この感じ、懐かしい!
20年近くぶりに小6トップに帯同。
まず驚いたのは…え、8人制!? 11人いないと落ち着かない昭和の指導者には、少し寂しい(笑)。
でもその分、一人ひとりの考えの伴った運動量が大事。
寄せの速さ、ハイプレッシャー、浮き球処理、キック&ラッシュ、チームとしての戦術理解…片山DNAは弱まっている部分はあるがまだまだ健在。
期待されていたとおり、伸びしろがある代と感じた…
ただ、ここ最近は結果が出ずに少し元気がないように見える。
でもね、強いチームってのは、勝ってるときより、負けてるときに育つものだと思う!
成長のチャンスって、意外と泥だらけの中にある。
サッカーがうまくいかないときこそ、人として強くなれるチャンス。
保護者の皆さん、今は伸びる前の“溜め”の時期。
焦らず、腐らず、信じて、良い距離感での応援をお願いいたします!!
さて、昔の小6に比べて、
今の子は本当にうまい。
でもね、ちょっとだけ泥臭さ、
がむしゃらさ、欲張りさが足りない。
全国を狙うなら、勝ちたい気持ち、誰にも負けないでほしい。
さあ、ここから巻き返そう👊