綺麗に直りました
こんばんは。
昨年11月に修理で預けていたバッグが、想像以上に綺麗に直って戻されたことに、感激のJUN でございます。
あ、こんなの買ってたと数年振りに手にとったところ、内側の素材がベタベタになってまして、広げようとしたら剥がれるという..重傷状態でした。
若い頃に、海外ブランドバッグの内張りが溶けるとかいう問題が話題になった時『意味不明』だったことがあります。
当時は何年も仕舞い込んだままというバッグは(我が家には)なかったし、多少のこだわりが生じて、海外から取り寄せたものは内張りも革仕様、旅先で買ったブランド品は布張りで、『溶ける』状態とは無縁だったんですが、数十年遅れで問題に向き合わされました。
モノは海外ブランドではなく、国内メーカーのTDRコラボ商品です。使わずに過ぎた時間を思えばこのまま処分が妥当なところですけど、型抜きのミッキーが、もう、探しても手に入らないよと言ってる気がして、消極的ながら修理依頼に持ち込みました。
無理な場合は1週間ほどで連絡、連絡なく過ぎれば、修理が受け付けられたということで、店頭では一旦お預かりのスタンスだったので、修理不可の可能性も覚悟してrましたが、きっちり綺麗になって戻ってきました。
バッグ内側のポケットも、ファスナーポケットの内側も、おまけについてたストラップ付きミニポーチの内側も布張りになって(事前に説明あり)ポケットのパイピングもファスナートップもオリジナルデザインのまま、修理完了です。
ほんと、最初から布張りにしておけばいいのに.....当時は合皮が標準だったんでしょうね。
使える状態に戻って、よかった。
修理代金は、考えないようにするのが、いいね。(感激に水を差すのはやめましょう。)