みどりの発券機+
こんにちは。
みどりの発券機プラスの利用、初心者のJUNでございます。
最寄りのJR駅のみどりの窓口がずいぶん前に閉鎖されて(現在はガチャガチャコーナー)その後に2台あったみどりの発券機の片方がみどりの発券機+なるものにグレードアップされてからはや数年...。梅田や、隣の駅のみどりの窓口に並んできましたが、梅田はインバウンド客で半端なく混むし、隣の駅の窓口もいづれは閉鎖になるだろうしということで、前回初めてみどりの発券機プラスで、割引きっぷの購入にトライしました。
受話器をあげたら、即応答ではなくて、待機人数とおよその待ち時間が表示されるという...その時初めて知りましたが、2回目のトライは、リアルに3組目で、先頭の男性が受話器を持っての待機中、待機人数は24人でした。で、我が家は26番目ではなくて、一旦置かれた受話器をあげた時点で待機の列に並ぶというわけで、先頭の男性が25番目で、次の女性が18番目で、順番が来て主人が受話器をあげた時に14人待機の表示だったので、我が家は58番目...梅田の窓口に実際に並ぶのとどっちが早かったか...という待ち時間でした。
受話器を片手に、空いた片手でオペレーターの指示に従う(会員証の提示、申込用紙を切り取っての提示、申込用紙の投函等)のが大変なので、主人が『話す人』、わたしが『作業する人』で役割分担しましたが、(両手を使いたい場合はスピーカーに切り替えることも可能)一人で、片手が塞がった状態では、テキパキとは、いかないでしょうね。
しかも、みどりの発券機があいているのに、進まない列に並んでいるだけの3組に対して、疑問符明らかな様子の人たちが、わたしの後ろに並ぶべきか、並ばなくちゃいけないのか?と悩んでいる様子が伝わるんですよね。待っている間に、わたし、数人に「割引きっぷでなければ、隣の発券機で..。」と説明しながら、みどりの発券機とみどりの発券機+、場所を離して欲しいとつくづく思いました。
おまけに先頭の男性は、どういうわけか、切符を購入することができず(申込用紙投函の最終段階までいったのに、その後に投函された申込用紙を手に駅員が登場して、何やら説明)2番目の女性は、みどりの発券機で間に合ったんじゃないの?という、普通の切符の購入だったようで、結局3組のうち、みどりの発券機+を利用すべきは、我が家だけだった(多分)という、状況には、疲労感がそれなりに...。