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スレッドNo.350

〔2260〕~〔2262〕

✱[2262] 皆さま今年も有難う
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年12月30日(水)15時55分58秒 通報 編集済
この一年は自粛のガマンの年でした。まだまだ終息の見えない中、いつもとちょっと違う年末年始を迎えることになりました。
ベランダ側から今、入ってきている太陽の陽ざしが眩しい空をみていると、何事もない穏やかさがあります。夕方には富士山も見えてくるでしょう。

今日明日は、私も仕事から離れちょっとひと休み。
ブログの方も”美しき大川橋蔵”私の想い出のアップも「新吾十番勝負第一部・第二部総集篇」の途中までの掲載で来年へ続くとなってしまいました。
やっと作品の内容把握は64作品の幕末の動乱まではできました。一作品紹介にどうしても力が入り細かく説明してしまうので、画像の数も多くなって、全体的に相当な分量になるため、投稿に時間がかかってしまいます。
心の軌跡?忘れえぬ人*大川橋蔵*のほうも、雑誌記事は1962年まではある程度あるので、私自身の整理のためにも載せてゆきたいと思っています。その後、近代映画の連続掲載だった「ぼくの撮影春秋記」が控えています。
若かりし頃の橋蔵さまを愉しみながら続けていきます。

(画像は反映されません)
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✱[2261] 令和3年1月放送スケジュール (この記事は4/24掲載スレッド№198にも載せています)
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年12月24日(木)14時29分59秒 通報
東京の空はどんより曇っています。部屋の中でも何となく肌寒さを感じます。
クリスマスイブ、クリスマスですね。この時期です家庭で静かに静かに ・・・楽しんで下さい。
今年も、ほんとうに残り少なくなりました。私は、あいも変わらずの同じような年末年始を迎えることになりそうです。

✋(下記URLをクリックすると画像にリンクします)
💻https://bbs1.rocketbbs.com/show_image.cgi?file=3c5e6189a5e81327ba3867

橋蔵さま作品、2021年(令和3年)の幕あけは、テレビ2時間ドラマが三が日となっています。初めてご覧になる方、何回も見ている方、といろいろでしょう。
やはり橋蔵さま晩年の貴重な3作品ですから、思いはそれぞれにおありと思います。
そして、「雪之丞変化」は楽しめる娯楽作品、こういう時代劇作品が生まれていた時代が、また遠く遠くなっていきます。

1月作品放送スケジュールは下記のようになっています。お楽しみ下さい。
1月01日(金) 08:00~10:00 沓掛時次郎 (1981.4.17)
1月02日(土) 08:00~10:00 荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻 (1982.5.14)
1月03日(日) 08:00~10:00 鯉名の銀平 雪の渡り鳥 (1983.5.20)
1月04日(月) 11:00~12:30 雪之丞変化 (1959.12.25)
1月10日(日) 00:00~02:30 赤穂浪士 (1961.3.28)
1月12日(火) 10:00~11:30 雪之丞変化
1月17日(日) 16:00~17:30 雪之丞変化
1月25日(月) 12:30~14:00 雪之丞変化
1月30日(土) 20:40~22:10 赤穂浪士
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✱[2260] この時期ですが・・本格東映時代劇 (この記事は4/24掲載スレッド№197にも載せています)
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年12月19日(土)15時51分48秒 通報 編集済
今週はじめ、私のいる6Fの3ユニット合同で、10月にやるはずだった焼き芋大会?とクリスマスが一緒になってのイベントがありました。私も高齢者ですが、
いろいろな健康状態の人と混ざって楽しくできる今の私は幸せです、と感謝します。

暇はみつけるもの、とはいいますがここのところ何だか忙しい。
仕事の方優先になってしまうこの時期、一区切りはつきましたが、年明けると何人かの確定申告や決算時期が待ちかまえていますので、掲示板、ブログがおろそかになりつつある日々が時々あるかも知れません。

さて、今年の年末年始を皆様はどのようにお過ごしになるか、計画は出来たでしょうか。私の場合は、毎年同じようなスケジュールで過ぎていきます。

東京の方のこれといった時代劇上映はないのですが、大阪の新世界東映では、この年末年始「映画ファン待望 本格東映時代劇」と銘打っての上映予定は、下記のようになっています。
12/19~12/24  「赤穂浪士(1961)」「唄祭りかんざし纒」
12/25~12/31  「血と砂の決斗」 「壮烈新選組 幕末の動乱」
3年・1/1~1/7 「水戸黄門(1957)」「鞍馬天狗」

そして、次は1/8~2/11までは「錦之助・ひばりの大競艶」の作品になり、その中にひばりさんと橋蔵さま共演の「ふり袖太鼓」があります。(このお知らせは、タマオリ様からもお知らせ頂きました。ありがとうございます。)
上映時間は劇場に直接お聞きください、TEL:06-6641-8568です。
1/8~1/14 「宮本武蔵」「ふり袖太鼓」

益々厳しくなってしまった自粛制限のなか、どうしても、是非見に行きたい、という方は、十分に体調管理に気をつけてください。

テレビの方では、時代劇専門チャンネルは今月~来年3月まで「中村錦之助劇場」で、チャンネル初の作品が毎月一本放送になります。そのうちの2月は「「新諸国物語 七つの誓い 黒水仙の巻」です。
この作品は今月東映チャンネルが放送中ですね。

同じ作品が続きますが、テレビ関係、映画関係も、現代の人々に、俳優たちのものとして残していきたいと考えているところはある意味で同じということなのかもしれません。


えっちゃん 様

橋蔵さまの墓参お天気もよく、秋を感じる穏やかさの中、ゆっくりと出来よかったです。今でも紫系のお花が多いのでしょう。
車いすになってからは、橋蔵さまの墓地までは無理になってしまいました。私も橋蔵さまを思いながら一つ年をとりました。

おきょう 様

「赤穂浪士(196)」は、忠臣蔵ものとしては残されていく作品でしょう。橋蔵ファンの心理からいえば、この作品本当は内匠頭が何故そのようにまでなったのか、という成り行きがもう少し描かれていたら、と思うのですが、それは欲ばりかもしれません。この作品で描かれている内匠頭の場面は、歌舞伎調であるからこそ、橋蔵さまの持ち味が見事に描かれ、少ない出番でも感動を与えたのだと思います。
目の動きで心理を見せる・・・これは橋蔵さまお手のもの。渡り廊下での別れのシーンもよいですが、私は、歌舞伎調で訴えるこの場面の表情と目の動きに牽き付けられます。
多門伝八郎が「一時の乱心による所業と思うが(画像1番目)・・・」そうだろうというように促し、念を押すように目でうったえます(画像2番目)が、内匠頭は「乱心として・・」と心遣いに感謝するが、「内匠頭が吉良殿を斬った意趣が立ちませぬ(画像3番目)・・・」


けいこ 様

1959年の岡野金右衛門の橋蔵さま、若いからきれいですね。絵になります。
オールスター映画になれてきましたけれど、まだ十分でないところが見えます。お芝居的な動きがちょくちょく見えています。
1959年1月の「忠臣蔵」以降、橋蔵さまの演技力も変わってきていますね。
オールスターものに出ることは、人気のバロメーターでもありますが、俳優のスキルアップを図るのにいいことなのですね。
もう一作品、橋蔵さまの違った役柄での忠臣蔵が見たかったと思います。

👆(画像の上をクリックすると画面の違うところで見ることが出来ます)

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年06月01日 16:44)

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