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スレッドNo.139

振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ

✱大江戸七人衆からのこぼれ話Ⅱ✱ #2018.7.16

暑~い日が続く毎日です。今からこうでは、8月はどのようになるのでしょう。
夕立ちという言葉も使うことがなくなりました。日本らしい夏はなくなりつつありますね。「三人衆大騒ぎ」

大江戸七人衆の忠臣人物である勝川が悪旗本一派の策略によって江戸を追われたことから、カッとなって血気にはやる秋月が激怒、平原と村瀬が秋月を追い、軽々しく行動することをいさめるシーン。三大スターが個性を生かした熱演を繰りひろげたので、この日のセット見学者は三本分のセットを見学したのと同じ、と大喜びだったそうです。
その撮影中に、今まで仲のよかった三人が何かさかんに揉めだしたようです。
そのわけは・・・この映画で大友柳太朗の相手役として新人十八才の花園ひろみさんが選ばれたのに対して、橋蔵さまと千代之介さんの御両人が不満いっぱい?のようすだったのかな。
一番先輩の大友さんが、一番若い花園さんとラブシーンをするとは”けしからん”といった訳なのです。大友さんは、なんだかんだと言訳をしながら、まんざらでもなさそうにニヤニヤしていて、それを見たご両人はますますいきり立って盛んに文句を言っていましたが・・その時、セットの隅から声がかかりました。「私、そんなにおばあちゃんではありません」と。声の主は、橋蔵さまの相手役をする千原しのぶさんでした。
橋蔵さまは「いや、そんな意味では・・」とシュンとしてしまったとか。

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