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六大学対抗エントリー

六大学陸上
対抗1500m 粟野紡 福田
OP1500m  小室 加庭
対抗5000m 武田 大島
OP5000m
2組下山 横井 伊藤 加藤智 長井 松木 池永 深田
3組安澤 加藤幸 富山 高橋 宮岡 澤中 花岡 原口 宮本 加藤優 田井中 野崎 粟野揺 平山
4組小泉 星野
対抗3000SC 湯田 林
OP3000SC  鈴木 大嶽

例年就活等で離脱が多くなる4年生が順当にエントリーしているのが良い感じですね。
エントリー外れている選手達が故障じゃなければ良いのですが、ほとんどがロードの練習を積んでいた選手達ですので、関カレハーフのメンバー争い中とかだったら面白いですね。
1500mは1年生を中心としたエントリーになりますね。高橋彰太君の分まで頑張ってもらいましょう。

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追記ですが、明日の六大学はライブ配信もあるようです。時間がある方はリアルタイムで応援可能ですよ。

https://lit.link/tokyobig6tf

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学生ハーフ 結果

本日行われた学生ハーフに法政の選手が多数参加しました
以下その結果です

*24位 63:17 野田①
*29位 63:19 清水②
*43位 63:35 矢原②
*59位 63:48 湯田①
*65位 63:55 行天②
*88位 64:24 大島②
*90位 64:26 永島③
126位 64:49 花岡②
149位 65:02 加藤幸③
164位 65:14 安澤③
180位 65:28 澤中②
183位 65:29 平井①
212位 65:45 林①
227位 65:53 横井③
245位 66:00 下山③
255位 66:07 田井中①
299位 66:37 髙橋③
379位 67:24 原口②
390位 67:32 伊藤②
403位 67:42 宮本②
423位 67:50 富山③
533位 69:17 大嶽②

法政トップは野田選手でした。1年目から3区を任されたくらいですし順調にエースとして成長していますね。
続く清水、矢原選手も流石の安定感。
湯田選手は63分台でPB更新と三障だけでなくハーフでも実績を残していますね。本人は5区希望とのことらしいので、青木選手のように三障でも箱根でも外さない選手になって欲しいですね。
他にも行天選手や花岡選手など新戦力の台頭も目立ち、順調に中間層が充実している感じがします。

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E.W.さま
日本学生ハーフ情報ありがとうございます。
おっしゃる通り野田、清水、矢原選手は安定してますね。外さない選手になりつつあります。新4年生と一緒にグイグイチームを引張って欲しい。湯田選手は5区が似合いそう。高橋選手も刺激し合いながら頑張って欲しいです。花岡選手も良かった。星野選手、重山選手をみたかったですね。

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明日は学生ハーフマラソン

明日はロードシーズンの仕上げとなる学生ハーフマラソンですね。
2月は週一でロードレースを走り込んで来ましたが、ここに標準を会わせてきていると思われますね。

以下、エントリーメンバーになります。
新4年:小泉 安澤 永島 横井 富山 下山 髙橋 加藤幸
新3年:矢原 清水 行天 大島 澤中 宮本 長井 原口 大嶽 花岡 鈴木 伊藤
新2年:野田 重山 林 加藤優 星野 野崎 湯田 平井 田井中

この中で、小泉君はトラック路線とのことで欠場予定とのことです。大島君や湯田君、野田君達ももしかしたら?
また、立川ハーフに出場される方々も頑張ってください。

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10区定点別推移

鶴見中継所→蒲田(5.9km)
①宇田川 青学 17:04
②岸本  東洋 17:25
③佐々木 大東 17:27
④関口  立教 17:28
⑤ロホマン  東海 17:30
⑥菅野  早大 17:34
⑦庭瀬  駒澤 17:35
⑧酒井  神大 17:38
⑨上杉  創価 17:43
⑩飯塚  中学 17:44
 久保  駿河 17:44
 斎藤  順天 17:44
 占部  山学 17:44
⑭柴田  中央 17:45
⑮高山  國學 17:51
 古井  明治 17:51
⑰宗像  法政 17:52
 大仲  日大 17:52
⑲日高  帝京 17:53
⑳中田  城西 17:54
㉑住原  日体 17:59
㉒鈴木  国士 18:05
㉓栗本  東農 18:08

蒲田→新八ツ山橋(7.4km)
①関口  立教 22:10
②岸本  東洋 22:19
③住原  日体 22:22
④菅野  早大 22:27
⑤宇田川 青学 22:30
⑥柴田  中央 22:34
 高山  國學 22:34
 宗像  法政 22:34
 鈴木  国士 22:34
⑩久保  駿河 22:36
⑪飯塚  中学 22:40
 斎藤  順天 22:40
 占部  山学 22:40
⑭庭瀬  駒澤 22:43
⑮佐々木 大東 22:44
 酒井  神大 22:44
 上杉  創価 22:44
⑱日高  帝京 22:49
⑲中田  城西 22:52
⑳大仲  日大 22:55
㉑古井  明治 23:03
㉒ロホマン  東海 23:11
㉓栗本  東農 23:18

新八ツ山橋→田町(3.2km)
①岸本  東洋 9:17
②住原  日体 9:20
③庭瀬  駒澤 9:22
④菅野  早大 9:24
⑤柴田  中央 9:27
 鈴木  国士 9:27
⑦佐々木 大東 9:28
 酒井  神大 9:28
 上杉  創価 9:28
⑩宇田川 青学 9:30
 高山  國學 9:30
 宗像  法政 9:30
 飯塚  中学 9:30
⑭占部  山学 9:33
 中田  城西 9:33
⑯大仲  日大 9:35
⑰斎藤  順天 9:38
⑱日高  帝京 9:39
 栗本  東農 9:39
⑳関口  立教 9:41
㉑久保  駿河 9:46
 ロホマン  東海 9:46
㉓古井  明治 9:49

田町→御成門(1.6km)
①久保  駿河 5:03
②岸本  東洋 5:05
③庭瀬  駒澤 5:06
④菅野  早大 5:07
⑤中田  城西 5:08
⑥宇田川 青学 5:09
 高山  國學 5:09
 関口  立教 5:09
⑨住原  日体 5:10
 佐々木 大東 5:10
 酒井  神大 5:10
⑫飯塚  中学 5:11
⑬柴田  中央 5:12
⑭上杉  創価 5:14
⑮大仲  日大 5:15
⑯鈴木  国士 5:16
⑰占部  山学 5:17
 ロホマン  東海 5:17
⑲宗像  法政 5:19
⑳日高  帝京 5:20
㉑斎藤  順天 5:21
㉒栗本  東農 5:23
 古井  明治 5:23

御成門→馬場先門(2.0km)
①岸本  東洋 5:54
②庭瀬  駒澤 5:59
③佐々木 大東 6:02
 酒井  神大 6:02
⑤高山  國學 6:04
 住原  日体 6:04
 上杉  創価 6:04
⑧菅野  早大 6:06
 宇田川 青学 6:06
 柴田  中央 6:06
⑪飯塚  中学 6:09
 大仲  日大 6:09
 鈴木  国士 6:09
⑭久保  駿河 6:11
 宗像  法政 6:11
⑯関口  立教 6:12
 ロホマン  東海 6:12
⑱中田  城西 6:13
 日高  帝京 6:13
⑳斎藤  順天 6:16
㉑占部  山学 6:17
 古井  明治 6:17
㉓栗本  東農 6:31

馬場先門→大手町ゴール(2.9km)
①庭瀬  駒澤 8:48
②岸本  東洋 8:51
③住原  日体 9:02
 宇田川 青学 9:02
⑤上杉  創価 9:03
⑥日高  帝京 9:04
⑦飯塚  中学 9:06
⑧高山  國學 9:07
 菅野  早大 9:07
 柴田  中央 9:07
 久保  駿河 9:07
⑫酒井  神大 9:08
 宗像  法政 9:08
⑭佐々木 大東 9:09
⑮大仲  日大 9:10
⑯鈴木  国士 9:11
 関口  立教 9:11
⑱中田  城西 9:12
⑲ロホマン  東海 9:18
⑳古井  明治 9:19
㉑占部  山学 9:32
㉒斎藤  順天 9:37
㉓栗本  東農 10:04

