1月25日仙天観望会について
今日は18時開始からお客さんが立ち止まって金星土星から始まり、火星木星と惑星の梯子観望をされて満足そうに去って行く家族やデート中の若者達が30組ほど熱心に望遠鏡での観望を楽しまれていきました。
参加された会員の中にはSeestarを操ってオリオン座大星雲、プレアデス星団などをスマホに保存して、お客さんに説明する小学生に感心される方もいました。また、新登場の28センチシュミカセで観望会を盛り上げていた仲間もいました。終了間際には−2度まで下がった気温に機材に霜が着いた中で撤収を終えて帰りました。皆さん寒い中お疲れ様でした。会場には会長も現れて、皆さんを激励され、たくさん元気をいただきました。ありがとうございます。