私はOBとして、法政のスポーツを応援しています。
今のメイン部の位置付けは、全国大会優勝経験のある野球部は名門、ラグビー、サッカー、バレーは古豪と称号され、辛うじてアメフトが活躍しています。
残念ながら駅伝部(陸上部の長距離部門?)は優勝も無く、所詮大学の力の入れ方、投資、期待値も元々低いと思います。
野球部も最近体たらくで、個人主義に走り、勝つ意識も他校に劣り、私生活もだらけて、最近の歴代監督が是正出来ないまま、悪しき部風を引きずり、低迷しているところにプロ出身の大島監督が就任。
実績重視せず、だらけた三、四年で無く、一、二年生を積極的に試合に出して、ビジョンを描き、光を見出しつつ有ります。
勿論、自らスカウトして。
俯瞰的に見て、スタッフが少ないのも分かりますが、青学が未だ弱い時の原監督は大学からも援助無く、もっと酷い環境だった筈です。
原さんは持ち前の営業力で無名の選手を自ら発掘し、育てて、3年後、5年後、10年後を見据え、今があります。
結果が出ないなら、他校と同じように、OBに拘らず、改革や、厳しい指導、選手の発掘できる監督を希望したいです。勿論、大学にも投書済みです。
全日本予選後の最初のレースと言うことで日体大記録会に出場したようです
10000m
加庭 29:27.01 PB
山際 29:31.47
平井 29:40.77
鈴木 29:43.15
青手木29:52.76
大嶽 29:59.84
原口 30:12.23
重山 30:18.25
加藤優30:26.78
ロードシーズンからレースに出続けている加庭君がチームトップで自己ベストだったようですね。
故障も無く堅実にタイムを伸ばしている選手ですし、秋以降の飛躍に期待できそうです。
復帰の山際君、平井君が続き、先月の日体大でPB、SBを出してる青手木君、鈴木君、大嶽君が続きました。彼らもほぼ離脱無く走れていますし、鈴木、大嶽の両名は一般組から頑張っているのでやはり夏の飛躍を期待したいですね。
反面、ロード型の面々は今回は苦戦ですね。ハーフ63分台組が30分台はちょっと寂しいので来月の青森ディスタンスでのリベンジに期待したいところです。
全日本予選の詳細はスポーツ法政の方で濃いインタビューがされていましたが、ここやSNS等の評価としては力負けというのが多かったようですが、坪田監督としては出し切れていなかったと言う評価のようですね。
身びいきなのかリップサービスなのか、側で見ている人としての正当な評価なのかは分かりませんが、走力面よりも精神面?に課題がある状況のようですね。
なんとなく、指導者としてももどかしく感じているんじゃ無いかというのが伝わってくるインタビューだった印象です。
個人的に、喋るときはめちゃくちゃ喋る人なんですが、メンタルケアとかに関しては不器用な人だと思うのでこの辺りのサポートをする人が居たら大きいんじゃ無いかと思ったりも。
歴代主将がその辺になっていたのかも知れないですけど、清家君とか内田君はこの辺りが上手かった印象なんですよね。
加えて、青学の原監督はここがめちゃくちゃ上手いからこそ、青学の選手がここ一番でトンデモないパフォーマンスを発揮するんじゃ無いかと。
いずれにしろ、ホクレンは大島君が出るようですが流しになるみたいですので、湯田君が出場する予定らしい日本選手権と記録を狙う青森ディスタンスに注目ですね。
最終エントリーがでましたね。
(敬称略)
1組澤中 福田
2組花岡 田井中
3組野田 平山
4組大島 清水
昨年に続き現状のベストメンバーがエントリーされて、組み合わせもなんとなくですが、「通過しに来てる」感じがしますね。
いずれにしろ、全員にベストの走りを期待しましょう。
お疲れ様でございました。
現状における残念感と今後への期待感の脆弱性から、なんともコメントのしがたい、これまであまり感じたことのない、とても後ろ向きな感覚です。皆さまのコメントからも同じような雰囲気が感じ取られて、自分だけじゃないな、と不思議な安心感(?)を感じながら過ごしています。
お疲れさまでした。
残念ですが完全に力負けでしたね。
全体の出来としては、昨年予選より落ちてしまった感があります。
幸い、箱根予選会までに時間はあります。今日出走しなかった選手含め、這い上がってほしい。
夏を乗り越えて、頑張ってください。
残〜念。次に期待しま〜す。
選手の皆様お疲れ様でした。
酷暑とか強風とか気象条件がもう少し悪ければ勝負になったと思いますが、これだけハイペースの条件が揃うとちょっといかんともしがたい差がありますね。
とはいえ一発勝負なので、箱根予選会も同じ言い訳はしたくないところです。暑かろうが寒かろうが勝たないと次に進めないので。
これまで箱根の悲劇なども踏まえ「故障が一番の敵」というスタンスを鮮明に出してきたところですが、選手層がさして厚くないのでリスクがあるとはいえ、これから夏合宿にかけて故障ギリギリくらいのところまで練習で攻めていかないと厳しいかなと思います。とはいえこれって加減が難しいんですよね・・・
1・2組の4年生が心配です(勝負勘の部分で)。
皆様、応援お疲れ様でした。
レース結果に関しては、、、すいません。なんというか、コメントする気にもなれない感じがしていますね。
細かい話ですし、楽しみも無いと駄目だとは思うんですが、『シード落として、焼肉食って酒を飲んでるような動画を公開するようなチームならこうなるに決まってるだろ』って思ったりもしちゃいました。
今回はお疲れ様とは言いません。
明日から頑張ってください。
とだけ。それでは。
他校の実力見ると、10000メートル28分30秒の持ちタイム最低8人居ないと予選会厳しいと思います。
今年は例年になく温度も低めということもあり、全体的に高速レースになりそうですね。
法政の選手には冷静かつ前向きな対応が求められますね。落ち着いて頑張って欲しいです。
>AーTさん
情報ありがとうございます。
澤中選手と花岡選手が逆だった以外はだいたい予想通りでした。
左側の選手が戦術含めて引っ張って、右側の選手が付いて行く感じでしょうか。
ポイントはやはり例年最も荒れる2組ですね。今年は大エースと留学生がいます。展開が全く読めませんが、簡単に逃すわけにもいかず、さてどうするか。非常に難しいです。花岡選手の判断(陸上脳)に注目したいです。
関東インカレもあっという間に終わってしまいましたね。
今回は全日本予選が直近にあるのでハーフには不参加でした。
10000m
5位 野田
6位 清水
3000SC
3位 湯田
5000m
7位 大島
と出場した4名はきっちり入賞しました。全日本予選を見据えて出走者が少なかった面は有りますが、多分フルメンバーで戦っても入賞できたんじゃ無いかと思うぐらいに内容も良かったと思いますね。
大島君は優勝を狙っていたみたいで、留学生や早稲田の鈴木君に個人選手権に続いて完敗だったことが相当悔しそうでしたが。。。
いずれにしろ、トラックシーズンは上場の結果になっているので、この勢いのまま全日本予選を突破して欲しいですね。
3,4組の目処は立っているので、鬼門になっている2組をしっかり走ってくれることが第一になりますかね。
関カレ頑張りました 天晴!!