10区個人(23.0km)
①岸本  東洋 68:51 ②②①②①②
②宇田川 青学 69:21 ①⑤⑩⑥⑧③
③関口  立教 69:29 ④①⑳⑥⑯⑯
④庭瀬  駒澤 69:33 ⑦⑭③③②①
⑤菅野  早大 69:45 ⑥④④④⑧⑧
⑥住原  日体 69:57 ㉑③②⑨⑤③
⑦佐々木 大東 70:00 ③⑮⑦⑨③⑭
⑧酒井  神大 70:10 ⑧⑮⑦⑨③⑫
⑨柴田  中央 70:11 ⑭⑥⑤⑬⑧⑧
⑩高山  國學 70:15 ⑮⑥⑩⑥⑤⑧
⑪上杉  創価 70:16 ⑨⑮⑦⑭⑤⑤
⑫飯塚  中学 70:20 ⑩⑪⑩⑫⑪⑦
⑬久保  駿河 70:27 ⑩⑩㉒①⑭⑧
⑭宗像  法政 70:34 ⑰⑥⑩⑲⑭⑫
⑮鈴木  国士 70:40 ㉒⑩⑤⑯⑪⑯
⑯中田  城西 70:52 ⑳⑲⑭⑤⑱⑱
⑰大仲  日大 70:56 ⑰⑳⑯⑮⑪⑮
⑱日高  帝京 70:58 ⑲⑱⑱⑳⑱⑥
⑲占部  山学 71:03 ⑩⑪⑭⑰㉑㉑
⑳ロホマン  東海 71:14 ⑤㉒㉒⑰⑯⑲
㉑斎藤  順天 71:16 ⑩⑪⑰㉑⑳㉒
㉒古井  明治 71:42 ⑮㉑㉓㉒㉑⑳
㉓栗本  東農 73:03 ㉓㉓⑱㉒㉓㉓

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>shuttleさん
例年より時間がかかり、大変お待たせいたしました。全体的に体調が良くなく(寝込むような事は無いのですが、全体的に低調)、そこに関しては来週あたり言及する可能性もありますが(立川ハーフ関係で)、今後ともお付き合いいただけると幸いです。
私も感想は同じです。箱根当日はSNS(FB)で友人向けに法政目線のリアルタイム解説を毎年やっているのですが、複数の友人たちから「復路が始まる時点でお前がこれだけ「安心して良い」とポジティブな予想をするのは初めてだ」と指摘されました。復路は絶対的な自信があったので、往路でよほど誤算がなければ問題ないというのが今大会でした。エース級が往路で噛み合い、上級生と新戦力で復路を盛り上げるという、強い時の法政のレースが出来たと思います。エース級が復路にもっと回れるようになるとさらに強くなると思いますが、往路の平地に回すかもと言っていた武田選手(もちろんエース級)を当たり前のように6区に配置出来ている時点で法政は相当強くなっています。
次年度に向けては前にコメントさせていただいた通りですが、まず全日本予選を何とかしたいですね。格にこだわらず、調子の良い選手・トラックが得意な選手で挑んでほしいです。新入生はここ最近は全ての年で確実に伸びていますので、誰が出てくるか、楽しみです。

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muro様
体調が優れない中を、全区間のARE、お疲れさまでした。分析とコメント、本当に楽しませていただきました。各区間の特色や戦術まで書かれていて、大変勉強になりました。
10区というわけでは無く、全体的な感想を書かせていただきます。今回は、中大・國學院など体調不良者が出た大学であったり、大東大・明大のように大きなブレーキの選手があった中で、法大は大きなミスが無く選手起用が上手くいったと思います。個人的には、松永君、細迫君が印象に残っています。復路の初出走の矢原君・清水君の落ち着いた走りも良かったし、こんなに安心して見られる箱根はありませんでした。また、4年生のまとまりの力は、大事ですね。箱根は「山」という特殊区間があるので、それに適合する選手を見つけることができるので、坪田監督は素晴らしいと思います。
さて、新年度は小泉君・宮岡君・武田君の3本柱を中心に新2・3年生の成長を期待したいところですが、2区の「エース」の出現を望みます。また、苦手な全日本予選を何とか通過して欲しいと願っています。
新入生の情報が出てきましたが、特に平山君に期待したいと思います。

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>A-Tさん
コメントありがとうございます。今回も長らくお付き合いいただき感謝です。
9区10区が4年生って、やっぱり痺れますね。しかも今回は主将・副将コンビでした。復路4年生重視(経験ある上級生重視)の法政でもなかなかない組み合わせかなと思います。
稲毛選手・宗像選手の走りについては私も他の方もコメントしていてA-Tさんも同じ所感でしたのでこれ以上は割愛しますが、しかし國學院って本当に強いですよね。あれだけ毎年アクシデントありながら(有力選手の体調不良とか怪我欠場とか)、必ず上位で帰ってきます。区間配置を変更しまくりでも問題なく上位で帰ってくる。もう國學院は次のフェーズに移行する時期だと思います。つまりは「より体調(調整)重視」にすべきと。そうすれば優勝もあると思うのですが。
でも、逆に言うとなんで調整がうまくいかないんでしょう。上を狙うにはギリギリまで攻めなきゃいけないから?ファンももどかしいんじゃないですかね。本当の力を知っているのにいつも手負いの状態で戦わなきゃいけないのを。
その点、言い方はあれですけど、法政は実力的には上位よりちょっと足りないかもしれないですけど、確実に自分たちの持っている力はキッチリ発揮します。毎回ほぼベストメンバーで、最近は大きなブレーキもなく結果も出ている。ベストを尽くした結果が順位をしと表れているので、私は同じ観戦するならこっちのほうがいいですけどね。納得感・満足感もありますし。
それを続けるにはある程度「箱根最重要視」は仕方ないのかなと思いますが、選手層も暑くなってきた今だからこそ、法政も國學院と同じように次のフェーズに移行すべきかと思います。法政が次にやるべきことは「選手の特性に合わせて手広く起用し、かつ結果を出す」ということです。今年はまずインカレの大量エントリーと全日本予選の突破を期待したいです。それをクリアしたら「インカレと3大駅伝で結果を出す」という次の段階に挑めるかなと。「箱根3位」とか「片道だけでも優勝」とかは、その次になるのかなと思います。まだもう少し時間はかかるでしょう。ただ、着実に進んでいると思います。
長文の講釈スミマセン。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年03月01日 13:02)

遅くなりましたが9区10区のアレ。お疲れ様でした。
毎年ありがとうございます。
9区10区に関しては4年生が役割をきっちり果たした走りだったかなと思いますね。相手が優勝争いをするはずの國學院だったから最期は敗れましたが、それでも十分戦ってくれたかと思います。
10区に関しては宗像君の起用に坪田監督が「お前を10区に使った意味は分かっているな?」と声掛けしていたようで、スパート合戦で勝ちきることを選択した感じでしょうかね。
並走相手の國學院高山君はさすがの実力者でしたのでスパート争いの前に勝負を付けられてしまいましたが、後方の早稲田大学との「見えないスパート合戦」にしっかり勝ってくれての6位確保は見事でした。

正直なところ、今年度のチームは関東インカレから全日本予選、出雲駅伝と消化不良のレースが続いていたのでちょっと心配でしたが、1年の集大成はきっちりまとめてくれましたね。

また新チームがスタートした後も2,3年生が元気に走りまくっているようで、この結果が立川ハーフにどう結びついてくるのかにも注目になりますね。
野田君は湯田君は練習レースで64分前半でまとめたりしているので一層期待が持てます。(小泉君、武田君、宮岡君の三本柱の姿があまり見えないのがちょっと気にはなりますが)
muroさんも出場されるとのことですが、体調との兼ね合いもあると思いますので自分のペースでレースを楽しんでいただけたら。応援しています。

