関税と連動しない消費税？
こんばんは。
25年の春積み茶葉がパリからとどいて、受け取り時に支払ったのが『関税』じゃなくて『消費税』だったという事実に、理解が追いついていないJUN でございます。
これまで、個人輸入で課税されたものは、『関税』と『消費税』と『手数料』等の合計だと思ってたんですけど、（通知書に）そのように記載もされてましたし、『関税』の免除になったものは『消費税』もかからず、課税されずに受け取ってきた...はずなんですよね。課税対象額1万円未満の商品や、通関でラッキーにも『関税』処置を通り抜けちゃったものなども、『お支払い』はゼロでした。
マリアージュの茶葉については、 春摘みダージリンを年に2回ほどのまとめ買いなので、課税は当たり前と思っていて、本日もハイハイと請求されるままにお支払いしたんですが、たまたま課税通知書をみたら関税の欄の税率FREE 、税額0になってるの。消費税のみの請求だったんですね。
配達業者がちがうので、これまでの請求書（領収書）はチマっとしてて、じっくり見ることもなかったんですが、チェックしたら、やっぱり、関税欄は0でした。（課税対象額1万円未満？という解釈はあり得ません。）
いつの間にかルールーが改正されてるんでしょうか？
「関税がかかってないのに、消費税をとってる。」と騒ぐわたしに、主人は言いましたね。
「関税０でラッキーという話じゃないんかい？」....かもしれない。
