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スレッドNo.121

振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ

✱水戸黄門から✱ #2018.5.3

🎥「水戸黄門」1957年版は、水戸黄門と助さん格さんの正統派の作品でしたが、「天下の副将軍」はコミカルな作品。まるで、橋蔵さまの役に合わせたような、いやこのような内容の作品を中心の一人になっているのが橋蔵さまの伊之吉ですね。どちらにしても、橋蔵さまの役は大切な役です。
今日はこの場面から、与惣右衛門が本当に美味しそうに料理を食べるところを見ていると、
黄門様ではないけれど、見ていて何とも言えない表情になってしまいます。この場面好きだなあ。
宿で板前で働かせてもらおうと包丁を見せたから大騒ぎになり大変。伊之吉は泥棒と間違えられ、板前かどうか料理を作らせれば、本当に板前かどうか分かる、大阪の食い倒れといい舌は確かなもんであるから、作ったものはわしが食べてやる。とお風呂やで喧嘩までになった与惣右衛門が言います。
料理が出来上がったようです。伊之吉が料理を運んで行きます。この時の橋蔵さま可愛いです。部屋へ持っていく前に、何を思ったのか、悪いことを考えた顔をします・・・と思ったら、やはり・・・鼻の中に指を入れ、鼻くそを料理の中に入れます。(右側の画像)
それを黄門様と伝兵衛が見ていました。その顔が何とも言えません。
平気な顔をして、与惣右衛門の前にそして、ちょっと横目でその様子を見るような伊之吉。(左下の画像)
与惣右衛門さんがまた美味しそうに食べるのです。「こりゃいかすわ、とりわけこの塩加減が何とも、ええ味や」とおいしそうに口へ運ぶのを廊下で見ている黄門様と与惣右衛門は、先ほどの伊之吉のやっていた行為を見ていたわけですから、何とも言いようのない顔をして見ています。(左上の画像)
この作品では、橋蔵さまの伊之吉がいい味を出していますし、黄門様の表情も楽しくて面白い作品です。
この後も、伊之吉の可愛い場面など橋蔵さまでなければ出せないところを出して見ます。

この時間まで、ブログのフリーページの画像処理をやってしまいました。
うまく表現できないのですが、今私の心の中で複雑な思いがあります。
橋蔵さまに関してはいろいろ掲載したいものもあるのですが、大川橋蔵さまを知っていただくには、すべて出し尽くした方が良いのか、いや、やはり今の段階では程度があるだろうと思う気持ちが私の中にはあります。資料を沢山持っているようだが、どうして公開してくれないの・・・持っている情報をすべて見て見たいと思うのは、ファンだけ。もし、全部掲載するのなら、しばらくの間は、パスワードで入ることができる場所を作ることだと思っていますので、橋蔵さまを全世界に知ってもらうには、一般的な面から徐々にでよいのではないかと今の段階では思っている次第です。というのは、今のある程度の若い年代の人が大川橋蔵さまを知る手段は、レンタルのDVD、シアターにかかる作品、テレビ放送だけなのですから、橋蔵さまの違う世界をアピールしても、現在にはピンと来ない。ですので、作品からその当時を鑑み乍ら橋蔵さまの表情を私なりのニュアンスで、描いていきたいと思っています。小出しになってしまいますが、ブログの方に、考えに考えて少しずつ大切に編集していきます。

👆(画像の上をクリックすると画面の違うところで見ることが出来ます)

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年04月14日 22:20)

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