振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ
✱送り火に亡き人を想う✱ #投稿日2015.8.15
明日16日はお盆明け、亡き連合いはキリスト教なのでお盆はやらなくても。田舎のお墓参りは私は身体が不自由になってから行っていません。父のお参りは妹任せです。
その妹から田舎に置いておいた橋蔵さま関係のものが全く見つからないとの報告がきました。
すごいショックです、一生懸命収集したものなのに。捨てられてしまった?・何処かへ紛れ込んでしまっている? 後援会誌や橋蔵さまと撮らせていただいた写真、近代映画、大川橋蔵特別公演の明治座と歌舞伎座のパンフレット等物として残しておいた私の青春時代の一部が消えてしまいました。
無くなったものは仕方がない、皆様に取っていた資料からいろいろお話をするのも思い出して楽しいかなと期待していたのですが残念。今から新たにこの掲示板の皆様と思い出を作っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、気分一新して、
京都では16日は五山の送りですね。20時点火で東山如意ヶ岳からの点火です。
京都は遠いけれど、送り火に思いを馳せて橋蔵さまに届くように。
橋蔵さまが住んでいらした北白川小倉町のご自宅2階からは如意ヶ岳の大文字は目の前でした。
庭の柿の木には秋を待つ柿の実がたわわになり、橋蔵様はどんな風にして送り火を見ていたのでしょう。浴衣姿でこんな感じかな、想像してみてくださいね。
(画像) 浴衣を着た昼と夜 こんな感じかな
ご自宅の庭で寛いでいる橋蔵さま。当時後援会で作った浴衣地で作った浴衣で、違い柏がちりばめられています。
1,960年8月の明星から、十朱幸代さんと。(撮影場所はご自宅だと思う、)
(クリックすると違う画面でも見ることが出来、なかには拡大される画像もあります)