MENU
27,568

スレッドNo.119

春積み紅茶、葉っぱの色

こんばんは。
ティーフェスティバルなる催事場で買ってきた春摘み和紅茶の茶葉の色が、しっかりと焦げ茶色だったことに、カルチャーショック気味のJUNでございます。

紅茶の春摘み、新茶におどろいたのは何年前だったか...青みの残る茶葉の色や、淡い水色、強い香気が好みにはまって、珈琲から紅茶の日常に切り替わってから、ず〜っと、オールシーズン我が家では春摘みダージリンがかかせなくなってますけど、和紅茶にも春摘みカテゴリーが定着したようで、催事場でも和紅茶エリアに出店していた店で春摘みが取り扱われてました。
中でも摘みたてとかで、香が素晴らしいというアピールにつかまりまして、いくつか購入してきました。ただパッキングされているので、茶葉の状態はわからなくて、昨年の春摘みと言われるもののいくつかは茶葉見本もあったんですけど、(わたしには)春摘みらしくおもえなくて、とりあえずは今年の摘みたてを...。それが、濃い焦茶色!

で、今更ですが、春摘み茶葉の特徴といってもいい、若草色がかった紅茶らしくない茶葉の色は何故の結果だったのかと...。
春摘みは程度の差はあれ、茶葉の色で判断できると思っていたのに、和紅茶、しっかり焦茶色なんですけど...品種の違いか、産地の違いか...どうやら製造過程の違いが茶葉の色合いに関係しているようで....簡単に言えば『発酵』時間...?
もしかしたら、我が家が好んでいるのは、しっかり紅茶になりきっていない紅茶...だったのかもしれません。
結論まで、もう少し、悩んでみます。

(イメージ左が和紅茶の今年のファーストフラッシュ、右が、マリアージュから昨年取り寄せたナムリンゴールドアッパーのファーストフラッシュ)

引用して返信編集・削除(未編集)

このスレッドに返信

このスレッドへの返信は締め切られています。

ロケットBBS

Page Top