〔2133〕~〔2139〕
✱[2139] こんな思いが実現してほしかった
投稿者: けいこ 投稿日:2020年 5月 8日(金)20時36分48秒 通報
出勤しないと仕事にならないのですが、毎日家にいて自粛しています。
「黒の盗賊」に藤山寛美さんが出ていますけれど、上方の喜劇役者の作り上げた独特のキャラクターのイメージは強いものです。1965年頃からは東映作品にずい分出ていたようで、「黒の盗賊」は東映では初めの頃でしょうか。シリアスになってしまい息詰まる雰囲気を笑いで和ませてくれる寛美さんは、今までにも橋蔵さまの作品に出ていたお笑い筋の人達とはまったく違い、その場面を寛美さんが持っていってしまうほどのインパクトがありますね。「美男の顔役」での渥美清さんもそうですが、喜劇役者で主役をはれる人のオーラは確かにすごいものです。
多分映画館では、一瞬笑いが聞こえていたのではないでしょうか。橋蔵さまの魅力も、笑いの魅力に一時かき消されたのではと思えるシーンもありました。
寛美さんと橋蔵さまの共演で三枚目の、いや喜劇が見てみたかったです。
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✱[2137] 明るい作品に期待
投稿者: 椿 投稿日:2020年 5月 6日(水)15時58分7秒 通報
本当に本当にご無沙汰でございます。
掲示板への投稿は見ておりますが、書こうかなと考えているうちに時間が経ってしまい、なかなかたどり着けないというところです。
今年は、母の楽しみもなくなりそうです。金糸雀様の紹介であるファンクラブへ入り元気をもらって過ごしていたのですが、今年はいつ再開になるやら、子供や若者だけでなく、高齢者も生きがいをなくし大変です。
テレビも面白くなく、CATVで懐かしい番組を見る毎日です。
橋蔵さまの作品も、ここ何年か前から時代の動きとともに、大衆性ある娯楽的な作品の放送が少なくなっています。それも仕方のないことかもしれません。時代劇だけを放送するチャンネルか東映系チャンネルしかやらなくなった時代劇、それも原作や監督がその時代を時代劇に生かしたリアルな作品がうけるようになっているのでしょう。
それもまたコロナで世界情勢も私達の身近な生活環境も大きく変わりつつあるのでしょう。
大好きな橋蔵さまの楽しい作品を期待しているのですが、最近は同じものの繰返しが多く、前は他の作品も放送していたのですから、こんな時はなるべく明るくなれる作品放送を期待したいですね。
ちょっと愚痴っぽくなってしまいました。
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✱[2135] 黒の盗賊は時代劇・・・?
投稿者: おきょう 投稿日:2020年 5月 4日(月)13時52分59秒 通報
5月2日こちら桜満開になりました。友達と運動不足解消のために人のあまりいない時、ウオーキングしながら桜を見てきました。
5月3日「黒の盗賊」をリアルタイムに見る事が出来ました。タイトルからみてもっとシリアスな内容だと思っていました。あの服部半蔵と言う忍者の役を藤山寛美さんが演じていて‥途中から喜劇みたいな感じがしてしまい橋蔵様の作品として少し残念な気持ちになりました。でも二役を演じてそしてラストの馬上シ-ンは迫力があり印象に残りました。古い言い方ですが、まるで西部劇のように私は感じがしてしまいました。
この時代の時代劇の質も変わり、東映もやくざ路線等々‥の映画にシフトしていたと思います。橋蔵様はいろいろと挑戦していたと思います。それから数年でテレビ界に移ったのではないかと・・・
生誕90年祭が終わり、本数は少ないですが、毎月放送されるは橋蔵様だけではないでしょうか。
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✱[2133] 6月放送は3作品
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 5月 2日(土)21時14分38秒 通報 編集済
爽やかな風が気持ちよい5月になりました・・・青空に泳ぐ鯉のぼり 、八十八夜の茶摘み ・・・と夏も近づくといいたいところですが、何と今日は!!夏日でした。でも油断は禁物、注意して体調管理をしていきましょう。
警戒宣言もあと1ヵ月は出る状況ですから、映画なども楽しくいいなと思うものをテレビ局で企画してくれればと思う次第。このようなとき、色んなジャンルのそれぞれに覗いてみたいと思うような作品を期待したい。外国映画も楽しいものです。
CATVで6月放送橋蔵さまの作品が上がってきました。
東映チャンネル・・・「右京之介巡察記」「黒の盗賊」
時代劇専門チャンネル・・・「水戸黄門」(1957年)
の3作品になります。
東映チャンネルの「黒の盗賊」は今5月で放送していますね。それなのに6月も続けてこんなに放送するというのは、どういうことなのでしょう。
それにしても、橋蔵さまや他の人たちの作品にも、ワクワクするような作品がないというのは、私にとってはガッカリです。
橋蔵さまの作品も、またかといいたいような、どちらかというと暗いもの。
時代劇専門チャンネルは、前にも書きましたように、12月まで1ヵ月に1本ずつの放送で「百花繚乱!東映オールスター時代劇」と銘打って作品の第一弾となります。
オールスターものは、まあまあ飽きずに見られるのがよいところです。
ても、「てなものや三度笠」や時専文庫の時代劇は面白いかもしれませんよ。
①の画像・・富士山と鯉のぼりと茶畑
➁の画像・・「若さま侍捕物帖・べらんめえ活人剣」から。空に鯉のぼりが泳ぎ、右
端2階物干し台に、若さまとおいとちゃんが。
画像3番目・・「清水港に来た男」から。八十八夜の茶摘みをしている茶畑に次郎長
の真意が勤王か佐幕かを探るために清水へ乗り込んだ政吉こと政之
進、お腹ぺこぺこ、雲行きが怪しくなってきます。
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