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スレッドNo.155

逆相感

本日パネルが届き早速セットしました.横3m縦5,5m高さ2mから3m の部屋の低い方にパネル及びspを設置、後ろ側の壁はパネル上のレンガが壁一面張リですが叩くと壁が振動します(壁厚が薄い為)側面はプラスタ−ボ-ド3枚張りにクロスです、床は頑固に作てありますリスニングポジションの後ろ側に約300kgのグランドピアノが置いてある為にフロウリング材は科合板2枚張り。JBL4344mk�Uをレビンソンのアンプで鳴らしていますが低域の膨らみ過ぎわ幾分ましにわなりましたがソフトによってわ逆相感が出ます特にコンガやバスドラのアタック音に頻繁に現れますベ−スとかサックス等はで難くピアノでもアタック音の時に出ますが生の楽器からわ一切逆相感は在りません[ミニコンポラジカセでも駄目で]音量にも関係するのでしようかJBLで大音量で鳴らすと幾分かましな気がしますが。アドバイスをお願します。

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以前に電話でお問い合わせを頂いたときにJBL4344の直近では逆相感が少ないと伺っておりますので、部屋の構造が逆位相の音を生成していると思って間違いありません。

可能性のあるものは、
1.定在波
2.壁面の振動
3.ピアノの響板の振動
のうちの一つまたは複合されたものと思います。

原因を探るには一つ一つ順番に振動を止め、その変化の具合から原因を探し当てます。

> ソフトによってわ逆相感が出ます特にコンガやバスドラのアタック音に頻繁に現れます
■ コンガとバスドラは、打楽器類の中でも特にアタックのレベルが高い楽器です。ピークメーターで監視すると20dB位のピークがあります。

人の聴覚は、幅の狭い(時間の短い)鋭いピークは総エネルギー量が少ないため、音圧を低めに認識します、そのためデッドな余韻の無いスタジオで収録された楽曲では、コンガやバスドラのピークが大きくなりがちです。

ライブハウスなど、ライブな空間で収録されたものは、ピークに相当する余韻が付くので総エネルギー量が増え、ピークが低くなります。

デッドな雰囲気で収録された楽曲で、逆位相感が強いのではないですか?

では確認の方法です。
まずピアノの響板の響を止めて、逆位相成分が減るか否か確認してください。下側から毛布などを当てると簡単です。そして結果をお知らせ下さい。

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