すうさんやぽんちゃんさんも、お互い、忙しい中ですが新チームもまた応援していきましょう。

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>ぽんちゃんさん
ありがとうございました。人生初の不定愁訴に苦しみ(様々な検査を何回受けてもひとつも異常は出てきませんが)、いまだに体調が悪いです。むしろ悪化しています。というわけで更新が遅くなりお詫びします。
宗像選手は当初8区だったのかなと思います。前年区間賞の区間なので、状態が悪くても「成功体験」で何とかなると思ったと思います。ただ、清水選手が好調+ラストスパート勝負まで考えての宗像選手10区だったのかなと。当初のアンカー(というかジョーカー)は高須賀選手でしょう。今回は小泉選手の状態がキモだったと思いますが、区間配置は前回よりわかりやすく、おそらく控えを置いていなかったのは7区だと思います。
立川ハーフは毎年状態が悪く(主に花粉症)、今年は例年以上の体調不良なので、とりあえず無事にゴールしたいです・・・

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>すうさん
最後までAREにお付き合いいただきありがとうございました。阪神ファンじゃないのに「ARE」を連呼するとは思いませんでした。笑
すうさんのおっしゃる通りですが、宗像選手の現状の精一杯は見せてもらったと思います。状態もありますし、展開もありますし、順位ほど悪く感じませんでした。
宗像選手はもともと3障の選手だった記憶がありますが、大学ではそこまで取り組まなかったんでしょうかね。彼は真摯に取り組むタイプだと思いますので、自分の思う道を一生懸命突き進み、主将まで勤め上げたんでしょうね。改めてお疲れ様と申し上げたい。
早くも3月になりますが、新シーズンも楽しみですね。

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muroさん、最終10区コメントありがとうございます。特に10区は計測地点が多くあり、読んでいて興味深かったです。坪田監督のコメントを読むと宗像君は当初は違う区間を
予定していたとの事。昨年と同じ8区だったのか、そうなると当初は誰がアンカーだったのか?考えるだけで興味深いですね。結果、ラストでなんとか粘り早稲田に抜かれなかった主将の意地の走りにまた感動しました。大手門のゴール前のダッシュ、前で見れて結果はどうであれ(その時は6位確定ではないけど)出し切った走りに胸いっぱいの気持ちになりました。
muroさん今年も振り返りコメントありがとうございました。箱根ロスになるこの時期に十分余韻にら浸らせて頂き感謝です。私の地元の立川でのハーフマラソンも頑張ってくださいね!

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muroさま 最終区AREありがとうございます。
宗像選手、素晴らしい有終の美でした。2年生時の全日本でデビューしたときの力強い走り、そして99回8区での区間賞と年次を追って着実に成長し、最終学年を主将としてむかえて、厳しい時期が続きましたが、最後の最後、最終区で力強い走りを見せてくれました。順位的には物足りなさもあったかもしれませんが、最後得意のスパートで6位を守りきったのはさすがでした。主将としてもよくチームマネジメントを果たしてくれたと思います。陸上競技からは離れるそうですが、素敵な社会人として活躍する姿が目に浮かびます。本当にお疲れさまでした!法政に来てくれて、チームを盛り上げてくれてありがとうございました!
それからそれから…muroさん、今回もありがとうございました!大変楽しませて頂きました。毎年記してますが、これで本当の意味で私の100回箱根が終わります。これから10ヶ月あまり、また皆様と一緒に熱い応援を続けたいと思います。まずは学生ハーフ。muroさんも毎年走られてるんですよね。陰ながら応援させていただきます。
引き続き、よろしくお願いします🙇

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皆様
長期間にわたり「第100回大会ARE」にお付き合いいただきありがとうございました。
毎年思っておりますが、掲示板を独占するような格好になり大変申し訳ございません。
こんな趣味の分析と駄文(コメント)に都度返信をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
このあと、あと1回くらいオマケを投稿するかもしれませんが、ひとまず今年度の分析?報告は終了します。
改めましてありがとうございました。新シーズンも応援しましょう!次の大舞台は学生(立川)ハーフですね(私も出場します)。

引用して返信編集・削除(未編集)

以下、コメント。
10区は、順位キープの単独走、シード権の競り合い、繰り上げによる一斉スタートなど、各選手の走る条件が異なる事から、タイムはバラつきます。正直10区に関しては最も「区間順位と本来の実力の関連性」が薄い区間だと思います。もちろん区間上位の選手がマグレとかそういうことではありません。念のため。駅伝である以上は個人よりチームが優先されるでしょう。特にアンカーは。また、今回の10区は順位変動が10・11位の入れ替えと、シード権争いからは脱落してしまっている16位~22位の下位グループのみでした。復路一斉スタートにより見た目は激しい戦いでしたが、総合成績の上では比較的静かな10区でした。10位・11位争いも並走しているわけではなかったので、あっさり決着という印象です。
宗像選手は最初から体が重そうに見えました。万全ではなかったでしょうし、宗像選手より調子の良い控え選手はいたはずです。しかし、彼の起用に異論は出ないでしょうね。おそらくラスト勝負になった時に彼は必要だったし(今回はその展開にならなかったけど)、法政の主将としてゴールテープを切る事は今年度の法政チームにとって意味のある事だったと思います。また、5位争いには敗れましたが、ラストの「魂のスパート」で前回を上回る6位を確定させることができました。素晴らしいエンディングでした。
今回出場のなかった高須賀選手もお疲れ様でした。また、3年生以下で出番のなかった大島選手・安澤選手・高橋選手・行天選手・湯田選手にとっても良い経験になったと思います。次回大会でその力を爆発させてほしいなと思います。
以上、10区でした。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年02月26日 11:10)

9区定点別推移

戸塚中継所→権太坂(7.7km)
①倉本  青学22:18
②吉田  東洋22:29
③花尾  駒澤22:41
④竹割  東海22:43
⑤稲毛  法政22:46
 鈴木  明治22:46
⑦平林  城西22:49
⑧吉田  創価22:50
 小林  帝京22:50
⑩吉田  國學22:55
 大谷  大東22:55
⑫菖蒲  早大23:01
⑬川勝  国士23:02
⑭深堀  東農23:03
⑮安藤  立教23:04
⑯白川  中央23:05
⑰近田  中学23:10
⑱中澤  日大23:11
⑲藤原  順天23:13
⑳田中  日体23:16
㉑佐々木 神大23:19
 長田  駿河23:19
㉓平八重 山学24:01

権太坂→横浜駅(6.8km)
①倉本  青学19:49
②深堀  東農20:01
③大谷  大東20:05
④吉田  東洋20:08
⑤佐々木 神大20:10
⑥竹割  東海20:18
⑦稲毛  法政20:23
 小林  帝京20:23
 吉田  國學20:23
 菖蒲  早大20:23
⑪花尾  駒澤20:26
 鈴木  明治20:26
⑬川勝  国士20:30
⑭平林  城西20:31
⑮藤原  順天20:34
⑯吉田  創価20:35
 白川  中央20:35
⑱田中  日体21:04
⑲安藤  立教21:13
 長田  駿河21:13
㉑中澤  日大21:17
㉒近田  中学21:29
㉓平八重 山学21:33

横浜駅→生麦(5.7km)
①小林  帝京17:22
②深堀  東農17:36
③吉田  東洋17:37
④花尾  駒澤17:41
⑤倉本  青学17:42
⑥稲毛  法政17:45
 吉田  國學17:45
⑧鈴木  明治17:47
⑨菖蒲  早大17:52
⑩川勝  国士17:53
 平林  城西17:53
⑫竹割  東海17:55
⑬大谷  大東17:59
 佐々木 神大17:59
⑮吉田  創価18:00
⑯安藤  立教18:08
⑰中澤  日大18:12
⑱白川  中央18:13
⑲藤原  順天18:22
⑳田中  日体18:28
㉑長田  駿河18:44
㉒平八重 山学18:52
㉓近田  中学19:15

生麦→鶴見中継所(2.9km)
①花尾  駒澤 8:53
②小林  帝京 8:55
③稲毛  法政 8:57
④吉田  東洋 8:58
 吉田  國學 8:58
⑥深堀  東農 9:00
⑦川勝  国士 9:01
⑧倉本  青学 9:02
⑨中澤  日大 9:03
⑩菖蒲  早大 9:06
⑪平林  城西 9:07
 佐々木 神大 9:07
⑬安藤  立教 9:09
⑭藤原  順天 9:11
⑮鈴木  明治 9:13
⑯田中  日体 9:16
⑰大谷  大東 9:18
⑱吉田  創価 9:19
⑲白川  中央 9:21
⑳長田  駿河 9:24
㉑竹割  東海 9:26
㉒平八重 山学 9:28
㉓近田  中学10:30

