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スレッドNo.342

〔2210〕~〔2216〕

✱[2216] 9月作品放送スケジュール (この記事は2022.4/23掲載のスレッド№189にも載せています)
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 8月19日(水)16時33分58秒 通報 編集済
9月の橋蔵さん出演作品の放送スケジュールは下記のようになります。
9月04日(金) 23:00~25:00 任侠清水港 (1957.1.3)
9月06日(日) 19:00~21:00 任侠東海道 (1958.1.3)
9月08日(火) 11:00~13:00 御金蔵破り (1964.8.13)
9月08日(火) 13:00~15:00 主水之介三番勝負 (1965.6.27)
9月14日(月) 13:00~15:00 任侠東海道
9月19日(土) 18:00~20:00 御金蔵破り
9月20日(日) 13:00~15:00 任侠清水港
9月20日(日) 15:00~17:00 任侠東海道
9月23日(水) 20:00~22:00主水之介三番勝負
9月27日(日) 23:00~25:00 任侠東海道
9月30日(水) 23:00~25:00主水之介三番勝負

「御金蔵破り」は、石井監督の初の時代劇でフランス映画『地下室のメロディー』をイメージする演出は面白いサスペンス時代劇となっています。東映ではポルノとアクション映画を量産した監督だけあって、この作品にも石井監督らしい作風が見え、この時代の東映の時代劇の路線もはっきりと見えてきています。脇をかためているのは、丹波哲郎、杉浦直樹、今井健二、待田京介、安部徹という東映ヤクザ路線のベテラン面々です。このような中での、半次という役柄に橋蔵さまの持ち味が十分に生かされていないと言えるかもしれません。
当時話題の二人のラブシーン場面、なるほどここまでラブシーンを入れて来たのも監督の得意とするところ、会社側のスキャンダルを利用しての観客動員も狙ったものでしょうが、憧れの橋蔵さまのイメージは砕かれ、時代劇のラブシーンとしては異様に長すぎて、ある意味での美がなく半減してしまいます。
「主水之介三番勝負」は殺陣がみごたえがありますね。筋的には印象はあまり残らないほうかしら。
その点、お決まりの展開なのですが、何回見ても、任侠やくざものオールスター作品は痛快そのもの、東映時代劇ここにありというところでしょう。

(画像は「御金蔵破り」のラストシーンより3枚掲載してみました)
✋(下記URLをクリックすると画像にリンクします)
💻https://bbs1.rocketbbs.com/show_image.cgi?file=3c5e6189a5e81326bb3867

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✱[2215] 送り火
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 8月16日(日)17時11分39秒 通報
今日はお盆の送り火、帰省、外出もままならぬ今、近くの人は良いですが、遠くのところはご先祖様もさぞ淋しいことでしょう。
そして、私も毎年テレビで見ていた京都五山送り火も、自宅で手を合わせて送ってくださいということで、完全なる縮小。
点火時間は20時から順次行われますが、京都市市街地からでしたら炎の点のように見える可能性があるという、なんとも侘しい送り火になります。
「大文字」は「大の字」の中心部と頂点、端の計6カ所に点火、「鳥居形」は上部2カ所だけの設置、「左大文字」は「大の字」の中心1カ所、「船形」も頂点1カ所の点火、「妙」「法」は、いずれも中央部のみの点火となるということです。
来年は、盛大に、おごそかに、お見送りできますことを祈っています。
私は、このお盆の日々、ブログの橋蔵さまの作品編集でやっと60作品目「大江戸の侠児」に入りました。投稿する順番ではまだ後になりますが、やっとやっとここまでたどり着いた・・・というところです。
1959年後半からは、橋蔵さまの絶好調の時代に入りましたので、一作品ごと詳しく見ていると、ここもあそこもと、時間がかかり、掲載箇所も多くあり、もっと時間が欲しいと毎日思っている次第です。
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✱[2212] 8月スケジュール遅くなりました
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 8月 1日(土)20時54分25秒 通報
関東地方まで梅雨が明けた今日、晴れ上がった空を見て久しぶりに気分が晴れ晴れとしました。
本格的な夏がやってきましたが、コロナの感染者は増加するばかり。東京はまた非常事態になってしまうのでしょうね。ワクチンが出来なければ、数年このままの環境で生活していかなければならないかもしれませんね。
こんなときの娯楽には映画を楽しんでいきたいものです。なのに、東映チャンネルでの放送作品は
ここのところ決まった傾向のものが多くなっています。そして、主演俳優さんの主な作品も、もう出尽くしてしまったのかな、同じ作品が度々放送になっています。橋蔵さまの放送作品もしかり・・・。

8月の作品放送のスケジュール遅くなりました。8/1は済んでしまいましたが、その後のスケジュール参考にしていただければと思います。
ブログの方のスケジュールにリンクします。 (URLは削除しています)

また、9月の放送作品がアップになりました。
東映チャンネル・・・「御金蔵破り」
時代劇専門チャンネル・・・「任侠清水港」「任侠東海道」
9月は、淋しい限りです。
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✱[2211] 橋蔵さんの泣きとうござんす
投稿者: えっちゃん 投稿日:2020年 7月24日(金)08時57分21秒 通報
ミズヒキの赤い花が、少し咲いてます。
桔梗も二度目の花が、これも小さいけど咲いてます。娘に膨らんだ蕾を押すといいのヨ!
ポンと可愛い花がひらきました。
そろそろ梅雨も明けそうかしら・・
時々橋蔵さんの泣きとうござんす聴いています。とても可愛いい声なんですね。
気取りの無い声がいいですね。
三味線の音色が、心地よく楽しいリズムなのでいい気分になります。
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✱[2210] 若衆髷姿
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 7月16日(木)20時13分51秒 通報
1957年2月封切の「修羅時鳥」と1958年11月封切の「修羅八荒」で見せた若衆髷、どちらの橋蔵さまが素敵かなあ。襟足のたぼ髪の形で随分雰囲気が変わりますね。「修羅時鳥」でのふっくらしている髪型は、どちらかというと町人の若者が、「修羅八荒」の髪をぴしっとなでつけた髪型は武士の若者のもの。
「修羅時鳥」では回顧というシーンから若さを出すためにも、そして橋蔵さまがまだふっくらしたたぼ髪でもいける時でしたしね。
「修羅八荒」では若衆髷の年齢の武士で通すわけですから、あのたぼ髪がピッタリなわけですね。
どちらにしても、若衆髷が似合う時期は短いですから、貴重な髷姿が見られる作品です。

👆(画像の上をクリックすると画面の違うところで見ることが出来ます)

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年05月31日 21:02)

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