「トランジスタ式PHONOイコライザ AC100V」 の入力インピーダンスについて
ちょっと前に、「トランジスタ式ミニワッターPart5 19V版」でお世話になり有り難うございました。
今回は「トランジスタ式PHONOイコライザ AC100V」を作成して問題なく機能しております。
製作例では、《入力インピーダンスは実測で49kΩ(at 1kHz)です。入力のところの62kΩと270kΩによる値は50.4kΩですが、初段差動回路の入力インピーダンスが1.8MΩくらい(at 1kHz)なので合成すると49kΩになります。負帰還量が少なくなる低域では入力インピーダンスはわずかに低下し、100Hzでは48.5kΩ、20Hzでは46.8kΩです。》となっております。
との内容になっておりますが、手持ちのカートリッジ、EMPIRE 4000D/Ⅲ の対応インピーダンスが100kΩとなっているのを実験したいので、100kΩの入力インピーダンスにするには、自分の計算では、現在の62kΩを150kΩ~180kΩに変更すれば、100kΩ前後の値になると思いますがこのようなやり方でよろしいでしょうか?
皆様のご意見お願いします。
まさみち様、有難うございます。
試してみます。
返答が無いようなので・・・
計算は合ってるかと思います。
でもMM型はハイインピーダンスなので負荷抵抗よりは負荷容量のほうがハイエンドに効いてくるかと思います。
前持っていたメーカー製アンプはMMポジションは負荷容量の切替SWのみ付いていました。
逆にMCヘッドアンプは負荷容量にあまり影響受けないので負荷抵抗の切替が付いていますね。
さらに蛇足ですが、ヘッドシェルにヘッドアンプを内蔵するというのが出てきて気になってます。