9区個人(23.1km)
①倉本  青学68:51①①⑤⑧
②吉田  東洋69:12②④③④
③小林  帝京69:30⑧⑦①②
④深堀  東農69:40⑭②②⑥
⑤花尾  駒澤69:41③⑪④①
⑥稲毛  法政69:51⑤⑦⑥③
⑦吉田  國學70:01⑩⑦⑥④
⑧鈴木  明治70:13⑤⑪⑧⑮
⑨大谷  大東70:17⑩③⑬⑰
⑩平林  城西70:20⑦⑭⑩⑪
⑪菖蒲  早大70:22⑫⑦⑨⑩
 竹割  東海70:22④⑥⑫㉑
⑬川勝  国士70:26⑬⑬⑩⑦
⑭佐々木 神大70:35㉑⑤⑬⑪
⑮吉田  創価70:44⑧⑯⑮⑱
⑯白川  中央71:14⑯⑯⑱⑲
⑰藤原  順天71:20⑲⑮⑲⑭
⑱安藤  立教71:34⑮⑲⑯⑬
⑲中澤  日大71:43⑱㉑⑰⑨
⑳田中  日体72:04⑳⑱⑳⑯
㉑長田  駿河72:40㉑⑲㉑⑳
㉒平八重 山学73:54㉓㉓㉒㉒
㉓近田  中学74:24⑰㉒㉓㉓

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年02月20日 11:13)

>ぽんちゃんさん
毎度コメントありがとうございます。
近年の東洋については、結局のところ往路次第なんですよね。ゲームチェンジャーはいないけど駅伝巧者なので、前にいれば強い。逆に往路の時点で法政のほうが前だったら法政が勝った可能性もあると思います。6区からの追い上げを見ると法政のほうが地力があると思いますが、東洋の強いところは9区・10区にスピードスタミナの両方を備え持つ選手を配置できるところなんですよね。上尾ハーフより川越ハーフを使ってくるのは9・10区の人員選びなんじゃないかと思ってしまうほどです。私も走ったことありますけど、共に平坦だけど川越のほうがタフです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年02月22日 12:28)

>すうさん
ありがとうございます。あと1区間、AREにお付き合いください。
超絶カッコいい、まさにその通りです。私は彼を過小評価していたようです。その点申し訳ない。魂の走りでした。
9区は安定感はもちろんですが、スピードというよりも「バテない強み」が生きる区間ですね。法政はそういう選手がたくさんいます。長い距離を踏むという地味ながらキツい練習を継続しているからこそと思います。見た目派手なスピードがなくても、スタミナに自信がある選手は是非法政に来て欲しいです。スピードはあとから付いてきますから、まずは長所を伸ばしましょう。

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muroさん、アップありがとうございます。すぅさん同様で、稲毛君が最後にこれだけ上げていたのはびっくりしました。藤沢から鶴見まで移動してきて稲毛君の走りを見た時にこの箱根にかける意思の強さのような物を感じました。正に最上級生の鏡のような走りでした。おととしの清家君のシード権に近づく力走。昨年の一時期3位争いを繰り広げた中園君の快走。そして今回の稲毛君の堂々たる走り。振り返るだけでもお腹いっぱいの気持ちになります。私としては9区あたりで東洋を捉えて5位までいけるかなぁと思ってましたが、ラストの10区含めて1枚東洋が上手でしたね。

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muroさま 9区AREありがとうございます。
稲毛選手、最後こんなにあげてたんですね。muroさんおっしゃる通り、これまでなかなか駅伝で結果が出せませんでしたが、最後の最後にやってくれました。超絶カッコよかったですね。
清家〜中園〜稲毛と年度をまたいで信頼の4年生9区の襷がつながっているようです。この視点でいくと、次年度は宮岡選手か?などとまたいろいろ妄想してしまいますが、とにかく、改めて9区に安定感ある選手を起用することの重要性を再認識した次第です。

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以下、コメント
8区の大東大・中大の波乱もあり、上位から下位まで油断のならない大混戦となった9区ですが、ピクニックランとなった青学の倉本選手と、目標である3位の目が出てきた東洋・吉田選手が9区区間賞を狙う上での定石と言える「前半からの突っ込み」を見せました。ただ、稲毛選手も速めに入ったのは正直不安でした。稲毛選手は過去の成績からもビルドアップしたほうが良い結果になる傾向があり、前半突っ込んでの後半失速だと23キロの長丁場で大きなダメージを負う可能性が高いと思ったからです。しかし、今回の稲毛選手は違う。復路のエース・副将・亡き後輩への想い・・・背負っているものが過去と比べ物にならないほど大きい。國學院の吉田選手に追いついた後はなかなか離れてくれないプレッシャーのかかる展開でしたが、横浜駅前でも給水係に話しかける余裕もあり、最後は自ら動いてわずかながら吉田選手を離しました。心配が杞憂に終わったと同時に、稲毛選手の底力に驚き、感動しました。これまで駅伝ではなかなか結果が出なかった印象でしたが、最後の最後でこれだけ調子も完璧に合わせてくるところが凄い。定点別でも5・7・6・3位と全くペースが落ちませんでした。
その他の感想としては、一斉スタートが16校もあり、しかも青学がこれだけ飛ばしていたにもかかわらず、繰り上げスタートは4校でした。もはや総合11時間だとシード権も怪しいですからね。全体のレベルアップが顕著です。
次回ですが、ここは宮岡選手に期待したいですけどね。まあ2区になってしまうかもしれませんが。その時は矢原選手を9区に推します。9区は分が悪いことが多かったですが、今は誰が走ろうとある程度以上の結果は必ず残せる区間になりました。法政も選手層が厚くなったのです。喜ばしい。
以上、9区でした。

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新体制

御存知の方もいらっしゃるとは思いますが、広報誌?の方から新主将、副主将の発表がありましたので一応乗せさせてもらいますね。

新主将:小泉樹選手
副主将:宮岡幸大選手

新4年3本柱の2人が要となってチームを引っ張っていってくれる事に期待しましょう!!
あと、武田君は多分襷新聞編集長という重役があると思われます。

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ありがとうございます。
強力な新主将、副主将で引張ってもらって、まずは全日本の出場権に期待します!
このおふたりはゴリゴリの強さではなく、スマートな強さという感じでしょうか?

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8区定点別推移

平塚中継所→茅ヶ崎(6.7km)
①塩出  青学19:48
 小池  創価19:48
③綾   明治19:53
④南坂  東海19:53
⑤清水  法政19:54
⑥稲塚  立教19:55
⑦赤星  駒澤19:56
⑧伊福  早大19:59
⑨分須  日体20:00
⑩新本  山学20:02
⑪島田  帝京20:03
⑫鎌田  國學20:04
⑬黒谷  中学20:10
 岡崎  駿河20:10
⑮ワンジル 大東20:13
 生田目 国士20:13
⑰小田  城西20:14
⑱高橋  神大20:21
 森本  順天20:21
⑳村上  東洋20:22
 鈴木  日大20:22
㉒阿部  中央20:25
㉓圓谷  東農20:40

茅ヶ崎→遊行寺(8.9km)
①塩出  青学26:30
②分須  日体26:46
③綾   明治26:47
 伊福  早大26:47
⑤島田  帝京26:49
⑥清水  法政26:51
⑦村上  東洋26:54
⑧稲塚  立教26:55
⑨南坂  東海26:58
⑩赤星  駒澤26:59
⑪岡崎  駿河27:04
⑫鎌田  國學27:06
⑬小池  創価27:16
 生田目 国士27:16
⑮鈴木  日大27:19
⑯黒谷  中学27:27
 小田  城西27:27
⑱新本  山学27:41
⑲圓谷  東農27:46
⑳高橋  神大27:59
㉑森本  順天28:01
㉒ワンジル 大東28:29
㉓阿部  中央28:41

