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スレッドNo.171

振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ

✱橋蔵さまの素敵さは・・・✱ #2019.11.19

東京では、気象庁の予想で、こがらし1号が吹きそうだといわれながらまだ吹いていないのですが、そろそろ吹きそうな寒気が日本列島にかかってきています。
インフルエンザも流行し出しましたから、健康には気をつけることにいたしましょう。

橋蔵さまの素顔の素敵さについて・・・私もちょっと・・・、
雑誌やファンの前で見せる笑顔には、どうしてもつくられているところがのぞいて本当の笑顔の魅力をあまり感じない、変な言い方ですけどすまし顔で、考えている顔で、動いている橋蔵さまがステキに思えます。
何やかんや言っても、私はやはり、扮装した化粧顔で、話をしたりしているときに見せるあの目での笑顔の橋蔵さまが一番好きですねえ。

「雪之丞変化」での鷺娘はもう少し作品の中で見たかったものです。
橋蔵さまの舞踊は、各舞踊の発表会などを入れれば、相当な数をおどっていらっしゃるでしょう。
私たちファンが存分に橋蔵さまの舞踊を見ることが出来たのは、茶話会、そして特別公演の舞台でしたでしょう。特別公演では、45分以上踊っていたはずです。

日本舞踊を習ったことのないわたしですが、歌舞伎の世界で舞踊を見込まれていた橋蔵さまだから、これほどの歌舞伎演目の舞踊を踊ることが出来たのだと思います。
おきょう様がお書きになった「お夏狂乱」「春興鏡獅子」「船弁慶」のほか、いっぱいあるのでその中から私が好きなものを・・・「紅葉狩」「京鹿子娘道成寺」「「手習子」「蝶の道行「雪げしき恋の狐火」「高尾」「鏡獅子」「傾城音羽獅子」「鷺娘」「道行旅路の花聟」「賤機帯」「藤娘」「恋恋慕」「屋敷娘」「秋の色種」「あやめ浴衣」「幻椀久」「汐汲」「浅妻船」「十二段君が色音」「紀州道成寺」、その他橋蔵さまの芸者姿や男姿での明るく楽しい「お祭り」も好きでした。

映画館での大スクリーンで見てきた橋蔵さまが何ともいえないくらい素敵でしたからファンになった私です。が、舞台で踊る橋蔵さまはそれ以上でした。表情や指の先の動きがよく見える席で、毎回見ることが出来ていたからでしょうが、30分から40分は至福の時間でした。歌舞伎舞踊の世界にひき込んでいくその人は・・そこに歌舞伎俳優としてのプライドがあったのでしょう。そんな橋蔵さまが大好きでした。

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