振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ
✱ どんな形でも癒せるものはいいな✱ #2020.3.21
今日強風のため時間を早めて、宮城県松島基地に聖火が到着しました。強風が吹き荒れハプニングだらけ。これから五輪に向けてのニュースがおおくなってくるのでしょうが、ここへきてバッハ会長の「現時点で私たちがいるトンネルの長さは分かりませんが、このトンネルの終わりに聖火を灯したいと思います」と、綴られた談話記事が出たり、他にも延期の要請がありそうな・・・それにしても、2020オリンピックはいろいろな面で最初から歯車が狂っいっぱなしです。
私も興味を持ち100日後はどうなるのだろうと気になっていた4コマの「100日後に死ぬワニ」が今日その100日目をむかえました。主人公のワニの、何げない日常の生活が描かれ、余命がカウントダウンされる形で告知されていく話です。
最終回の100日目は、13コマで描かれました。最初の4コマで、ワニがデートした先輩らが花見を楽しむ中、ワニがなかなか来ないので、友達のネズミがバイクに乗ってワニを迎えに行くシーンが。次の4コマで、バイクに乗ったネズミが赤信号で停車中に、スマートフォンで桜吹雪を撮影しメッセージをつけてLINEを送信します。
次の4コマで、車道を歩いていたヒヨコを歩道に押し出すワニの手が、その後、ヒヨコが歩道に落ちたワニのものと見られるスマートフォンを見つけ、最後の1コマは桜吹雪が舞うシーンで終わったのです。
ワニは、ヒヨコを交通事故から救い、自らひかれて亡くなったとみられるわけです。
笑いと癒しのなかに考えさせられた100日間でした。
橋蔵さまとひばりさんの種々雑多な雑誌での記事は、”心の軌跡”の方に、私の所有している中からですので、当時取り上げられた雑誌記事からのほんの少しですが、楽しんでいただけるのではと勝手に思っています。
ひばりさんとは「勢揃い東海道」はオールスターものですからこれは別物とみなし、お二人の作品は、夢が持て楽しめる大衆娯楽映画の時代に叶っていました。映画を見た人達は、わくわくうきうきする気分で映画館を出て来たのではないでしょうか。
📍 (m.wから)
私は、残念ながら、お二人の若さあふれる時代の作品とはビデオでお会いしました。大人の色気がほんのりと漂ってきた「お坊主天狗」は映画館で見ております。
「お坊主天狗」「勢揃い東海道」のあのお二人の絡みで、自然な仕草の中からの何ともいえないお色気は”いい感じ”でいいですね。あの「阿吽の呼吸」は独特なものですね。
私の場合は、母とも劇場には行っていたので、思い出にとチケットや、後援会での品物、色紙、手拭い等、全部実家に預けておきましたら、あらららら・・、何処かにいっちゃったわ。それを知った時はショックでしたが致し方ないこと。先々は処分しなければならないのだから・・・と。それで、いま手元にある資料も自分で読み返しながら、ブログとして、出来るところまでまとめていこうと頑張っています。
🍀画像は舞台「男の花道」からの人形振り”櫓のお七”です。
📍 (m.wから)
”櫓のお七”といえば、ひばりさんが芸能生活5周年のときでしたかしら、踊っている画像と、橋蔵さまの歌舞伎座での「男の花道」よりの画像、お二人の同じようなところの画像を下記に掲載しましたのでお楽しみいただければ・・・。
👆(画像の上をクリックすると画面の違うところで見ることが出来ます)