遊行寺→影取(2.8km)
①鎌田  國學8:40
②塩出  青学8:42
③分須  日体8:43
④赤星  駒澤8:44
⑤南坂  東海8:47
⑥綾   明治8:49
 伊福  早大8:49
 島田  帝京8:49
⑨村上  東洋8:50
⑩生田目 国士8:52
⑪清水  法政8:54
⑫鈴木  日大8:56
⑬岡崎  駿河9:03
⑭稲塚  立教9:05
 圓谷  東農9:05
⑯小田  城西9:08
⑰黒谷  中学9:10
⑱小池  創価9:18
⑲森本  順天9:19
⑳高橋  神大9:25
㉑新本  山学9:36
 阿部  中央9:36
㉓ワンジル 大東10:04

影取→戸塚中継所(3.0km)
①塩出  青学9:00
②鎌田  國學9:08
③赤星  駒澤9:10
④分須  日体9:11
⑤綾   明治9:13
⑥村上  東洋9:18
⑦岡崎  駿河9:20
⑧伊福  早大9:21
⑨鈴木  日大9:22
⑩南坂  東海9:23
⑪森本  順天9:26
⑫生田目 国士9:27
⑬島田  帝京9:32
 黒谷  中学9:32
⑮小田  城西9:36
⑯稲塚  立教9:38
⑰高橋  神大9:40
⑱清水  法政9:42
⑲圓谷  東農9:46
⑳小池  創価9:54
㉑新本  山学9:58
㉒阿部  中央10:12
㉓ワンジル 大東10:54

8区個人(21.4km)
①塩出  青学64:00①①②①
②分須  日体64:40⑨②③④
③綾   明治64:42③③⑥⑤
④赤星  駒澤64:49⑦⑩④③
⑤伊福  早大64:56⑧③⑥⑧
⑥鎌田  國學64:58⑫⑫①②
⑦南坂  東海65:01④⑨⑤⑩
⑧島田  帝京65:13⑪⑤⑥⑬
⑨清水  法政65:21⑤⑥⑪⑱
⑩村上  東洋65:24⑳⑦⑨⑥
⑪稲塚  立教65:33⑥⑧⑭⑯
⑫岡崎  駿河65:37⑬⑪⑭⑦
⑬生田目 国士65:48⑮⑬⑩⑫
⑭鈴木  日大66:00⑳⑮⑫⑨
⑮小池  創価66:16①⑬⑱⑳
⑯黒谷  中学66:19⑬⑯⑰⑬
⑰小田  城西66:25⑰⑯⑯⑮
⑱森本  順天67:07⑱㉑⑲⑪
⑲圓谷  東農67:17㉓⑲⑭⑲
 新本  山学67:17⑩⑱㉑㉑
㉑高橋  神大67:25⑱⑳⑳⑰
㉒阿部  中央68:54㉒㉓㉑㉒
㉓ワンジル 大東69:40⑮㉒㉓㉓

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年02月14日 13:28)

>すうさん
お気遣いありがとうございます。コロナとインフルは人生で未経験で(無症状なだけかもしれないけど)、一応昔から身体は丈夫なのですが、本当にどうしたのというくらい調子が悪いです(ただし、検査では何も発見されない)。
清水選手は今のところ連戦が難しいところと主力の中では出来の波があるほうなので、今後はその点の強化が課題でしょうか。逆に言えばそれくらいしか弱点はないと思います。1年生の頃からいい選手だと思っています。往路平地はもとより、5区もゼロじゃないと思います。

引用して返信編集・削除(未編集)

>A-Tさん
お気遣いありがとうございます。「同じルーティンじゃないと気持ち悪く感じる」など結構面倒な性格なので、ちょっとの体調不良でメンタルまでやられてしまうという悪循環です。ボチボチやります。
清水選手についてはA-Tさんおっしゃる通りです。スタミナも十分ありそうな選手ですし、ちょっとタフなコースでクレバーに走りぬいてほしい、そう思います。
また、強かったころの中央学院や帝京など「なんかよくわからないけどシード権を獲る(失礼)」なチームは8区で好走するパターンが本当に多いです。そういう意味では法政も「なんかよくわからないけど(略)」と思われていそうなので、8区は結構重要なポイントですよね。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年02月19日 10:57)

>ぽんちゃんさん
お気遣いありがとうございます。体調不良に続き、昨日より花粉症が酷い事になっています。毎年の事ながら来月の立川ハーフマラソンは無残な結果になりそうです。
清水選手は初出走の喜びもあったと思います。それで、結構気持ちよく「走ってしまった」感があります。天気も良かったですしね。正直あと2キロくらいあったら危なかったような気がしますが(ラストで急激にペースが落ちているので)、区間9位なら文句ないと思います。
来年は是非往路で見たいですね。

引用して返信編集・削除(未編集)

muroさま 8区AREありがとうございます。
体調不良とのこと。インフルもコロナも流行っているようなのでくれぐれもお身体ご自愛下さい。muroさんの投稿を楽しみにしてますが、一方で少し間が開く分だけ長く楽しめるような気もしております。
7区の矢原選手とは真逆で、清水選手は最初突っ込んで入りすぎかな、と思いましたが、後半なんとか粘ってくれました。テレビで前半の快走と後半の苦しい走りを写してましたが、やはりデータは顕著に出ますね。レース終盤の対処法など、多くの経験値を得られたのではないでしょうか。
5区AREでmuroさんも触れてましたが、101回山登りについて、高橋選手と切磋琢磨する有力候補だと思います。春以降上げていって、主力選手になって欲しいです。

引用して返信編集・削除(未編集)

muroさん8区のアレお疲れ様でした。
また、無理をなさらず体調優先でお過ごしください。自分達はmuroさんの好意に甘えているだけですので。

8区清水君はコメントを見るとプラン通りに走れたみたいで、創価の小池君をちょっと速いかと思いつつリズムよく追って行けて、遊行寺以降に余力を残そうと言う感じだったようですが、遊行寺以降影取付近のアップダウンがまだまだキツかったようでしたね。
持てる力はしっかり出せたと言うことで自分なりに納得しているようですので、後は走力を磨けばクレバーに走れる選手になりそうですね。
なんとなく黒崎播磨の土井君に似たタイプのように感じるので4区とかは向いていそうですし、来年以降彼を復路に残せるかどうかがチーム力としての鍵になる選手のように思えますね。
あと、性格的に細かいことを気にせずマイペースに行けるタイプらしいので、どこを走ってもきっちりまとめてくれそうな雰囲気もありそうです。

あと、ワンジル選手絡みで言及のあった大東文化大学は本当に強いですね。結果はだいぶ違いましたが、うちが5位を見据えて10区に宗像君を投入したのと同じ意図があったんじゃないかなと思えますね。それだけ7区までと9区10区が崩れない自信があってこその勝負だったんだと思いますけど。
安定していた頃の中央学院が8区を復路のキーにしていたように、8区ってけっこう順位に直結してくるポイントですしね。

引用して返信編集・削除(未編集)

muroさんお疲れ様です。
謎の体調不良との事、無理されないで下さい。でもあと2区間のコメント楽しみにしてます。笑。ご自分のペースで結構です。桜咲く季節まで引っ張っても構いませんので。
8区ぐらいになると大きな順位変動はないのかなぁと思ってましたが各校色々あり、まさかの展開で改めてびっくりしました。どの区間も一緒かもしれませんが特に8区は初めはゆっくり後半からあげていくスタイルで2区の攻略法と似ている感じでしょうか?ラストでかなりきつそうな清水君の表情で得意の粘りが最後出せなかったのは残念でしたがそれでも前半から区間新ペースで湘南を走っている姿感動しました。いいデビュー戦でした。清水君は実は嫁の実家の近所で同じ中学校で私の娘と同じ年という事もあり実は結構昔から知ってました。藤沢で遊行寺の坂に挑む走りをみてなぜか涙が出そうになりました。本当にいい思い出をありがとう。来年は本人のコメントにあるように往路で力を発揮できるように願ってます。

引用して返信編集・削除(未編集)

皆様
謎の体調不良が続き、更新遅くなり申し訳ございません。
いつまでも若いと思いこんでいましたが、かれこれ10年以上掲示板に出没しているので、それなりに年を取っています。更年期っぽい症状が色々出ています・・・

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年02月14日 13:32)

