〔2184〕~〔2188〕
✱[2188] 癒されます
投稿者: けいこ 投稿日:2020年 6月13日(土)16時48分26秒 通報
「清水港に来た男」金糸雀様が載せてくださった火おこしがなかなか出来なく煙りの煤の政吉といい、清水の港にお腹を空かしやってきて雨に降られ次郎長の子分が留守にしている家の夕ご飯の刺身をお酒を飲みながら食べる政吉といい、見ていて癒されます、うれしい。前半は他にも楽しい場面があるので、お腹の底から笑ってしまう映画はいいものです。
しばらくこの映画の放送はやっていないので、また放送してほしいです。
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✱[2187] 8月~のオールスター時代劇は次郎長任侠もの (この記事は2022.4/23のスレッド№185にものせています)
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 6月13日(土)10時39分53秒 通報 編集済
梅雨の時期に入りました。蒸し暑さで体がじっとりしてくるのは不快、涼し過ぎずにエアコン調整が大変です。
時代劇専門チャンネルで6月から始まった<百花繚乱!東映オールスター時代劇>
今月は「水戸黄門」(1957年)、7月は「血闘水滸伝 怒涛の対決」ということはお知らせした通りです。
さて、そのあとは何がくるのか楽しみにしている方もいらっしゃるでしょう。発表になりましたよ。
8月から11月までは、オールスター映画作品の中でも屈指の人気を誇る、片岡千恵蔵さん主演の次郎長映画の放送です。
8月「任侠清水港」、9月「任侠東海道」、10月「任侠中仙道」、11月「勢揃い東海道」となります。
斬って斬って斬りまくる、東映ならではの長脇差もの、気分もスッキリさせられそうですね。
東京もやっと自粛から自衛にということで、生活スタイルは変わっていきますが、ステップ3までになり、街も動き出しました。でも、新規感染者は減ってはいませんから、不安は大。
遊園地、カラオケボックス、映画館、イベント業、飲食業への細かいガイドラインを守りながらの中、楽しみ方を見つけていきましょう。
初かつおの時期が1ヵ月遅れて今だそうです。
私は、お刺身はサッとあぶったたたきより、青い皮がついた生そのもののお刺身が好きです。
お刺身を食べるといえば、「清水港に来た男」で、お腹を空かしている政吉が、留守をしている六助の家に上がり込み、夕飯に用意されていたかつおのお刺身を熱燗とともに美味しそうに食べるシーンがありました。この作品のこのシーンを見ていると、お刺身が食べたくなってきます。
✋(下記URLをクリックすると画像にリンクします)
💻https://bbs1.rocketbbs.com/show_image.cgi?file=3c5e6189a5e81326b73867
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✱[2186] 間違いました。
投稿者: おきょう 投稿日:2020年 6月11日(木)18時35分2秒 通報
タイトルを間違えました。「主水之介巡察記」ではなく「右京之介巡察記」です。確認しているのですが、慌て者の私です。ごめんなさい。
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✱[2185] 時代劇の王道
投稿者: おきょう 投稿日:2020年 6月11日(木)17時02分46秒 通報
「水戸黄門」「主水之介巡察記」を続けて見ました。橋蔵様の乗馬シ-ンは何度もみていますが年を増すごとにダイナミックになっていると感じます。
今回の「水戸黄門」は初めて見ました。私が小学生の一年の時ですので、覚えていないのかもしれませんが。
橋蔵様をはじめ出演者が皆さんが若くて・・・新鮮な気持ちで見入ってしまいました。金糸雀様の助さん~格さんの細やか分析には驚き…さすがと思ってしまいました。
私はこの頃の見ていて安心で明るい王道の時代劇が好きなんですね!
当時は製作費も十分にあり、ロケーションやセットの豪華さを感じそれも楽しみの一つでした。来月も見ていない作品があるので楽しみです。
これから暑さが厳しくなる季節になりますが、皆様方コロナウイルスの収束がみえませんが、お体を大切にしてください。
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✱[2184] 脇をかためるスターの力 (この記事は2022.4/23掲載のスレッド№184にも載せています)
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 6月 8日(月)10時38分52秒 通報 編集済
朝方はベランダからの涼しい風を入れて爽やかに目覚めることにしています。
一昨日のわが在所に近いところに 落雷がありました。それまでは雷の音は遠かったので、稲光が見えても音がだんだんと近くなって来るようだと思っていたところに、「きゃっ」と言う余裕もなく赤い光と同時に物凄い音で、「あっ! 」と言う声も出ない状態でした。
一人でいる生活でなくホームに入っててよかったと思った瞬間でした。
今朝は、本当に久しぶりに、自分で好きなように色々に編集した橋蔵さまの画像や動画を好きな歌5,6曲にのせて作ったDVDの一つをかけながら、この投稿文を書いています。 落ち着きます。
オールスター映画の中でも、「任侠清水港」に次いでの「水戸黄門」での格さん。橋蔵さまがいろいろな役柄をこなしてきての格さん役で、一躍脚光をあび素晴らしいものでした。オールスター映画では、まだ新人の橋蔵さまでしたから、初めてこの「水戸黄門」を見たときは、セリフも多いのでドキドキしちゃったのを覚えています。
その「水戸黄門」を何回も見ていて、黄門様と一緒に歩く助さん格さんのところで、3分21秒~3分56秒と21分38秒~21分58秒のところの画面を見ている私が、どうしてもテンポが合わなくなります。
千代之介さんの助さんは身体の動きに対して、笠を持っている手の動きはほとんどといってよいくらい動かず・・・、対して橋蔵さまの笠を持っている手は前後の動きが速くて、歩調に合わせるとどうもしっくりとこない、画像を載せた2ヵ所の場面は、失礼ながらここは軽く見ていこうとするのですが、細かく見ている私には見逃しは出来ないのです。ですから、私の呼吸が格さんの手の振りに合わせようと一生懸命になるから面白いですよ。ゴメンナサイ
千代之介さんの方に視点をおいても、橋蔵さまの方に視点をおいても、それぞれの持ち味というものが出ているものです。
1957年の「水戸黄門」は本当に最高なのがわかりますね。助さん格さんには、東映をこれからになっていく若手が毎回抜擢されていますが、当時完全に人気絶頂の若手時代劇スターの助さん格さんだけに、黄門様の威厳が満ちた態度がより強調されています。
脇をかためる二人のスターの力は素晴らしい。
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