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スレッドNo.92

振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ

✱ 「緋ぼたん肌」撮影の頃のお話です✱ #2017.10.7

ちょうどブログの方が「緋ぼたん肌」に入っていますので、という訳でちょっとたわいもない話を。

「緋ぼたん肌」の撮影のあいだに、久しぶりに暇が出来たということで、橋蔵さまは嵐山に魚釣り に行ったようです。のんびりと風景を眺めながら太公望の心境になっていたそうでしたが、魚も公休日?なのか・・時間と共に、悠々たるは表面だけ、内心はイライラしてきてしまったようです。
もう川へ飛び込んで掴んでやりたい心境だったようです。
この日の成果は0匹。「やっぱり釣りより仕事の方が性にあっているのかなあ」とぼやく橋蔵さまでした。

○月〇日 今日一日で文武両道を修めたという橋蔵さま。「緋ぼたん肌」の撮影でのことです。
午前中は滋賀県の〇〇神社で弓の稽古がありました。(汗が出ることでること、一生懸命だったのです)
お昼からはセットで孫子の兵法の講義時間の撮影がありました。(こちらは足のしびれること)・・作品では、途中抜け出して屋敷へ戻ってきてしまうところですね。
床柱に足を持たれさせて煙草をぷかりぷかり。菓子を持って様子伺いに来た義母に「今日は早いお帰りですね」といわれ、孫子の講義だけだったと。

作品中には、残念ながら武道の弓を射っている場面はありません。
画像は、撮影を前に弓の先生から指導をうけている橋蔵さまですが、なかなかうまくいかなかったようです・・一生懸命やったのに残念。
(画像は古い雑誌でちょっとした小さいところからの画像のため、不鮮明ですみません。)
でも、あとの「花笠若衆」では、弓の指導をうけたことが役立っていますね。綺麗な弓の引き方でした。

「緋ぼたん肌」も、武士としての撮影から、次からは、やくざ入りをする予定になっているので、「やれやれ」と橋蔵さま。武士は肩ぐるしく辛い、やくざは思いきり暴れることができていいなあ・・というところでしょうか。

👆(画像の上をクリックすると画面の違うところで見ることが出来ます)

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