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スレッドNo.257

13巻拝読いたしました😢☔️🌞

河内先生、13巻、たったいま拝読いたしました。
1巻から追いかけてまいりました…。お別れの気配を感じ、「うわぁあああ」という、ことばにならない…せつないような、かなしいような…ただ、とにかくこの物語を、河内先生、陽菜たちの背中を、今日まで追いかけ続けることができたこと、そのしあわせを噛み締めております。

正直に申し上げますと…、「終わってほしくない」です…きっと読み終えたばかりで、まだ感情が昂ったままで、それゆえ乱文を先生に読ませてしまっていることを想像すると、本当に恐縮なのですが…それでもいまは、この物語に一つの終止符が、譜面に打たれたそれを認めるように、その瞬間を迎えることが、少しこわいような気さえいたします。「陽菜やたーくん、菊、雛子様、武虎たちの日々を、まだまだ、こうして見ていたい。」…そんなわがままな想いに、まだ「最終話」の文字すら見ていないのに、こみあげてくる涙の匂いとで、こころが揺さぶられております。

そして、わたしはやっぱり、先生の作品が好きなのだなぁと、実感した次第です…(『夏雪ランデブー』がわたしの"はじめまして"でした)。

『ムサシノ輪舞曲』も、一巻から拝読させて頂いております。

かげながら応援しております。
長文、乱文を、本当に、失礼いたしました。

『涙雨とセレナーデ 14巻』、こころの底からたのしみにし、お待ち申し上げております。

先生のご健康とご多幸をお祈りしております。

ここまでお読みくださり、本当にありがとうございます。

🤍💐

P.S.わたしの中で、いまきっとその熱があるからだと想うのですが…『八重の桜』をここのところ観ておりまして、年齢は違いますが、たーくんのイメージが、俳優の長谷川博己さん(すっかりファンになってしまったのです…)の雰囲気と、本当に勝手ながら、重ねることもありながら、拝読しておりました。
菊は相変わらず男前で「素敵だなぁ。」と想いつつ(直裁的に申し上げますと…菊の、あの中性的なうつくしさと、性格…陽菜を想う姿がたまらんです)、また今回は武虎が…「流れ星」のあのシーンは本当にグッときました。

そして、雛子様の、和子さんにお話された、自身の決意と覚悟の言葉、その表情と涙が、大変刺さり、響くもの、感じるものがありました。

あと、おチヨさんの"度胸"のことば(ここのおチヨさん素敵です!)、それを聞いた陽菜の「信じ抜く度胸」も…。

陽菜とたーくんの、互いを想うからこその、武虎に話した異なる願い(嗚呼…っっつ!😭)、そして最後のページの姿…うぅっ😢😭


ごめんなさい。感情のままに書いてしまって、追伸にも関わらず、またとても長くなってしまいました。

陽菜とたーくんについては小指のシーン、それから菊の、背中越しの陽菜へのことば…、それからやっぱり、「流れ星」の夜…きゅんでした。


推敲もせず、ただただお伝えしたいことを、うわっと書いてしまいました。
あらためて、長文、乱文を失礼いたしました…。💦

ただ、13巻は、重厚でした…いまも、まだ、しあわせとせつなさを基にした、さまざまな想いでこころがいっぱいです。すごく好きな…最高の…まさしく珠玉の一巻ですっ…!ありがとうございます、あぁっ😭✨

『涙雨とセレナーデ』は、なんだか、時に小説を読んでいるかのような、あるいは映画を観ているように想うこともあります。河内先生の、そのお筆、線、絵柄からうまれ、放たれる世界は、わたしにとって、まさしく唯一無二です。
『涙雨とセレナーデ』という作品を、陽菜たちの日々を、わたしたちにもこうして、観させてくださり、本当にありがとうございます。

その旅路に幸多からんことを!🕊️

🫶🌻✨

編集・削除(編集済: 2025年05月06日 01:55)

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