振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ
✱12月・・橋蔵さま諸々✱ #投稿日2016.12.1
今年も一か月となりました。皆様それぞれに何かと忙しい月ですね。
私も、仕事上やらなければならない作業が沢山ある時期で、申し訳ないけれど橋蔵さまの作品もゆっくり見ていられない時となります。
クリスマス、忘年会、旅行と楽しい行事が待っている方が羨ましくなります。
12月に入ると、橋蔵さまの命日そして私はまた一つ年を取ります。
私の生命がある限り、橋蔵さまと私は天と地で・・・絶対橋蔵さまの命日は忘れることはない。
橋蔵さまは33回忌ですので、一般的には仏教では年忌法要を終了する弔い上げとなり、極楽浄土、苦しみのない世界にやっと行けるのですね。私はこれからは橋蔵さまの生誕を数えることにいたします。
橋蔵さまが私の心の奥に残してくださった映画、舞台、舞踊は焼き付いていますから、古に逆戻りをして、もっともっと思い出していきたいと思っています。
思い出します・・12月は東京歌舞伎座で「恒例大川橋蔵特別公演」が1967年(S42年)~1982年(S57年)まであり、楽しませていただきました。映画だけでなく生の芝居と舞踊を何回も見せていただけたこと、橋蔵さまのファンとして橋蔵さまの充実した時を一緒に歩むことができたことに本当に幸せだった、感謝しています。
神田明神での恒例のお参りも楽しみにしていたものです。
あの笑顔が絶えない平次親分がそこにいたのですから・・。(1の画像)
笑顔の素敵な橋蔵さまは勿論好きですが、こういう表情の橋蔵さまに私は魅力を感じます。私の好きな一枚です。(2の画像)
(画像の上に👆が出るものはクリックすると違う画面でも見ることが出来、拡大されている画像もあります)