あと4人
花岡君、澤中君、加庭君、平山君が候補でしょうか?
これに矢原君が入ってくれていれば…
ガンバレ法政!サッカーは天皇杯出場を決めたよ 駅伝も続け!!
今年は5月に全日本大学駅伝予選が開催されるようなのですが、法政の選手はどんな状況なのでしょうか?どなたかご存知の方は教えてほしいです。大島選手が5000mで復活したみたいですが、頑張って欲しいですね。
明治も殆ど出てないですね。
関東インカレが5月11日まであるのですね。その2週間後となると厳しい選別になりますね。どうするんだろう???どっちもとはいかない気がします。
>お邪魔虫さん
こんにちは。
ただの一般人なので状況についてはわからないですが、関東インカレのエントリーも枠を使わずに数を絞っているので、全日本予選に重きを置いていることが推察されます。
全日本予選については、データ上は残念ながら単純にスピード勝負なら到底かなわない状況です。しかしながら同予選はタイム勝負にはならないので(例えば1組2組は30分前後の勝負になることが多いです)、スピードではなく勝負強さが問われます。確かに厳しい事は厳しいですが、競り合いに持ち込めればノーチャンスではないと思います。
1年生は入学直後で普通は計算に入れないし、4年生は就活と教育実習で不在者が複数いるでしょうから、2・3年生の頑張りがカギですし、2・3年生主体のオーダーになってもおかしくないです。そういう意味では3年生エースの野田選手の奮起を期待します。速いのは知っているので、公式戦でもう一皮むけてほしいです。
ロードシーズンも最終盤ですが、余裕のあるうちにまとめます。
最近年齢のせいか情報収集が甘いなと思うことが多々あるので、漏れや抜けがあったらすみません。
※3月9日現在個人集計
※カッコ内はチーム11~16位平均
※同一チームの上位10名に外国人留学生が2名いる場合、上位1名のみを集計(残り1名は11~16位に算入)
※独断と偏見で主要25校のみ集計
①國學 61:35(63:19②)
②駒澤 61:52(65:01⑲)
③中央 62:08(63:56③)
④創価 62:28(64:14⑦)
⑤帝京 62:31(64:18⑨)
⑥青学 62:31(63:14①)
⑦中学 62:40(63:57④)
⑧日大 62:45(64:26⑪)
⑨駿河 62:48(64:35⑬)
⑩大東 62:52(64:30⑫)
⑪法政 62:54(64:38⑮)
⑫専修 62:57(64:17⑧)
⑬東海 63:02(64:19⑩)
⑭順天 63:03(64:06⑤)
⑮城西 63:04(64:37⑬)
⑯東国 63:16(64:41⑯)
⑰立教 63:18(65:50㉒)
⑱東洋 63:19(65:04⑳)
⑲早大 63:26(66:40㉕)
⑳明治 63:26(65:21㉑)
㉑山学 63:29(64:10⑥)
㉒神大 63:32(64:56⑰)
㉓日体 64:02(66:11㉔)
㉔東農 64:04(65:58㉓)
㉕国士 64:09(64:57⑱)
データ①「箱根予選出場校限定」
①中学 62:40
②日大 62:45
③駿河 62:48
④大東 62:52
⑤法政 62:54
⑥専修 62:57
⑦東海 63:02
⑧順天 63:03
⑨立教 63:18
⑩明治 63:26
⑪山学 63:29
⑫神大 63:32
⑬日体 64:02
⑭東農 64:04
⑮国士 64:09
今予選会をやれば5位で通過できそう、というデータですが、4月以降に新入生(特に新留学生)+新指導者という要素が加わってきますので、10月の話を今するというのは少し無理筋かなと。
データ②「4年生を含めた場合とのタイム差」
①駿河 0:00(62:48→62:48)
②神大 0:01(63:31→63:32)
③専修 0:02(62:55→62:57)
④明治 0:03(63:23→63:26)
⑤日大 0:05(62:40→62:45)
⑥東海 0:05(62:57→63:02)
⑦駒澤 0:09(61:26→61:35)
⑧城西 0:10(62:54→63:04)
⑨中央 0:14(61:54→62:08)
⑩青学 0:16(62:15→62:31)
⑪東農 0:16(63:48→64:04)
⑫帝京 0:17(62:11→62:28)
⑬山学 0:18(63:11→63:29)
⑭國學 0:23(61:12→61:35)
⑮中学 0:23(62:17→62:40)
⑯立教 0:24(62:54→63:18)
⑰創価 0:25(62:03→62:28)
⑱順天 0:25(62:38→63:03)
⑲法政 0:25(62:29→62:54)
⑳東国 0:37(62:39→63:16)
㉑大東 0:37(62:15→62:52)
㉒国士 0:37(63:32→64:09)
㉓早大 0:43(62:43→63:26)
㉔東洋 0:49(62:30→63:19)
㉕日体 1:37(62:25→64:02)
最上級生の力が強かったチームは落ち込みが激しくなり、下級生主体だったチームは落ち込みが少なくなります。落ち込みが少ないチームは来季の経験値が上積みされる、ということです。
法政は4年生が強かったので、彼らが抜けた分落ち込みは大きいほうです。毎年ほぼ4年生の力で予選を突破する日体大は激しい落ち込みですが、これでも夏を超えるときっちりそろえてくるのが凄いです。その他、普段あまりハーフマラソンに出ないチームは差が大きくなっています。
