1.ボードに関する疑問を解消します!
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2.ボードの要望お聞きします!(こんなボードがほしい!)
・他ブランドも含め、どんなボードがほしいか教えてください!
・シーコング取扱ブランドの中でどのモデルがほしいか教えてください!
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・カリフォルニアを中心としたサーフトリップの質問
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====掲示板移行:2022年8月1日=====
パフォーマーは1866年の他、現在は1867年のモデルを主流として販売されていると思いますが、貴店でも以前販売されていた1868とロゴに入ったモデルは1867モデルとどのような違いがありますか?
投稿日:2018年 4月24日(火)22時01分17秒
このたびはお問い合わせいただきましてまことにありがとうございます。
一般的にパフォーマーは1966年モデルと1967年モデルの2つに分けられます。
1966年モデルは細身のピッグ系のアウトラインで、1967年モデルは現在シーコングで販売されているものと同じ幅の広いタイプのモデル。
1968年モデルは少しテールが絞られているような形状です。
しかし実際には当時のパフォーマーは同じ年代でも様々な違いがあったようです。
現在、シーコングでは上記のように1966年モデルと1967年モデルのみの2タイプを取り扱っており、1968年ロゴのあるものは1967年モデルと同じタイプでございます。
その他、ご質問等ございましたら何でもご遠慮なくご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
シーコング藤沢店
田中
いつもブログ楽しく拝見させていただいております。
ウェーバーのパフォーマーとハーバーのプランティンが気になっております!!!
両者ともテイクオフ最強でタイプの違いは理解しているつもりですが、ズバリ、磯ノ浦のすね~ひざで遊ぶならどちらをお勧めされますか?
やはり場所柄小波が多いものですから...
プアーなコンディションでも海に行こうと思わせてくれる楽しいボードを探しています。
また当方170cm、56kgですが適正サイズも教えてもらえると嬉しいです。
このたびはお問い合わせいただきましてまことにありがとうございます
パフォーマーとプランティンを比べた場合、通常はパフォーマーのほうがテイクオフが速くなります。
それはパフォーマーはプランティンに比べ加速性能(パドルすればするほどボードが加速します)が高いためです。プランティンは軽量なため初速は速く腕への負担が少ないのですが、軽量でレールが厚いため加速性能が劣ります。
サイズ的には9.2ftをお勧めさせていただきます。どうしてもカラー、デザインにより9.4ftにご希望のものがあればそれでも結構でございます。
パフォーマーは想像以上、激的にテイクオフ性能があります。
ぜひ不安なくご検討ください。
よろしくお願いいたします。
シーコング藤沢店
田中
体重70kgでファットキャット9.4では問題なくテイクオフ出来るレベルです。
カリフォルニアン9.7ft・9.6ftもしくはオールドプレジャー9.7ft・9.6ftに乗り換えた場合
テイクオフの難易度やノーズライド性能はかなり変わりますでしょうか?
投稿日:2018年 4月18日(水)12時35分24秒
このたびはお問い合わせいただきまことにありがとうございます。
クリームとダノーのボードは一見似たようなカリフォルニアのクラシックシングルフィンというイメージですが、コンセプトに違いがあります。
まずクリームは誰にでも簡単にロングボードを楽しめるをコンセプトにしていますので、
テイクオフも速く、コントロールも楽、さらにノーズライドにもチャレンジできる万能な重量は9㎏程のボードが中心です。
ダノーは12㎏以上の重量級のボードが中心で、オールドスクールなテイストが好みだったり、スローにサーフィンを楽しみたい方に向いています。
ダノーの特徴のひとつのテールキックはノーズライダーや、重たいボードのコントロール性を高めますが、同時にボードのスピードを落とす原因になります。
実際には少し遅く走っているような感じはライディング時の余裕を生むのでコントロールしやすく感じる場合もよくあります。
・テイクオフ
ファットキャット9.4=カリフォルニアン9.6>オールドプレジャー9.6
ファットキャットとカリフォルニアンが重量9㎏程に対して、オールドプレジャーは12㎏程でパドルの漕ぎ出しが遅く、
ピッグのアウトラインにノーズコンケーブが施され、テールには強めのロッカーといったデザインなので、テイクオフ性能ははクリームの2モデルよりも劣ります。
