身を削って、ふんわり
入浴用にタオル2枚を、今朝、雑巾候補に格下げした JUNでございます。(長いことありがとう!)
洗濯機をドラム式に変えたのは何年前だったか..我が家では、乾燥処理できる衣類はほとんどないので、ごっついドラム式洗濯乾燥機は避けてきてたんですが、買い替えのタイミングで外観キュートなドラム式が発売になっていたことも手伝って、ドラム式使用に踏み切りました。
で、乾燥機能があるのに使わないのは...ということで、タオルの類を乾燥したところ、驚きのふんわり仕上がりで、それ以降、干して乾かすことが出来なくなりました。仕上がりには大満足!ただ、同時にフィルターに押し寄せる綿埃の量も驚きで、それだけタオルが身を削っているということだったようで、割と早くタオルは薄くなります。
前夜の入浴後にお風呂場に干しかけていたタオルを取り込んで、洗濯機に入れる時のパリパリ状態は、天日干しの上を行くパリパリで...洗濯乾燥前後の変わり身(薄くってもふわふわ)にはすごいの一言ですが、流石に薄くなるにも限界はある...。
今朝、お風呂場に差し込む日光にさらされたタオルのそれぞれに、『間も無く穴が開きます』状態が確認できました。
お疲れ様です。あとはもう、しばらくお雑巾で働いてもらおう。
乾燥で、身を削りながらもギリギリまで使い心地はキープ。寿命は縮めてるんだろうねぇ。