身内から要望があったのでまとめてみましたが、この時期は記録会情報が得にくいので、若干抜けがあるかもしれません。ご了承ください。
今回は10000Mですので、全日本予選の参考にしてください。また、箱根予選の参考となるハーフマラソンの記録については、これからまだいくつか大会があるので、来月やります。
※2月16日現在個人集計
※カッコ内はチーム11~16位平均
※同一チームの上位10名に外国人留学生が2名いる場合、上位1名のみを集計(残り1名は11~16位に算入)
※独断と偏見で主要25校のみ集計
①中央 28:16(28:54①)
②國學 28:31(29:09④)
③創価 28:33(29:02③)
④青学 28:35(29:01②)
⑤日大 28:40(29:23⑧)
⑥順天 28:44(29:21⑤)
⑦城西 28:47(29:35⑭)
⑧帝京 28:52(29:30⑩)
⑨大東 28:54(29:32⑫)
⑩中学 28:55(29:22⑥)
⑪東海 28:55(29:37⑮)
⑫東洋 28:59(29:33⑬)
⑬神大 29:01(29:49⑲)
⑭山学 29:01(29:22⑦)
⑮東国 29:02(29:28⑨)
⑯専修 29:02(29:32⑪)
⑰明治 29:04(29:52⑳)
⑱駒澤 29:07(13人)
⑲日体 29:07(29:58㉒)
⑳法政 29:08(29:48⑱)
㉑早大 29:09(29:54㉑)
㉒東農 29:13(30:14㉓)
㉓駿河 29:13(29:46⑰)
㉔国士 29:18(29:39⑯)
㉕立教 29:20(30:21㉔)
データ①「全日本予選出場校限定」
①中央 28:16
②日大 28:40
③順天 28:44
④大東 28:54
⑤中学 28:55
⑥東海 28:55
⑦東洋 28:59
⑧神大 29:01
⑨山学 29:01
⑩東国 29:02
⑪専修 29:02
⑫明治 29:04
⑬日体 29:07
⑭法政 29:08
⑮東農 29:13
⑯駿河 29:13
⑰国士 29:18
僅差なので当落線上かと思いますが、もうワンパンチ欲しいのと、当日うまく仕上げればといったところでしょうか。
データ②「4年生を含めた場合とのタイム差」
①中央 0:01(28:15→28:16)
②日大 0:02(28:38→28:40)
③専修 0:02(29:00→29:02)
④順天 0:05(28:39→28:44)
⑤東農 0:07(29:06→29:13)
⑥神大 0:08(28:53→29:01)
⑦国士 0:08(29:10→29:18)
⑧國學 0:09(28:22→28:31)
⑨創価 0:09(28:24→28:33)
⑩山学 0:09(28:52→29:01)
⑪駿河 0:10(29:03→29:13)
⑫明治 0:12(28:52→29:04)
⑬城西 0:13(28:34→28:47)
⑭法政 0:13(28:55→29:08)
⑮帝京 0:14(28:38→28:52)
⑯青学 0:15(28:18→28:33)
⑰中学 0:17(28:38→28:55)
⑱東海 0:18(28:37→28:55)
⑲早大 0:22(28:47→29:09)
⑳東洋 0:23(28:36→28:59)
㉑日体 0:23(28:44→29:07)
㉒大東 0:24(28:30→28:54)
㉓立教 0:26(28:54→29:20)
㉔東国 0:27(28:35→29:02)
㉕駒澤 0:39(28:28→29:07)
最上級生の力が強かったチームは落ち込みが激しくなり、下級生主体だったチームは落ち込みが少なくなります。落ち込みが少ないチームは今季の経験値が来季に上積みされる、ということです。
鶴見中継所→蒲田(5.9km)
①小河原青学17:10
②大村 東国17:12
③吉田 國學17:32
④小山 駒澤17:33
菅野 早大17:33
古川 順天17:33
⑦近田 中学17:38
⑧小林 帝京17:39
⑨薄根 東洋17:44
二村 日体17:44
⑪藤田 中央17:47
中島 城西17:47
行天 法政17:47
⑭小池 創価17:48
⑮永井 立教17:53
⑯藁科 専修17:56
⑰庄司 大東17:57
山口 日大17:57
土器屋山学17:57
⑳滝本 神大18:04
蒲田→新八ツ山橋(7.4km)
①小河原青学22:12
②藤田 中央22:16
③中島 城西22:18
④吉田 國學22:24
小山 駒澤22:24
菅野 早大22:24
⑦小池 創価22:39
⑧大村 東国22:43
古川 順天22:43
小林 帝京22:43
⑪薄根 東洋22:44
⑫二村 日体22:46
⑬藁科 専修22:48
⑭近田 中学22:50
⑮行天 法政22:59
⑯庄司 大東23:00
山口 日大23:00
⑱滝本 神大23:03
⑲永井 立教23:04
⑳土器屋山学24:35
新八ツ山橋→田町(3.2km)
①藤田 中央9:12
②小河原青学9:18
小山 駒澤9:18
④中島 城西9:27
⑤吉田 國學9:28
菅野 早大9:28
⑦近田 中学9:34
⑧小池 創価9:35
⑨古川 順天9:39
⑩薄根 東洋9:40
藁科 専修9:40
⑫大村 東国9:41
小林 帝京9:41
⑭二村 日体9:42
永井 立教9:42
⑯庄司 大東9:44
山口 日大9:44
⑱行天 法政9:49
