拓真館のカレンダー
こんにちは。
2024年はものすごく久々に拓真館のカレンダーを取り寄せたJUNでございます。
拓真館を訪れたのはアルファリゾートトマム時代、日帰りバスツアーが企画されていた頃ですから、30年...もっと前になるでしょうか。
それから毎年カレンダー販売の案内がきていたので、欠かさず購入してましたが、北海道を離れたあとは、新千歳空港のクラフトショップで取り扱われてることがわかって、住所変更の手続きも怠って、拓真館との縁が途切れました。
クラフトショップでは4年くらいは毎年前田真三氏の額装の作品も選んで発送してもらってましたが、いつだったか、カレンダーがない年があって、ショップスタッフとも「どうしたんだろう?」「時期がはやすぎ?」「いつもならもう入荷してる頃なのに?」とひとしきりさわいだものの、よく年もやっぱりなくて、なんとなく、作られなくなったのかもしれないと理解して、それきり...もう何年になるのか...。
古いカレンダーはまとめて家の中のどこかに置いているはずですが、長いこと目にすることなく、どこに仕舞い込んだかも覚えてない(ココと思ったところになかった)くらいの年月を経て、拓真館公式サイトにアクセスして、カレンダーのオンライン販売に引っかかりました。
前田真三氏の写真集のカレンダーなら通販サイトでもとりあつかわれてますけど、やっぱりね、わたしには違うものなんです。
2024年は2カ所、これまで入手できていたカレンダーがなくなって不足が出たために、あれこれ探していて、そ〜だ、拓真館はどうなってるだろうと、思いついての再縁です。
定位置のシェリーメイがうごいてくれないので、カレンダーとしては不本意な環境かもしれませんが、北の景色の、懐かしさも刺激される印象的な美しさ、気に入ってます。