後にクランク・アップしたようです。
その時の、周りにどれだけの人が、どのように配置して撮影がなされているのか、写真をみつけました。画像から何となく雰囲気を分かっていただけるでしょうか。
作品の中を見ていても、若さまが下の道での出来事を覗く場面で、風が強いのが草木を見ていて分かると思います。
写真の場面は、うつぼ姫の巡礼と間違えられて、利倉屋一味に取り囲まれ、あわやという時に若さまが助けに入るというくだりのところ。

この前に、巡礼姿の若水さんと霧島さんが、仕込み杖を抜いて立回りのリハーサルが始まりました。が、下を見れば断崖絶壁の場所、刀も思うようにならず、折からの強風にあおられて、ふらふらの立回りになりました。下をちらっと見た霧島さんは顔面蒼白になってその場に座りこんでしまいます。
「若さま、早く助けに来て!!」まさにその心境です。
いよいよ本番。足を滑らせ転がりながらの大熱演だったようです。二人の八方破れの殺陣に男性軍の負傷者続出で大変。
「女性の八方破れの構えは、一文字崩しより手ごわい。窮鼠猫を噛むとはよく行ったものだ」
と、見ていた橋蔵さまが言ったかどうかはわからないですが、そのような心境で見ていたのでは。

👆(画像の上をクリックすると画面の違うところで見ることが出来ます)

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