⑲滝本 神大10:00
⑳土器屋山学10:07
田町→御成門(1.6km)
①吉田 國學5:02
②小山 駒澤5:03
③藤田 中央5:04
小河原青学5:04
菅野 早大5:04
⑥中島 城西5:08
⑦小池 創価5:09
⑧近田 中学5:12
⑨藁科 専修5:13
⑩古川 順天5:14
薄根 東洋5:14
大村 東国5:14
小林 帝京5:14
⑭二村 日体5:17
⑮永井 立教5:19
⑯庄司 大東5:20
山口 日大5:20
⑱行天 法政5:25
土器屋山学5:25
⑳滝本 神大5:27
御成門→馬場先門(2.0km)
①小河原青学5:57
②吉田 國學5:59
③小山 駒澤6:01
④菅野 早大6:02
⑤藤田 中央6:03
中島 城西6:03
⑦古川 順天6:05
薄根 東洋6:05
大村 東国6:05
小林 帝京6:05
⑪近田 中学6:08
⑫二村 日体6:09
⑬山口 日大6:13
⑭小池 創価6:14
⑮藁科 専修6:15
庄司 大東6:15
⑰永井 立教6:18
⑱土器屋山学6:24
⑲行天 法政6:29
⑳滝本 神大6:32
馬場先門→大手町ゴール(2.9km)
①小山 駒澤8:41
②大村 東国8:43
③薄根 東洋8:44
④小河原青学8:46
⑤小林 帝京8:46
⑥古川 順天8:53
⑦吉田 國學9:00
山口 日大9:00
⑨菅野 早大9:05
中島 城西9:05
⑪藤田 中央9:06
⑫近田 中学9:15
⑬藁科 専修9:18
⑭二村 日体9:22
⑮庄司 大東9:27
⑯小池 創価9:36
⑰永井 立教9:38
⑱滝本 神大9:58
⑲行天 法政10:05
⑳土器屋山学10:10
10区個人(23.0km)
①小河原青学68:27①①②③①④
②小山 駒澤68:54④④②②③①
③吉田 國學69:25③④⑤①②⑦
④藤田 中央69:28⑪②①③⑤⑪
⑤菅野 早大69:36④④⑤③④⑨
⑥大村 東国69:38②⑧⑫⑩⑦②
⑦中島 城西69:48⑪③④⑥⑤⑨
⑧小林 帝京70:08⑧⑧⑫⑩⑦⑤
⑨古川 順天70:09④⑧⑨⑩⑦⑥
⑩薄根 東洋70:11⑨⑪⑩⑩⑦③
⑪近田 中学70:37⑦⑭⑦⑧⑪⑫
⑫二村 日体71:00⑨⑫⑭⑭⑫⑭
⑬小池 創価71:01⑭⑦⑧⑦⑭⑯
⑭藁科 専修71:10⑯⑬⑩⑨⑮⑬
⑮山口 日大71:14⑰⑯⑯⑯⑬⑦
⑯庄司 大東71:43⑰⑯⑯⑯⑮⑮
⑰永井 立教71:54⑮⑲⑭⑮⑰⑰
⑱行天 法政72:34⑪⑮⑱⑱⑲⑲
⑲滝本 神大73:04⑳⑱⑲⑳⑳⑱
⑳土器屋山学74:38⑰⑳⑳⑱⑱⑳
>すうさん
今年も無事に完走できました。伴走ありがとうございました。
行天選手の10区起用について違和感を感じる方はほとんどいなかったと思うのですが、その分インパクト(悪いほうの)は大きかったですね。もっと悪条件のほうが良いのでしょうか。
100回の練習より1回の試合、というのが私の持論ですが(ただ単に練習したくない説もあり。笑)、やはり経験は練習では得られないものですので、これを自分とチームにうまく還元して頑張ってほしいです。
チームとしては次は立川ハーフが大きな試合かと思いますが、順位に加えて63分台が何人出るか注目します(花粉や高温で厳しい条件になると思うので、62分台までは期待しません。むしろ63分台の人数に注目しています)。
>A-Tさん
今季もお付き合いいただきありがとうございました。
10区は法政チームにとって区間順位以上の鬼門ですね。かつては区間5位なのに2人抜かれ(東福選手)とかありましたからね。A-Tさんのおっしゃる通り、毎年区間上位者は攻めてる選手が多いですし、守り一辺倒では通用しない区間なのかもしれません。10区はビル風と気温以外は大きな障害もなく走りやすいコースなので。
もしシード権以上を狙える厚みのあるチームになったのなら、主力のスピードランナーを10区に起用してみたいという思いは毎年あります。極端ですが、他のチームも留学生とか使ってみてほしいです。笑
私はこの時期の試合出場以外のトレーニングの内容がよくわからないので、距離を踏んでいるのかスピードを強化しているのか、そのあたりが分かったら何かの折に教えてください。
>経営卒OB様
コメントありがとうございます。
上位躍進や優勝となると「カネ・ヒト・モノ」全てが揃ってないと難しいですが、様々な制約がある中である意味「奇跡的な活躍」をする母校が魅力的だし、惹かれるファンも多いです。
せめてコーチを1人2人・・・と思うことはありますが、それは当局に言っていただかないと我々では何とも。
私も微々たる援助しかできていないのがもどかしいですが、引き続き愛を持って応援していきたいと思っています。
行天選手もレース展開の悪い流れに飲み込まれてしまったでしょうか。ほとんど見せ場のない結果となってしまいました。ここ数年は最終区でも中継される機会がそこそこあったので、今年は久しぶりに寂しい締めくくりでした。でもまあこれで、muroさんご指摘の通り行天選手も箱根という貴重な経験値を獲得しました。最終学年でチームを引っ張り、全日本、箱根の予選、本戦での勇姿を見せて下さい!頑張れ✊
っという訳で、muro さん、今年も読みごたえがあり、面白くて質の高い「ARE 」をありがとうございました。レース自体の結果はARE でしたが、お陰さまでまた箱根と法政が好きになりました。
まだまだ寒い日が続きます。お互い身体には充分気をつけて元気に過ごし、応援を続けて参りましょう!