以下、コメント
アクシデント続出の8区でした。総合1~4位は安泰も、5位~23位まで全て順位変動がありました。これだけ動いたのは相当珍しいです。先に他大に触れておきますが、ワンジル選手があんな走りにってしまって、最終的にシード権を獲る大東大は実際のところかなり強いと思います。しかもシード権内→8区大ブレーキでシード圏外→巻き返してシード権、ですから、レースの流れからしても普通は無理です。あの中大ですら8区のブレーキでシードを落としていますから。色々話題が多かった大東大ですが(まあ法政も話題が多かったけど)、確かな実力がありました。失礼な余談になりますが、ワンジル選手がもし法政の選手だったら、残念ですがもう駅伝では出番がないかもしれません。法政は「0か100より、常に80」を求めるチームなので。あれだけ大快走と大撃沈を繰り返す選手はシード権近辺のチームだとなかなか起用法が難しいです。
さて、8区というのも豊富な復路戦力を持つ法政にとっては6・7区に続いて「攻め区間」となります。清水選手も前半から攻めました。もともとの清水選手のポテンシャルやレース展開を考えるとそれで良いのでしょうが、8区は毎年のように前半で「区間記録を上回るペースです」という実況が何回も聞かれる区間です。普通に走ると前半は区間新記録ペースなる、それが8区です。8区の区間記録は遊行寺の坂の入り口から強烈なビルドアップをしたことによって生まれた記録なので、むしろ前半は抑えたほうが記録は出て、最初から区間新記録ペースと連呼されている選手は後半伸びないのです。まあ、前半が海岸線の直線コースなのでペースを上げてしまう気持ちもわかりますが・・・清水選手はラスト3キロでもう10秒頑張ってほしかったのは本音ですが(さすがに9分半で来てほしかった)、しびれる場面で箱根デビューし、前半からチャレンジしたナイスラン!ということにしましょう。走力は申し分ないので、あとは経験値とクレバーさを増してほしいところ。小泉選手に似たタイプの選手になると思います。
次年度の8区については今コメントするのは無理ですね。ここはチーム状況によって配置する選手が変わります。1年生や初出走選手のデビュー区間もアリだし、ベテランの安定感を求めるのもアリだし、5位やその上を狙ってエース級でチャレンジするのもアリだし・・・
清水選手については、往路なら4区、復路なら10区なんて面白そうですけどね。もちろん5区も一考。
以上、8区でした。

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日本学生ハーフマラソンエントリー

学生ハーフのエントリーが出ましたね。
(敬称略)
3年:小泉 安澤 永島 横井 富山 下山 髙橋 加藤幸
2年:矢原 清水 行天 大島 澤中 宮本 長井 原口 大嶽 花岡 鈴木 伊藤
1年:野田 重山 星野 野崎 湯田 平井 林  加藤優 田井中

武田君は青梅マラソン、宮岡君は大阪マラソンのPMを務めるからエントリーしない感じですかね?
神奈川、丸亀ハーフを欠場したメンバーが復帰できるかがまず注目ですね。
昨年のように充実した走りに期待したいところですね。トラック優先しても良かったんじゃないかという選手も居るには居ますが。

引用して返信編集・削除(未編集)

7区定点別推移

小田原中継所→二宮(11.6km)
①吉居(中央)33:34
②安原(駒澤)33:48
③山内(青学)33:54
④林 (城西)34:02
 田中(國學)34:02
⑥小野(帝京)34:08
⑦石丸(創価)34:09
 小田(大東)34:09
⑨田島(日体)34:18
⑩瀬川(国士)34:21
⑪工藤(中学)34:27
⑫尾崎(明治)34:29
⑬矢原(法政)34:31
⑭前田(東農)34:39
⑮新妻(神大)34:40
⑯石原(東海)34:43
⑰熊崎(東洋)34:55
 諸冨(早大)34:55
⑲下尾(日大)34:56
⑳内田(順天)35:05
㉑吉屋(立教)35:13
㉒藤井(駿河)35:34
㉓徳田(山学)35:41

二宮→大磯(6.7km)
①小野(帝京)20:01
②山内(青学)20:11
③吉居(中央)20:17
④林 (城西)20:26
⑤田中(國學)20:30
 小田(大東)20:30
 矢原(法政)20:30
⑧安原(駒澤)20:33
⑨前田(東農)20:34
⑩諸冨(早大)20:42
⑪田島(日体)20:43
⑫石丸(創価)20:44
⑬瀬川(国士)20:45
 工藤(中学)20:45
⑮石原(東海)20:49
⑯下尾(日大)20:50
⑰吉屋(立教)20:52
⑱藤井(駿河)20:55
⑲尾崎(明治)21:10
⑳新妻(神大)21:11
 熊崎(東洋)21:11
㉒内田(順天)21:21
㉓徳田(山学)21:36

大磯→平塚中継所(3.0km)
①小野(帝京)8:35
②吉居(中央)8:36
③山内(青学)8:41
④矢原(法政)8:43
 田島(日体)8:43
⑥瀬川(国士)8:45
⑦小田(大東)8:48
 工藤(中学)8:48
⑨石丸(創価)8:49
⑩安原(駒澤)8:52
⑪諸冨(早大)8:53
⑫林 (城西)8:56
 下尾(日大)8:56
⑭田中(國學)8:57
 熊崎(東洋)8:57
⑯吉屋(立教)8:58
⑰尾崎(明治)8:59
⑱前田(東農)9:00
⑲石原(東海)9:04
⑳新妻(神大)9:06
㉑藤井(駿河)9:10
㉒徳田(山学)9:15
㉓内田(順天)9:30

7区個人(21.3km)
①吉居(中央)62:27①③②
②小野(帝京)62:44⑥①①
③山内(青学)62:46③②③
④安原(駒澤)63:13②⑧⑩
⑤林 (城西)63:24④④⑫
⑥小田(大東)63:27⑦⑤⑦
⑦田中(國學)63:29④⑤⑭
⑧石丸(創価)63:42⑦⑫⑨
⑨矢原(法政)63:44⑬⑤④
 田島(日体)63:44⑨⑪④
⑪瀬川(国士)63:51⑩⑬⑥
⑫工藤(中学)64:00⑪⑬⑦
⑬前田(東農)64:13⑭⑨⑱
⑭諸冨(早大)64:30⑰⑩⑪
⑮石原(東海)64:36⑯⑮⑲
⑯尾崎(明治)64:38⑫⑲⑰
⑰下尾(日大)64:42⑲⑯⑫
⑱新妻(神大)64:57⑮⑳⑳
⑲熊崎(東洋)65:03⑰⑳⑭
 吉屋(立教)65:03㉑⑰⑯
㉑藤井(駿河)65:39㉒⑱㉑
㉒内田(順天)65:56⑳㉒㉓
㉓徳田(山学)66:32㉓㉓㉒

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年02月06日 14:15)

>すうさん
コメントありがとうございます。
現在の(昔も?)法政において、まずは安定感のある選手がファーストチョイスになります。大エースがいない代わりに10人の安定性で勝負しているところがありますので、そのあたり坪田監督は徹底しています。ただ、安定性で上回るのではないかと分析していた高須賀選手や安澤選手ではなく、アンカーに爆発力のある宗像選手を配置したという事からも、「安定したシード権」の1つ上を目指しつつあるのかなぁと、そんな風に思います。少しずつ勝負気配が漂ってきています。
矢原選手については安定性もさることながら、都道府県駅伝などもこなしており、連戦の利くタフなタイプというのが大きな武器ですね。継続して結果が出せると信頼度も増しますし、継続練習で実力が上がっていきます。
次年度については、選手層の点でレベルが一段階上がる状態かなと思います。一番強かった頃の帝京の上位互換くらいの力はあると思います。しかもこちらは山の安定感が全然違いますからね。今回のように調整さえうまくいけば5位は十分達成可能な目標です。今回爆発力を見せた東洋も上回れるほどの力はあるはずです。