但し、幅23インチ厚さ3インチとシングルフィンログの標準的なスペックなので、慣れてしまえばテイクオフも簡単というご感想も頂戴します。
・ノーズライド
ノーズライドにつきましては、両サイドのレールラインができるだけ平行で、重たく、長い、動かないボードが向いています。
また、ノーズコンケーブがあることでノーズに滞在時、ボードの浮力の他に水流から生まれる揚力も得られるので安定しやすくなります。
但し、オールドプレジャーはピッグでノーズ幅が狭いので、お客様によってはファットキャットやカリフォルニアンのほうがノーズが容易と感じられる方もいらっしゃいます。
カリフォルニアンはスクエアテールで両サイドのレールラインが平行であるため、ファットキャットよりもノーズライディングを重視したモデルとなります。
もしノーズライディングにこだわりたい場合は、下記のような順番になると思います。
1.ダノー/ノーズグライダー
2.ウェーバー/プレイナー
3. エルモア/ホットドッグ
プラス、コントロール性も少し重視したいなら
4、サーファビリー/ジャレッドメル
5.ダノー/オールドプレジャー
6.クリーム/カリフォルニアン(カリステップ)
以上、長く、複雑になりましたが参考にしていただければ幸いです。
その他、ご不明な点などがございましたらご遠慮なくお問合せください。
よろしくお願いいたします。
シーコング
渡辺
こんにちは。
ファットキャット9.8に乗ってます。
やっと思った波に乗れるようになってきた初心者なのですが、以前新品の時に一目惚れしたスムースオペレーター9.9ftが中古で出品されてるのを見て非常に心が揺らいでおります(笑)。
体重は75kgちょいです。
板の性格がどんな感じに変わるか、できれば詳しく教えてください。
(あと、長さですがスムースオペレーターにするならもうワンサイズくらい長いほうがいいのでしょうか?)
投稿日:2018年 4月14日(土)10時24分14秒
このたびはお問い合わせいただきまことにありがとうございます。
まず、お問い合わせの中古スムースオペレーター9.9ftのスペックをお知らせします。
幅約56.5cm、厚さ約7.6㎝となります。
ファットキャットと厚さは同等ですが、幅は約3㎝狭くなります。
ファットキャットとスムースオペレーターの大きな違いは簡単に申しますと、アウトラインとボリューム感です。
スムースオペレーターはPIGのアウトラインで幅が狭く、レールも薄くなりますので、ファットキャットよりテイクオフ性能は劣りますが、
その分、スピードとコントロール性が優れています。
スムースオペレーターでもテイクオフを重視したい場合はできるだけ長さがあったほうがよろしいかと思いますが、75㎏前後で9.6ftをお持ちで楽しんでいるお客様もいらっしゃいます。
ヒザモモサイズの小波ではファットキャット、腰以上ではスムースオペレーターと使い分けて楽しむことも可能かと思いますのでご検討のほどよろしくお願いいたします。
スムースオペレーターはロビンの削るガトヘロイのボードの1本目としては大変おすすめのボードなのでぜひチャレンジしてみてください。
その他ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。
なにとぞよろしくお願いいたします。
シーコング藤沢店 渡辺
FATCATとWATUSIの違いを細かく教えて下さい。
ユーザーさんの感想内容も気になります( ^ω^ )
投稿日:2018年 2月 5日(月)22時36分12秒
このたびはお問い合わせいただきまことにありがとうございます。
ファットキャットとサーファビリー・ワトゥシの違いについて回答させていただきます。
まず、スペックの違いですが、幅がファットキャットのほうが約1㎝ほど広くなります。厚さはほとんど変わりません。
また、ノーズ幅(先端より1ft辺りの幅)は約6㎝ほどファットキャットのほうが広くなります。
重量はどちらも8~9㎏です。
レールはどちらもソフトレールですが、ファットキャットのほうがテーパーされています。
ロッカーはどちらも緩やかですが、ファットキャットのほうがややノーズロッカーが強めです。
性能の違いとしましては、ファットキャットのほうがテイクオフとノーズライドの性能は勝ります。
ただし、ワトゥシもじゅうぶんテイクオフが速いロングボードと言えます。
ボードの操作性はノーズ幅が狭い分、ワトゥシが勝りますが、ファットキャットのレール形状は
ボリュームを抑えていますので、レールの切り返し等クイックに行えます。
ワトゥシのユーザー様のご感想としましては、ジャレッドメルのようなボードをスウィングするようなテール
サーフィンに非常に向いていて湘南のようなパワーの無い波でもボードがグイグイ良く走ってくれるとのことでした。
すでにファットキャットをお持ちの方や、体重の軽い方、女性の方におすすめのボードです。
他にご不明な点がございましたら何でもご連絡ください。
シーコング
担当:渡辺