>muroさん
「ARE」お疲れ様でした。コメントできない区間もありましたけど、毎年の楽しみで本当にありがたいです。
10区は本当に分からない区間ですね。坪田監督になってからだと、区間一桁で走った年でも後方から区間賞とかで追い上げられて順位を落としたりと、総合5位を毎回阻まれるイメージも強いです。。。この辺は、正直なところ「ブレーキ回避」と「ペース配分徹底」のスタイルに合わないからかなと思うところもありますが、、、基本守りに入っては守れない区間なのかも知れないですね。
で、今回の行天君に関しては、正直「どうしてこうなった」です。まあ、流れという駅伝あるあるなモノなんでしょうけどね。彼は良くも悪くも「安定」している選手でしたので、行天君が10区にエントリーされたのは当初は「万全だな」って思ったぐらいでしたが、それが18位に沈んじゃうので。
高島平とかでも自分でペース作って独走していましたし、世田谷でも青学勢が62分台で走る中で集団を引っ張りしながら63分台に粘って居たので、「ペースを作ってどんどん前に行く」も「ハイペースで攻めてある程度粘る」走りも出来る選手だけに。
ただ、箱根以降のレースで姿を見せていないので、矢原君の「治りきっていなかった」と似た感じで「実は故障していた」可能性も有るのかなって思ったりもしているのでその辺りはどうなのかな?とも思ったりしてます。
箱根以降は澤中君や平山君が元気の良いレースをしていますので、まずは春の立川ハーフでどの程度立て直してきたのかを見る感じですね。今回は他校と比べてになりますね。
いずれにしろ、大変お疲れさまでした。毎区間楽しかったです。
>経営卒OBさん
お気持ちは分かりますが、ここに書かれるよりは大学に意見具申すべきかと思いますよ。
我々に言われても寄付ぐらいしか出来ませんので。
毎年、分析ありがとうございます。
かなりの労力と選手の特徴を掴んでいないと出来得ない事に感謝いたします。
数値の証明の通り、各校も厳しいトレーニングをしてるので、完全に実力不足、コマ不足で、今のままでは次回、今年の上位15位校、チョンボした大東には勝てないと思われます。
17から20位は歴代優勝校留学生有り、またリクルートの強い明治、東海は学校を上げて本気モード→シード目標等ではなく優勝を目指すとの事。
農大も復活ムードです。
PBとか法政記録とかではもう通用しません。5000メートルを28分40秒を皆目標にし、リクルートも専任者を付ける等し、法政に来ないでは無く、スカウトを強化して、粘り強く勧誘し、中期、長期プランを考えて欲しいと切に願うばかりです。
青山学院の原さんは弱い時代に懸命に自分で全国を周り、選手に声を掛けて、勧誘、説得してチームを強くしたのは有名です。
以下、コメント。
10区は、正直に言うと「実力と結果があまり比例しない区間」という認識です。例えば、今回区間賞の小河原選手と区間2位の小山選手、タスキをもらった位置が逆だったら、区間順位も逆だった可能性があります。熱中症などのアクシデントがあれば別ですが、どういう状況でどの位置を走っているかに左右されるかなと。たとえ区間賞候補の2人が並走していても、それが10位争いだったら「タイムより順位」という意識が当然働きますから、どちらかというとラスト勝負に備えて中盤まではスローペースになるでしょう。逆に繰り上げ一斉スタートだったら「ハーフマラソンのレースだ」くらいの感じで最初からガンガン飛ばすかもしれません(かつて、城越選手が同じような状況で区間6位でした)。だからと言って区間上位の選手の実力を疑うわけではありません。結果的に区間8位までをシード校の選手が占めていますし、力があるから区間上位だし、力があるからシード権なんだと。
行天選手については、学生ハーフ2位の実績がある中央学院の近田選手が後ろから追う中で、ペース以上のプレッシャーがあったかもしれません。並走後しばらくしてから離され、その後はズルズルと後退しました。シード権争いからも蚊帳の外で、目標がなかったというのも影響か。とは言え、最初の定点(蒲田)でもそこまで速くはないので、いろいろな要素がありながらも結局は実力不足だったかなというのが正直なところです。ポジティブに考えて「実力不足ではなく経験不足だった」としたいところですが、青学とはいえ1年生があれだけ走っているのでね・・・経験不足以上の実力不足だったかと。ただ、これでまた経験は積みましたから、次は変わってくると思います。トラックの持ちタイムも上位なので、就活はあると思いますが全日本予選には合わせてほしいし、箱根予選はもちろんタイムを稼いでほしい。その2本はしっかり合わせてきてくれるのではと期待しております。
以上、10区でした。
皆様
長期間にわたり「第101回大会ARE」にお付き合いいただきありがとうございました。
すでに新チームが始動しハーフマラソン等への出場も増えている中、間延びした投稿になってしまい大変申し訳ございません。なかなかもどかしいのですが、自分の為だけに生きているわけではないので現状ではこのペースが精一杯です。
皆様にはたくさんのコメントを頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
とにかく、私の願いは「次回の箱根もこの分析をやりたい」ただそれだけです。
予選会突破を祈ります!!!!!