引用して返信編集・削除(未編集)

muroさま 7区AREありがとうございます。
皆さまご指摘の通り、入り方が慎重過ぎた印象でしたが、終わってみれば矢原選手の安定感の強みがよく出た走りだったと思いました。矢原選手はMARCH対抗戦もそうでしたが、先日の神奈川ハーフでも安定していましたね。強さと安定感を兼ね備えた走りでチームにいい意味で刺激を与えてチームを盛り上げつつ、来年は往路主要区間での活躍に期待します。
それから…muroさんが繰り返しされている「第101回の法政は過去最強」のコメントに、今からドキドキワクワクが止まりません。ガッツリ信じ込めせて頂きます。まずは6月の全日本予選に向けてのチーム力の充実を願ってます。

引用して返信編集・削除(未編集)

>ぽんちゃんさん
いや、私も素人なので。笑
6区の力も大きかったですが、7区の矢原選手は本当に大したものだと思いました。7区ってスピードが出にくい区間なのでチーム10番手が投入されることが多いんですが、コース自体は難しいんですよ。前半はまだ下ってるし、二宮はペースを変えないとどんどん遅れるし、最後は気温も上がるし。7区は選手層の厚さがモノを言うので、ここで好成績を続けているという事は、選手層が厚いという証拠です。
次年度に関しては矢原選手はもちろん、今回の出走者は全員往路候補ですし、他にもまだいますから、つまりそれは「往路を走れる力のある選手が何人か復路に回ってくる」という事ですので、出だしでコケない限りはまた好勝負必至です。何度も言って恐縮ですが、完全に未知数の5区さえうまくいけば、次回は過去最強です。断言できます。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年02月08日 12:51)

>A-Tさん
毎度コメントありがとうございます。2月に入ったのにまだ7区という事で、遅々として進まずすみません(更年期で体調の波が。汗)。
なんか去年もそうですけど「創価との競り合い」って重要なポイントになりますよね。基本的に創価の選手はハイペースで押してくるかスローで抑えて入るかという駅伝なので、付き合うべきなのかどうかは悩みどころだなと感じていました。矢原選手は平均ペースで押していくタイプに思えたので、果たして創価と並走はどうなのかと思いましたが、判断力に優れているというか、素晴らしい走りでした(特にラスト)。監督の指示も徹底されている気がします。抑えて入って後半上げる。特に復路、そして初出場の選手に対しては一貫してその声掛けですね。
A-Tさんおっしゃる通り矢原選手は1区の有力候補になり得たと思います。駆け引きも上手みたいなので、できれば平均ペースの団子状態よりは、乱戦の1区になりそうな時に投入したいですね。個人的には1・4・7・8・9・10区で見たいです。笑

引用して返信編集・削除(未編集)

muroさん、お疲れ様です、
毎回私のような駅伝素人にコメント返信ありがとうございます
今回箱根初生観戦で6区を終えた時点でシード権は安泰。レース前の直前情報で矢原君の安定感を聞いていたので安心して藤沢に向かった次第です、同時にmuroさん同様、もしかして5位あるんじゃない?とワクワクして電車に乗ったのを覚えてます、なのでリアルにレースを見てないのですがうまくまわりを使って後半に突き放した感じですね、昨年の宮岡君が単独走のなかでの法政記録ですが、それを超えての法政新。
7区だけでなく、5区以降今回は常にいい位置で走れたのが大きかったような気がします。ちなみに近年、愛媛出身の法政ランナーは安定感バツグンで矢原君、宮岡君、そして清家君。正にオレンジ🍊エクスプレスですね。来年の7区も色々妄想しますが走れそうな人は沢山いるので
楽しみです。1年前には矢原君を想定してなかったので花岡君を始めまだまだ力がありそうな新戦力の台頭も期待したいですね。

引用して返信編集・削除(未編集)

muroさん、7区のアレお疲れ様でした。

矢原君は復路を得意とする法政としては理想の走りをしていたみたいですね。
序盤にテレビに映ったときに創価の石丸君と並走していて、「ゆっくり入りすぎか?」と思ったんですが、その直後に表情と時計を見てサッと離れちゃったんですよね。これを見て、「冷静だし大丈夫だな」と思ったら案の定と言いますか、吉居君に交わされたとはいえ追いついてきた大学はしっかり突き放して襷を繋いでいましたね。
区間順位的には30秒を詰めてきて大学の選手達に微妙に負けてしまったのですが、流れを切らずに8区に繋げられたのは大きかったと思います。
個人的に矢原君はスピードがさらに乗れば1区も有りなんじゃないかと思ったりしますね。今のところは宮岡君と同じタイプかなと思うので、スパート力が欲しくはありますが、冷静にレースを組み立てられる能力はかなり高そうです。

引用して返信編集・削除(未編集)

以下、コメント
7区は平地区間の中では1区に次ぐ僅差の決着でした。要因は色々あるかと思いますが、まずは復路一斉スタートにより前も後ろも続いている状態だったこと、7区はやはり「チーム10番手の選手」「故障がちの主力選手」を使ってくることが多いので各選手の力差がそんなにない事が挙げられます。7区で主力級が万全に近い状態で登場すると、普通に区間上位ですね。区間上位5名くらいまでは納得のラインナップです。
また、区間賞の吉居選手を除き、2位以下はズラリとシード権獲得チームが並びます。そういったことからも7区は地味ながら重要な区間ですね。7区は前半からある程度突っ込まないと好タイムが期待できませんが、最初の定点(二宮)も吉居選手を除く2位以下に区間上位の選手がズラリと並んでいます。矢原選手は前半抑えていたので上位争いには加わっていませんが、最後はキッチリ巻き返して区間9位。しかしシード権獲得チームの中では8番目ということで目立ちません。これを、前半もっと行くべきだったと考えるか、前半しっかりペースを刻んだからこそ後半に生きたと考えるか。私は非常に冷静だったなと考えています。ラスト3キロは4位ですからね。いきなり中継所に現れましたから、急に捲ってきた感がありました。ここで「5位以内あるかもしれない」と初めて思いました。
なお次年度ですが、7区は1区候補のようなスピードランナーを配置したらかなり面白くなるんじゃないかと思います。今回の吉居選手の走りを見ていると、大島選手や野田選手なんて、スピードで押し切れれば区間賞狙えるんじゃないかなと思っちゃいます。小泉選手も相当やれそうな気がしますけど。矢原選手続投も面白い。あくまで「5区で取りこぼしなし」「6区武田」という前提ですが、うまくいくと1区から7区まで全て見せ場のある「攻め区間」になるかもしれません。5区次第では、やっぱり次回は過去最強じゃないかっていうくらい強いと思うんですよね。
7区でした。

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天下の険(5区+6区)

こちらも毎年恒例ですが、当掲示板オリジナル視点「法政は平地で勝てなくても山で勝てば何とかなる」というのを実証するコーナーです。

             区間順位
①青学(若林・野村) 127:46 ②②
②城西(山本・久保出)129:09 ①⑬
③大東(菊地・佐竹) 130:05 ④④
④法政(細迫・武田) 130:34 ⑧①
⑤駒澤(金子・帰山) 130:37 ③⑫
⑥創価(吉田・川上) 130:53 ⑨③
⑦東洋(緒方・西村) 131:44 ⑩⑧
⑧中央(山﨑・浦田) 132:00 ⑭⑤
⑨国士(山本・勝部) 133:05 ⑦⑱
⑩立教(山本・原田) 133:11 ⑭⑪
⑪早大(工藤・栁本) 133:14 ⑥⑳
⑫日体(三好・富永) 133:30 ⑫⑭
⑬駿河(倉島・塩路) 133:45 ⑤㉓
⑭國學(上原・後村) 133:48 ⑰⑩
⑮順天(石井・氷見) 133:52 ⑬⑰
⑯明治(吉川・堀)  134:05 ㉑⑦
⑰神大(大泉・大岩) 134:13 ㉓⑥
⑱中学(柴田・小松) 134:17 ⑯⑯
⑲山学(弓削・高田) 134:19 ⑪㉑
⑳東海(喜早・梶谷) 134:26 ㉒⑨
㉑日大(大橋・山口) 135:34 ⑲⑲
㉒帝京(尾﨑・大吉) 135:39 ⑳⑮
㉓東農(吉村・植月) 135:41 ⑰㉒

