いただく『権利』
使い切らずにあましていても、割引券をもらえないと、条件反射的に損した気分になるJUN でございます。
スーパーの、飲食コーナーで、コーヒorソフトクリームが半額になるサービス券の話です。(本日はいただけました。)
5000円以上の買い物でいただけるはずの券が、金額ははるかに超えていても、もらえないことが続きまして、で、配達(5000円以上の買い物で、自宅配達無料)サービスを利用する場合は半額券サービスがないんだろうという主人の分析に、そうか!と一時納得したものの、前回よりも金額は少なくて配達もたのんだのにサービス券をいただけることもあって...基準がわからなくなってます。レジスタッフの気分かしら?
たまに、(半額券を)いるか、いらないかと聞かれるケースもあります。使うかどうかはともかく、いただけるものを「いりません」と、わたしは言わないです。邪魔になるものじゃないですしね。
ただ、使わずに期限切れとなって、処分した券も、少なくはありません。
実は、ここのスーパーが建て替えで数ヶ月閉店していた時期に、別地区の同スーパーの利用を案内されて行った先で、半額券じゃなく無料券が配られていたんですよね。5000円ごとに無料券1枚! 同じスーパーなのに、店舗によってでサービスが違うんだとびっくりしましたが、数ヶ月後にめでたくオープン(完全な建て替え)した元の店ではじまったのが半額券の配布だったんです。建て替え前は何もなかったので、半額券でも喜ばしいことなんですが、無料券にならされちゃった身としては、しばらく醒めて...使わなかったです。(しかも一回の買い物に1枚だし)
ソフトクリームを食べたくなったらあっちの(無料券配布の)店に行けばいいもんね、と....。あっちの店は、でも、道中倍の時間はかかるので、ソフトクリームのためにわざわざ行くかと言えば...行かないんですね〜。
で、諦めて半額券を使いはじめると、使う時は2枚、いただく時は1枚なので、手持ちがわずかになる場合も...。
なのに、いただけない時がある...改めて手持ちの券をみると、配布基準についてはなんの記載もない...5000円以上の買い物でという唯一の基準も、思い込みだったりして....。聞けばいいんでしょうけどね、(いただかない場合の)損益がささやかすぎて、意外と追求しにくいサービスです。
イメージ、券の色の違いは使用期限の違い。