戸塚中継所→権太坂(7.7km)
①村上 (駒澤)22:10
②上原 (國學)22:16
③田中 (青学)22:19
④山口 (日体)22:29
吉田 (東洋)22:29
⑥小林 (帝京)22:31
⑦桜井 (城西)22:36
⑧吉田 (創価)22:38
⑨石岡 (順天)22:42
⑩吉中 (中央)22:45
⑪菅野 (東国)22:47
⑫安藤 (立教)22:57
⑬志食 (神大)22:59
⑭清水 (法政)23:04
⑮長部 (中学)23:15
⑯大田和(専修)23:16
⑰石塚 (早大)23:19
⑱大谷 (大東)23:24
⑲徳田 (山学)23:35
⑳小路 (日大)23:53
権太坂→横浜駅(6.8km)
①桜井 (城西)19:40
②小林 (帝京)19:45
③菅野 (東国)19:53
④上原 (國學)19:56
⑤田中 (青学)20:01
⑥村上 (駒澤)20:02
⑦山口 (日体)20:11
吉田 (東洋)20:11
石岡 (順天)20:11
⑩清水 (法政)20:13
⑪安藤 (立教)20:15
⑫志食 (神大)20:23
⑬吉田 (創価)20:24
吉中 (中央)20:24
⑮大田和(専修)20:27
⑯石塚 (早大)20:36
⑰長部 (中学)20:45
⑱小路 (日大)20:48
⑲大谷 (大東)20:55
⑳徳田 (山学)21:21
横浜駅→生麦(5.7km)
①桜井 (城西)17:22
②田中 (青学)17:32
③小林 (帝京)17:40
④菅野 (東国)17:41
⑤志食 (神大)17:46
吉中 (中央)17:46
⑦村上 (駒澤)17:48
大田和(専修)17:48
⑨吉田 (東洋)17:49
石岡 (順天)17:49
⑪安藤 (立教)17:50
⑫上原 (國學)17:54
⑬清水 (法政)17:55
⑭石塚 (早大)17:59
⑮吉田 (創価)18:02
⑯山口 (日体)18:03
⑰長部 (中学)18:08
⑱大谷 (大東)18:14
⑲小路 (日大)18:16
⑳徳田 (山学)18:40
生麦→鶴見中継所(2.9km)
①菅野 (東国)8:40
②石塚 (早大)8:42
③田中 (青学)8:48
④桜井 (城西)8:49
吉中 (中央)8:49
⑥吉田 (東洋)8:53
⑦志食 (神大)8:59
⑧上原 (國學)9:02
⑨村上 (駒澤)9:04
石岡 (順天)9:04
安藤 (立教)9:04
⑫大田和(専修)9:05
⑬小林 (帝京)9:07
⑭清水 (法政)9:08
⑮吉田 (創価)9:16
山口 (日体)9:16
⑰小路 (日大)9:20
⑱長部 (中学)9:26
⑲大谷 (大東)9:30
⑳徳田 (山学)9:36
9区個人(23.1km)
①桜井 (城西)68:27⑦①①④
②田中 (青学)68:40③⑤②③
③菅野 (東国)69:01⑪③④①
④小林 (帝京)69:03⑥②③⑬
⑤村上 (駒澤)69:04①⑥⑦⑨
⑥上原 (國學)69:08②④⑪⑧
⑦吉田 (東洋)69:22④⑦⑨⑥
⑧吉中 (中央)69:46⑩⑬⑤④
石岡 (順天)69:46⑨⑦⑨⑨
⑩山口 (日体)69:59④⑦⑯⑮
⑪安藤 (立教)70:06⑫⑪⑪⑨
⑫志食 (神大)70:07⑬⑫⑤⑦
⑬吉田 (創価)70:20⑧⑬⑮⑮
清水 (法政)70:20⑭⑩⑬⑭
⑮石塚 (早大)70:36⑰⑯⑭②
大田和(専修)70:36⑯⑮⑦⑫
⑰長部 (中学)71:34⑮⑰⑰⑱
⑱大谷 (大東)72:03⑱⑲⑱⑲
⑲小路 (日大)72:17⑳⑱⑲⑰
⑳徳田 (山学)73:12⑲⑳⑳⑳
以下、コメント
9区については、「どの位置を走っていたか」に結果を左右されていると思います。例年は「前半から突っ込みを見せた実力者がそのまま流れて区間上位」というパターンでしたが、今回は上位争い、シード争い、下位争いでそれぞれ競り合いだったので、9区としては乱ペースになったような気がします。それでもきちんと定点別上位を並べてくる選手はいますが。
清水選手も全体的には悪くないと思いましたが、突出する場面もなく終わりました。心配していた後半の落ち込みはある程度防げましたが、前回の稲毛選手が区間6位で走っていますので、印象として物足りない。他校が様々なところで激しい争いをしていたので、そのあたりの比較でも寂しい感じです。「あと30秒速く」という点では、それだけで69分台になって区間順位も10位になるので、正直ここはクリアしてほしかったです。
9区はかつてほど差がつかず、今回は7位までが区間賞と1分以内、13位までが区間賞と2分以内でした。今や往路や山を圧倒的に重視する箱根になりましたが、やはり復路のエース区間と呼ばれる9区はしっかり選手を押さえておきたいところです。
個人的にはタイムやラップ、レース展開を加味すると、清水選手は宮岡選手の次に良かったかなと思います。良い経験になったと思うので、清水選手を往路に回さずに9区をもう1回走るくらいの選手層の底上げをお願いしたいです。まずはその前に予選会ですが・・・
以上、9区でした。
>お邪魔虫さん
私も清水選手は好選手だと思っています。全日本予選のアクシデントで少し躓いた感がありましたが、3年生になったばかりの頃は1区もあるかと思っていました。さすがにチーム事情が許さないでしょうが、スタミナに不安があるなら(私はそうは思っていませんが、本人がそう思うのならば)1区も面白いと思うんですよね。高低差がなくて気温も低く、トラックのスピードがある上にハーフ実績もあるので、結構良いと思っています。
とはいえ来年は9区、前半から攻めるなら4区かと思います。箱根予選はもちろん全日本予選から期待しています!