有名な話ですが、もう一度おさらいしますと、「優勝を狙うなら5区と6区の合計が130分以内が目安」です。今回はもともと平地の走力がある青学が山でもトップを取ってしまったらちょっと太刀打ちできないですね。私は駒澤VS青学について「平地は駒澤有利、山は互角」と予測していました(ただし駒澤の山が山川選手+伊藤選手だった場合)。6区でも散々コメントしましたが、アクシデントはやむを得ないとして、やっぱり山の選手を安易に代えちゃダメですよね。
さて、法政は130分34秒で全体4位です。山だけなら駒澤にも勝っています。これだけ山で走ればシードを獲る確率は高いですし、それを言うなら逆に帝京はよくシード獲れたなと思いました。法政と帝京は総合タイムで2分47秒差ですが、山だけなら法政が5分5秒勝っています。ということは平地で2分18秒負けている事になります。帝京ってそんなに平地強いの?本当にビックリ。3区と7区で1分ずつ負けているので、たぶんそこかなとは思うのですが・・・
話を戻して、今回は5区細迫選手が72分半で、6区武田選手が58分です。来年も同タイム(130分30秒程度)で走るなら、今回同様5区の選手が72分半で走り、武田選手続投で58分、もう1つは5区が頑張って72分、そして6区武田選手以外で58分半。前者の方が可能性あるはず。5区で72分ジャストもしく71分台を出すとなると、よほど上り適性のある主力級じゃないと難しいと思います・・・
というわけで私はしつこいくらい武田選手6区推しですが、5区6区トータルで130分前後を達成できる布陣であれば誰を起用してもOKという事です。さあどうなるか、楽しみです。
以上、山のまとめでした。

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>A-Tさん
コメントありがとうございます。
私が他の人とちょっと違う考えなのは「青学に進学した人が法政に進学したとして、結果を残せたかどうかはわからない」と思っているところです。身体は2つ無いので、もちろん法政進学ならどうなっていたかというのは永遠に答えが出ない問題ですが。ただ1つ思っているのは、スカウトの強い他大はもう少しその子の人生を深く考えてほしいなとは思います。1回でもいいタイムを出した選手に片っ端から声をかけるのは数字でしか評価していないと言えるし(指導者がよく言う「人間性が良く~」なんていうのは、スカウトにさえ成功してしまえばいくらでも「適当に」後付けできてしまいます)、奨学金などの物量攻撃で親も含めて本人以外の周囲を先に固めてしまい、本人が一度決めたはずの進路を外から変えてしまうのはいかがなものかと思います。息子はまだ未就学児ですが、私は今までもこれからも、本人の意思に関して口を出す事は無いです。例え莫大な費用が掛かろうとも本人が望むなら出来うる限りの事はしたいと思いますし、たとえ無料だとしても本人が望んでいないならお断りです。
余談が長すぎました。ただ、帝京に(ある意味法政も)超絶スペシャルな選手が入学しても、案外伸びないかもしれません。どのチームの指導法も正解だと思います。あとはそれが本人に合うか合わないかだけかと。
10000Mやハーフのタイムはただの数字ともいえますが、場数を踏むと慣れや調整面でプラスに働きますし、タイムを持っていると本人も自信になるし、使う方も使いやすくなるので、高橋選手に限らず実績作りというのはどんどんやってもらいたいと思っています。

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>すうさん
帝京は細谷選手という5区の職人の輩出したことはありますが、中野監督は「山専用の選手は作らない」と公言しています。日頃の発言から察するに「シード権獲得を徹底」「山で結果を出せた(出せる)時は3位を狙う」というスタンスなんでしょう。「駅伝部」である事を重視している節もありますので、箱根だからと特別視せず、たぶん全日本も箱根も(もちろん出雲も)、駅伝大会は同じ比重で挑んでいるのでしょう。よって箱根に関しても「チームの中で強い10人を選び、その10人を10区間に当てはめる」というやり方なんだと思います。法政に限らずほとんどのチームがやっている「強い8人を選び、プラスして山適性のある2人を選ぶ」という選考法を採用してないので、そのあたりは独特です。
また、中野監督は「他のチームの隙を狙う」と言って、他チームが手薄になりがちな8区、あとは7区や4区を重視しています。今回はそれが完全にハマりました(特に7区は区間2位)。そして毎年の事ながら3区の区間配置が神懸っています(無名だった濱川選手、1年生の遠藤選手、そして今回の柴戸選手の起用)。外したところをほとんど見た事がないです。

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>ぽんちゃんさん
あと4区間、記憶が薄れないうちに頑張ります(記録をまとめているだけなので記憶は別にいいんですけど。笑)。
山に関しては、実際のタイム差では5区の影響が大きいものの、復路の出だしという事でタイム以上に影響が出るのが6区だと思います。5区で沈んだチームが6区で盛り返す事はたまにありますが(93回や98回の法政もそう)、6区で沈んで7区以降に盛り返したチームは(相手にアクシデントが起きた場合を除き)ほとんどないです。
たとえ大差が付かないとしても、7区以降の「勢い」を考えると武田選手が6区にいる意味は大きいと思います。

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muroさん山区間まとめお疲れ様でした。
しかい、青山学院の山はエグいですね。原監督も1番手に限っては山の見極めはたしかなので、万全のメンバーがここに来ると本当にスゴい(そもそも高校13分台の選手を5区6区走らせられるほど選手かき集めんなやとも思いますけど)ですね。前回のようにピースが狂うと一気に失速しますけど。
駒澤に関しては金子君が山川君ぐらい走ってくれたけれど、山川君が4区で彼にしては不発。帰山君は伊藤君以上と言われていたけれど、蓋を開けてみれば。とのことで前回の青山学院とは逆に歯車が狂いましたね。それでも、法政とあまり変わらないのでどんな戦力してんだよ?と言いたくなりますが。

法政に付いてみてみると、武田君を下ろして平地にと言うは自分も含めて多くの人が思っている反面、こちらも13分台コンビを投入した東洋に1分以上差を付けている事実は無視できないですね。東洋の場合、基本的に適性より走力でゴリ押ししてくるので、そういう大学の選手に勝ちきれるかは平地で負けてしまう分を補う意味でも必要かなと。
「来年は細迫君は居ない」と言う点も大きいですし、武田君のように確実に区間賞争いをする選手が簡単に出てきたら苦労はしないです(けっこう簡単に出てくるようで、期待の選手が大外ししたりします)し。
あと、上位の選手を見れば基礎走力はやはり無いとキツいと言う面もあるので、今年の両名みたいにしっかりとタイムを出してから山に挑まないと厳しいかなとも思いますね。基礎走力がないと細迫君のように適性で上りはクリア出来ても下りで足が残りませんし。
そういう面では髙橋君に期待する反面、もう一歩トラックやハーフで結果が欲しいですね。

あと、帝京の平地は往路は法政と似たような走りをした一方で、復路は確実にうちを上回る走りをしていますね。10区でしくじりましたが、7,8,9はシードラインで競り合いながら前を追い掛けているのでやはりこの大学は「強い」です。来期以降は手強いと思いますね。

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muroさま 山のAREありがとうございます。
「山の大東」「法政のストロングポイント」「総合順位との相関性」等、気づきが多く興味深い分析で、毎年とても勉強させていただいております。一方で意外だったのがmuroさんご指摘の帝京です。もし小田原で折り返しだったら優勝してた?は言い過ぎかもですが、それにしても山区間この結果でシード獲得は凄い事ですね。同大学とはスカウトの弱みや育成力の強み等共通項を多く感じてますが、山区間と総合順位の相関性には大きな違いが見て取れます。帝京は総合順位ではしぶとい割に山に弱いと言われて久しいですが、データ的にも裏付けられるんでしょうか?興味深いですね。
次年度以降もmuroさん視点での同区間分析、楽しみにしております。

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muroさん、毎年恒例の山区間のレポートありがとうございます。
こうしてみると、22位の帝京との差もさることながら、東海、中央、順天堂は山で法政と差をつけられてシード権を逃した展開になったんですね!改めてここ数年の山区間の法政の配置は完璧に近い布陣!
そう考えると武田君6区を来年も任せたいmuroさんの意見に私も大賛成です。すでに箱根が終わって1ヶ月近く経ってますが、如月の時期になっても法政の大躍進の振り返りをできる事に本当に感謝、感謝です!
引き続きAREあと4区間楽しみにしてます!

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