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スレッドNo.155

振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ

✱ちょっと一服しまね✱ #2019.3.24

今朝は雪がちらついたところが各所であつたようです。桜開花のところには今日はお花見客が出ていることでしょう。
私は、河土手の桜並木、山にピンクに染まっている桜と、どちらかというと、なるべくは自然と溶け込んでいる桜が好きです。
数年前まで、毎週青梅まで行っていた時のあの自然の素晴らしい景色が思い出されます。都心から西方面多摩川を越えると近くに四季楽しめる景色が沢山あります。最近は、いかなければ・・と思うのですが、うまい具合に時間が取れず、ご無沙汰をしている状態です。

では、今日は1958年頃のことからの、
橋蔵さん・・お茶目でソンをした話をひとつ載せてみました。
(こちらの掲示板に四方山話を書く時は、私なりのニュアンスで原文に色付けしたりして書いていますことご了承ください)

橋蔵さまにこんな半面がありましたよ。
撮影で京都近郊の川原にロケに行ったときのことです。
お天気はよいし、なんといっても大好きな立廻りシーンでご機嫌に動き回っていた橋蔵さまでした。休憩になって、ふと目の前の光景を目にしたから大変、橋蔵さまのいたずら心が頭をもたげたようです。
その目の前の光景とは、河原の水量は少なくまたいで渡れるくらいの川幅で向こうが洲になっています。そこで出番待ちの人たちが気持ちよさそうに昼寝をしている最中だったのです。
いま、立廻りで一生懸命動いて来た橋蔵さまにして見れば、何ということ・・。
「人が仕事をしているのに・・。よし渡れなくしてやる」
橋蔵さまは大土木工事?をはじめました。石を運んで水をせき止めたり、溝を掘ったり、と苦労のかいあって川幅は相当広くなり、またいでは渡れなくなりました。
そうしていると、「おーい、出番だよー」の声がかかります。むっくり起き上がった昼寝組が、どんなリアクションを見せるか・・・楽しみにしていたのです。・・・ところが、彼らは広くなった川を、何事もないように水をジャブジャブはね散らかしてカメラの前に行ったのです。
橋蔵さまの苦心の大土木工事など全く気がつきません。みんな困るだろうと、その瞬間を期待していた橋蔵さまはガッカリです。骨折り損のくたびれ儲けの撮影合間の出来事でした。
✐(橋蔵さま・・お疲れさまでした。そんな作業をして、橋蔵さまゆっくり休憩出来たのですか? そのあとのロケ撮影に支障はなかったのでしょうね、心配しちゃいます)

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