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スレッドNo.79

振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ

✱茶飲み話で~す✱ #投稿日2017.9.13

北海道の大雪山からの紅葉の便りが聞こえ、着々と秋の訪れはやってきています。東南アジアの方へ向かっている台風が、今週末には向きを東に変え、日本列島へ上陸し、横断するようです。すっきりしない天候に気分もふさぎがちになってしまう方もいらっしゃることでしょう。
そんな時は、橋蔵さまのことをちょっと思い出し、明るい気分にいたしましょう。
私の頭の中も古の事をほじくり出すにも、ごちゃ混ぜになり、年代を行ったり来たりしてしましますが、こんなことがあったあんなことがかかれていた、と橋蔵さまのことをお伝えしたい気持ちを分かっていただき、お付き合い願えればと。

明朗な橋蔵さまの撮影、ロケ秘話を少しですが楽しく読んでいただければ、お空の橋蔵若さまが、
「おいおい、そんなことあったかい?」と苦笑いをなすっているかもネ。
(私なりに編集しておりますことご理解ください。)

ちょっと戻ってブログあらすじ掲載した「修羅時鳥と「「若さま侍捕物帖・死美人屋敷」の時のこんなお話
「修羅時鳥」の撮影中のこと。
場面は、衣江が銀荘太郎から預かった櫛を髪にさしていないのを見つけるところでのこと。本多家の江戸屋敷から衣江を救い出し逃げて渋川十蔵の屋敷まで逃げてきて、眠っていた衣江が気がつき、荘太郎の顔を見るとその懐に衣江が飛び込んでいきますね。その衣江を荘太郎がしっかりと抱き締めるわけです・・。その衣江を抱きしめる橋蔵さまが、真に迫る田代さんの演技に震え上がったのか、ガタガタやっているので、「きみ、寒いのかい」と萩原監督が決めつけたように言うと、「今日は大寒の日でしょ」ととぼけた顔の橋蔵さまでしたが、あとで同僚にこう話したそうです・・「女の生身ってばかに暖かいね。お蔭で暖かすぎてついガタガタさ」。聞かされて相手は、「ちぇっ、三寒四温みたいだなぁ」と言ったというのは本当かな?

「若さま侍捕物帖・死美人屋敷」の時のこと。
秘剣”一文字崩し”を習得し、免許皆伝?の橋蔵さまは、その切れ味が嬉しくて、セット待ちの間、草を切ったり柱を切ったりしていたそうです。この作品の中で、死美人に扮する新人の若水美子さんは殺される役は初めてのことで、恐る恐る橋蔵さまの機嫌をうかがうと、橋蔵さまはニヤッと笑い、「それでは拙者の”一文字崩し”早速試し斬りとまいるか」、若水さんの鼻先にさっと刃を抜いたからたまりません。若水さんは、キャッと腰を抜かしてしまいました。それを見ていたスタッフが、「橋やん、これは全く気違いに刃物だね」と言えば、「いやいや、凶器ではござらぬ。これは竹光で・・」と、すまし顔の橋蔵さまでした・・・とさ。

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