清水選手の走りは力強く足の抜きも早く素晴らしい走りです。最後は持たずに失速してしまいましたがポテンシャルは非常に高いものを持っていると感じました。これは去年の8区を見て感じた事です。それ以来特に期待している選手です。あの走りで押していけたら、世代トップクラスの選手になると思っています。
今回の9区も悪い走りでは無かったと思いますが、皆さんがおっしゃっている通りで、全日本大学駅伝予選が尾を引いていたと思われること、及び全体の流れの中に埋もれてしまったと感じました。清水選手の走りにならなかったことが残念です。本来の走りで後半も押していければ法政のエース的存在だと思いますので来年に期待したいと思います。
>すうさん
確かにラップを見ればそういう感想になるかなと思います。
私はどちらかというと、全日本予選の事があったからこその走り方だなと思いました。良く言えば慎重、悪く言えばおっかなびっくり。まあ、タスキを繋げないと元も子もないという心理が、無意識のうちに働いたのかなと。強敵揃いの9区で、もっと行けたとは思うけど無難といえば無難でした。
清水選手の課題は最終盤のラップの落ち込みだけで(丸亀もそんな感じでした)、そこを克服して最終学年は良い走りをしてくれるイメージしか持っていません!
受けた順位で難しいレースになってしまいましたが、持ち味の強気の攻めの走りが見えなかったような気がします。全日本予選のリベンジの機会として、もっと貪欲に攻めて欲しかったんですが…。
リベンジの機会がまた増えたことを前向きにとらえて、最終学年でチームを引っ張っていくことを期待します。まだまだポテンシャルはあると思ってます!
平塚中継所→茅ヶ崎(6.7km)
①塩出(青学)19:51
②網本(東洋)19:52
③山口(立教)19:54
佐藤(國學)19:54
⑤益田(東国)19:56
分須(日体)19:56
⑦高島(帝京)19:57
⑧阿部(山学)19:59
⑨安原(駒澤)20:01
⑩西川(大東)20:02
⑪荒牧(順天)20:04
岩田(城西)20:04
⑬安澤(法政)20:05
⑭黒谷(中学)20:12
⑮石丸(創価)20:13
⑯伊福(早大)20:27
⑰犬塚(専修)20:28
⑱大橋(日大)20:34
⑲佐藤(中央)20:36
⑳西坂(神大)20:39
茅ヶ崎→遊行寺(8.9km)
①阿部(山学)26:31
②分須(日体)26:36
③網本(東洋)26:37
高島(帝京)26:37
⑤安原(駒澤)26:38
⑥塩出(青学)26:40
⑦佐藤(國學)26:46
⑧山口(立教)26:47
⑨荒牧(順天)26:57
⑩犬塚(専修)27:03
⑪伊福(早大)27:04
⑫益田(東国)27:06
⑬石丸(創価)27:11
⑭黒谷(中学)27:12
⑮西坂(神大)27:15
⑯安澤(法政)27:22
⑰岩田(城西)27:30
⑱西川(大東)27:33
⑲大橋(日大)27:56
⑳佐藤(中央)28:45
遊行寺→影取(2.8km)
①網本(東洋)8:38
②安原(駒澤)8:44
③阿部(山学)8:45
④山口(立教)8:47
⑤塩出(青学)8:48
⑥分須(日体)8:49
⑦佐藤(國學)8:53
荒牧(順天)8:53
⑨高島(帝京)8:56
⑩犬塚(専修)8:59
伊福(早大)8:59
⑫黒谷(中学)9:00
⑬西坂(神大)9:03
⑭石丸(創価)9:07
⑮益田(東国)9:11
安澤(法政)9:11
大橋(日大)9:11
⑱岩田(城西)9:14
⑲西川(大東)9:19
⑳佐藤(中央)9:33
影取→戸塚中継所(3.0km)
①塩出(青学)8:55
②安原(駒澤)9:08
③阿部(山学)9:10
④網本(東洋)9:11
分須(日体)9:11
⑥山口(立教)9:13
佐藤(國學)9:13
⑧高島(帝京)9:17
⑨荒牧(順天)9:20
⑩石丸(創価)9:23
⑪伊福(早大)9:24
黒谷(中学)9:24
⑬安澤(法政)9:28
⑭西坂(神大)9:29
⑮大橋(日大)9:32
⑯岩田(城西)9:33
⑰犬塚(専修)9:45
⑱西川(大東)9:48
⑲益田(東国)9:59
⑳佐藤(中央)10:47
8区個人(21.4km)
①塩出(青学)64:14①⑥⑤①
②網本(東洋)64:18②③①④
③阿部(山学)64:25⑧①③③
④安原(駒澤)64:31⑨⑤②②
⑤分須(日体)64:32⑤②⑥④
⑥山口(立教)64:41③⑧④⑥
⑦佐藤(國學)64:46③⑦⑦⑥
⑧高島(帝京)64:47⑦③⑨⑧
⑨荒牧(順天)65:14⑪⑨⑦⑨
⑩黒谷(中学)65:48⑭⑭⑫⑪
⑪伊福(早大)65:54⑯⑪⑩⑪
石丸(創価)65:54⑮⑬⑭⑩
⑬安澤(法政)66:06⑬⑯⑮⑬
⑭益田(東国)66:12⑤⑫⑮⑲
⑮犬塚(専修)66:15⑰⑩⑩⑰
⑯岩田(城西)66:21⑪⑰⑱⑯
⑰西坂(神大)66:26⑳⑮⑬⑭
⑱西川(大東)66:42⑩⑱⑲⑱
⑲大橋(日大)67:13⑱⑲⑮⑮
⑳佐藤(中央)69:51⑲⑳⑳⑳
>A-Tさん
8区より4区向きだなというのは同意です。ひとつよくわからないのは、8区試走のメンバーは本来「10番手」だと思うのですが、そこに参加したメンバーたちが結局他の区間に散らばったりもしているので、試走でチェックしていたポイントは結局どのあたりだったのかという謎が残ります・・・
清水選手のところは、本人の意向と関係なしに実力的に9区固定だったような気がします。9区の走者は法政の伝統として往路主要区間のリザーブという位置付けですから、彼がそれだけ実力があるという判断なのだと。しかし、今回は彼が往路に回るとバランスが崩れそうだったので往路に回らず予定通り9区だったのかなと。
