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スレッドNo.352

雑談

こんにちは。
予選会の結果(というより内容)に衝撃を受けすぎて、集約と分析に3日もかかってしまいました・・・
ここは母校の応援板なので予選会の分析については「ほぼ」割愛しますが、文字汚し程度に色々書き込んでおきます。

【箱根出場校限定】ハーフマラソン上位10名(16名)平均
※10月14日現在
※カッコ内はチーム11~16位平均
※同一チームの上位10名に外国人留学生が2名いる場合、上位1名のみを集計(残り1名は11~16位に算入)

①駒澤 62:15(63:55②)
②國學 62:15(64:01③)
③青学 62:37(63:39①)
④中央 62:52(64:16⑥)
⑤順天 62:52(64:36⑩)
⑥中学 62:56(64:47⑬)
⑦創価 62:57(64:22⑦)
⑧大東 63:04(65:51㉒)
⑨帝京 63:05(64:25⑧)
⑩明治 63:11(64:10④)
⑪東洋 63:14(65:49㉑)
⑫神大 63:14(64:35⑨)
⑬早大 63:20(64:56⑭)
⑭城西 63:20(64:56⑮)
⑮日体 63:20(64:44⑫)
⑯山梨 63:27(64:37⑪)
⑰法政 63:30(65:16⑲)
⑱国士 63:35(65:14⑱)
⑲東海 63:35(64:14⑤)
⑳日大 63:36(66:14㉓)
㉑立教 63:40(65:05⑰)
㉒農大 63:46(65:03⑯)
㉓駿河 63:51(65:26⑳)

【箱根出場校限定】ハーフマラソン個人別ベストタイム
※10月14日現在

①篠原(駒澤)  60:11
②キップケメイ(日大) 60:16
③吉田(中学)  60:31
④山本(國學)  60:43
⑤松山(東洋)  60:43
⑥ムトゥク(山梨)60:46
⑦若林(青学)  61:25
⑧カマウ(国士) 61:31
⑨山本(城西)  61:34
⑩山川(駒澤)  61:36
・・・・・・・・・・・
㉔松永(法政)  62:03

【雑談①】シード権を失うと茨の道
今回の予選会で衝撃を受けたのが「タイムの大幅短縮」。レベルが上がったの一言で済まされないような記録でした。
分かりやすい例は立教大学。前回予選会6位、今回予選会も変わらず6位。でも、タイムは
前回:10時間46分18秒
今回:10時間37分06秒
コンディションが違うとはいえ、9分も短縮して順位が変わらないって・・・

個人記録も、64分ちょうどで109位、64分30秒で163位、65分だと219位です。チーム記録も通常のボーダーである10位が10時間37分58秒ですので、1人平均64分だとボーダーに全く届きません。ちょっと前までは「63分前半なら結構速い」という感じでしたが、いまやそれが普通です。

条件が違うので参考外ですが、前回法政が出場した98回予選会(鎌田選手・清家選手・内田選手などがいました)は、チーム記録は10時間42分12秒(7位)、チーム10位は武田選手(当時1年、147位)で、64分55秒です。
これを今回に当てはめるとチームは15位、当時の武田選手を当てはめると個人214位になります。

脅すわけではありませんが、予選会に回ったらどのチームも通過できる保証はないです。それくらい高いレベルでの接戦です。

【雑談②】100回大会勢力図
予選会校の分析なので内容は割愛しますが、結論だけ言うと予選会1~3位(大東文化・明治・帝京)のみがシード権争いです。4位以下は分析内容の面で相当厳しいです。現シード校10校を加えた13校で10枠を争うことになろうかと思います。

長くなりました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年10月18日 14:44)

A-Tさん
おはようございます。コメントありがとうございます。
予選会については、そもそも「出場しないことが一番」なのですが、仮に出場することになるとかなり苦労すると思います。正直、法政チームは毎度タイム設定が微妙です。設定タイム自体はほぼ守って走れますが、その「確実に通過できるとは言い難い設定タイム」を忠実に守る以上、順位は相手の強弱に大きく左右されるので、半ば運の要素が強いです。最低でも3位通過に相当するくらいのタイムを設定しておかないと、全体タイムが速い年で取りこぼしが起きます。
今後のレースについてはA-Tさんのおっしゃる通りで、ただ経験を積むために出場するだけでなく、タイムと順位、両方求められます。「世田谷は難コースだからこのくらいのタイムでOK」「上尾で自己ベスト!(ただし順位は悪い)」などはもう通用しません。MARCH対抗戦(やるの?)など10000Mも含め、レギュラークラスもどこかで1度走り、なおかつ結果を出さないとダメだと思います。最近試合に出てない選手で箱根ぶっつけ本番が許されるのは小泉選手だけでしょうね(でも、ぶっつけ本番だと往路前半区間の起用は無いと思います)。
個人の持ちタイムについては、予選会という貴重なハーフの試合に出ていなくても上位にランクインしているシード校の選手が強いということです。そもそも法政チームは秋のハーフは当落線上の選手以外は調整代わりのペースランが多いですし、冬のハーフは箱根後の状態の良い選手しか走りませんし、春の学生ハーフくらいしか真剣勝負の場がないのが現状です(しかも立川なので限られた選手しか好タイムは出せません)ので、上位にランクインできないのはある意味仕方がないのかなと。消耗するリスクはありますが、試合慣れはしてほしいんですけどね・・・相手あってこその競技なので。

引用して返信編集・削除(未編集)

まとめ&分析お疲れ様でした。
予選会校も63分台を10人揃えなければ通過できない時代ですし、シードとも成れば最低でも62分台を揃えないとという感じですね。
11月は世田谷ハーフと上尾ハーフを走ると思うのでそこでどのぐらい走れるかにも注目でしょうね。
個人的に、「11月のレースには出ていないけど、本番には間に合う」的な都合の良い話はないと思います(坪井君、松澤君が散々でした)ので、他の大学に警戒されるぐらいの結果は欲しいところですね。

しかし、単純な持ちタイム上位となるとシード校の選手が多くなるというのが箱根とかの現状を示しているようにも思えますね。

引用して返信編集・削除(未編集)

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