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スレッドNo.162

振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ

✱ 暫くは身体と向き合いながら投稿していきます✱ #2019.4.30

今日は雨が降ったりやんだりと、明日も雨という、10連休になっていますが、皆様はいろいろ予定をお作りになって楽しく過ごしていらっしゃるでしょう。
個人的なお話は、こういうところではしたくない私ですが、金糸雀からの投稿がない、掲示板やブログはどうしてしまったかと、ご心配おかけしては申し訳ありませんので、少し・・・
私は最悪、思いもよらぬ状況から、家の中で膝の骨折をしてしまい、只今 病室から掲示板に投稿しています。ベッドに寝たきりというのは経験者しか分からないものです。
手術が2日になりますので、今回は6月放送の橋蔵さまの作品を書きだすのは失礼させていただきます。6月のスケジュールは大丈夫、書くことは出来るようになると思います。
ブログ2つはゆっくりと更新していきますし、この掲示板は皆様とのお話を楽しみにして療養をしてまいります。CSが見られないので、折角書いてきました「銭形平次」はとりあえずお休みをします。
病室にパソコン2台とプリンターを運び入れ、仕事に必要な資料を沢山運び込みました。仕事の方は他の人では出来ないものが全てなので、時間を見て少しずつ頑張っています。あまりない骨折の仕方をしたようで、車いすの生活が待っているようです。出来てしまったことは悔やんでもしかたがないこと、現実を受け止め、その現実を少しでも楽しく明るく出来るように、これからも橋蔵さまと向き合っていたいと思っています。
少し投稿が遅くはなりますが、橋蔵さまのものは今まで通り進めていきますので、皆様も今まで通りお付き合いくださいませ。

放送がリアルタイムで見られないことが非常に残念!
その分、パソコンに入っている橋蔵さまが沢山あるので、疲れない程度に付き合っていきます。
その中でも、皆様とお話しできることを励みに楽しみにしていきます。

あの頃小学生だったファンには、「新吾十番勝負」は、やはり新聞の連載小説のもので、大人の読みものでしたね。
橋蔵さまも、大人の愛憎を演技に求められる30代になりましたとき、新聞連載で人気のあったものを是非東映で映画化の日参したことは有名なおはなしです。若き頼方は血気盛んだったのでしょう。犬の切れ味は人間を斬るのと同じ、と犬で試しますが気に食わず、明日の行列の駕篭には乗らないという訳で、家臣の装束で道中していったわけですね。言われ剣の技術を会得してもやはり人を斬った時の凄さと本当の剣の威力は身をもって味わなければ分からない。
ただ、その欲望が強く、家臣が止めるのも聞かず、いくら大名行列に笠が飛んで来たとしても町人を黙って斬る行為は許せません。その頼方を仇と狙ってきたお長、当身をくらって気を失い頼方にかかえられたお長を見て「美しいやつ」・・部屋に縛って監禁し、自分のものにしてしまう。殿様だから許されてしまうこと・・。幸せにしてやればなくなった父親も喜ぶであろうと。自分勝手な殿様です。物語はこの場面がないと、美女丸の誕生はありませんから、複雑なものです。

でも、橋蔵さまが最初にこのような頼方で出てくるから、新吾が非常に引き立っているのではないかと思うのです。
頼方を違う人が演じて、美女丸としてはじめから出て来たら、美女丸の印象が違ったと思うのです。
物語から離れてですが、海を家臣たちと遠泳するところはもう一度見たかったところです。それに、大人になった私たちが今あそこの場面を見たら、どのように思ったかしら、普通のラブ・シーンでも苦手な橋蔵さまでしたからね。撮影の時も数時間かかったらしいですから、今見てこちらが恥ずかしくなってしまうかも・・・ですね。

美女丸が初めてスクリーンに登場したときね、私はやはり年齢を感じてしましました。橋蔵さまは綺麗だけれど、やはり十代でもこの年齢のときには無理があったと思います。
新吾と言う名をもらってから橋蔵さまと新吾が良いバランスを出してきたのではないでしょうか。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年04月23日 16:37)

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