8区では立教大学の選手も好走しましたが、シード権との差を詰めることはできませんでした。A-Tさんご指摘の通り、上位チームが区間上位で走ったという裏付けであり、8区は思っている以上に重要だなぁと思います。ちょっと認識が変わってきそうです。
>すうさん
展開によって走り方も変わってしまうので、もともとどういうプランだったのか、そして実際にどうプランを変えたのか(または変えなかったのか)わからないのですが、積極的に行って後半伸びなかったのは実力の部分は正直大きいと思います。
しかしながら、宮岡選手に勢いをもらって、箱根初出走で堂々と走ったと思います。願わくばしびれる場面で走ってほしかったですけどね・・・往路も見たかった。
4年間お疲れ様でした。
8区のまとめお疲れ様でした。(7区は乗り遅れてコメントしていませんが、宮岡君はほぼパーフェクトなのでみんな言われちゃってますね)
安澤君の走りに関しては、遊行寺の走り方がめちゃくちゃ苦しそうだった印象が強かったんですが通過順位も案の定と言えば案の定でしたね。
今回、珍しくmuroさん、すうさんと感想が違うのは、8区に関しては試走をした上で決定したみたいだったので、その割に良くないと言う感想ですね。推移を見ても茅ヶ崎から影取までで区間10位から20秒遅れているので、キーワードの「30秒」が思い切り当てはまる事と、茅ヶ崎までと戸塚中継所までの区間を考えると明らかに上りが向いていないように思えましたし。
安澤君は独特の前傾走りでアップダウンの多い世田谷ハーフなんかは淡々とクリアしていたので、特殊区間ぽさもある8区より4区や9区のようなアップダウンがあっても淡々と刻める区間の方が向いてそうな印象でしたね。
たらればですが、清水君と逆の方が良かったんじゃないかな?と言うのが素人考えになりましたね。
清水君は9区23kmに尻込みしてしまったようなので、前年みたいに8区で強気に行って粘る方が向いていたかもとなりますし、安澤君は3年時の出雲みたいに単独走でペースを刻めるタイプでしたから。
とはいえ、7区宮岡君以降の3区間3選手はどんなレースでも爆発力無く安定して平均値で走っていたイメージだったので、それが出来ない流れになってしまっていたのがすべてだったかも知れないですね。
シード争いの渦中でしたら宮岡君が付けた勢いのままペースを刻んで悠々逃げ切ったかも知れませんが、今回はそれが出来なかったと言う。
「1人欠けたぐらいで崩れるなら弱いだけ」と言ってしまうのは簡単ですが、青山学院だって若林君が離脱した年は総崩れになりましたから、核になる選手が欠けると崩壊するのはどのチームも一緒なのかも知れないですね。
あと、8区は特徴的というか、区間8位以上と区間10位以下で1分差があるのが特徴と言えば特徴だったかなと。区間8位以内の選手が定点での一桁順位をほぼ独占しているので、序盤に攻められる選手は後半も粘れると言うのが今まで以上に露骨に出たかなと思いましたね。
茅ヶ崎の134号線で中継された時に前を追っていく姿が見れたので「宮岡君の流れに乗ったか?」と思って期待しましたが…。波に乗りきれなかったようですね。坪田監督も戦前より安澤(8区)が復路のポイントになる、と言っていました。muro さん仰る通りで、シード権争いの状態で宮岡選手から繋がっていたら、どんな走りを見せてくれていたでしょうか。とても気になるところです。
鎌田選手、内田選手の流れを組む法政二高出身者ですが、これまで先輩方のように注目されることはほとんどありませんでした。最後に地元神奈川で最高の舞台である「箱根駅伝」を走れて本当によかった。4年間お疲れ様でした!
以下、コメント
8区はしばしば「区間記録ペースです」と言われますが、ほとんどの選手がそうなります。8区の区間記録は遊行寺坂からの大幅なペースアップから生まれたものなので、前半の平坦部分はどの選手も差がなく推移し、そこから遊行寺に向けてペースを上げられるかどうかだけで区間順位が決まります。最終的にも例年そんなに差がつかない区間です。今回はアクシデントのあった中大・佐藤選手を除くと区間1位から19位までの差が3分を切っています。全区間で見ると1区に次ぐ僅差です。というわけでそこまで大きく差がつかないので法政チームもルーキーやデビュー戦の選手を起用することが多いですが、気温と後半の坂でアクシデントが発生しやすい区間でもあるので、そこは注意が必要なところでしょう。
今回は、4年生ながら最初で最後の箱根となった安澤選手が8区出走でした。前半はまずまずのタイム。画面越しだと後半ペースが落ちたように見えましたが、そこまで落ちてないです。シード権が絶望的な位置だったこともあり、攻めなかったわけではないでしょうが自分の走りに徹した感はあります。あと30秒速ければというのは他の選手と同様ですが(あと30秒速いと区間10位になる)、個人的にはそう悪くない結果だったと思います。ワンパンチ足りないと言えばそうですが、でも4年生の役割はある程度果たせたかなと。安澤選手は世田谷ハーフなどでも結果を出していて、ある程度後半も粘れることから、4区のところでも書きましたがやっぱり4区と8区が逆なら面白かったかなとは思います。シード権を争っていて競り合いの展開だったらどうだったでしょうかね。本来のプラン通りで進んだ場合は、8区が勝負の分かれ目だったと思います。
以上、8区でした。