SWAN彗星 C/2025R2
リモートでオーストラリアから撮影してみました。10月18日から21日ごろに地球最接近とのことで頭が大きく写ります。しかしながら近日点が過ぎているためか彗星と地球の位置が良くないのか尾が薄くしか見えない彗星のようです。しかも尾が恒星の動きと水平方向であるため長時間撮影ではさらに見づらいです。
10/14 20:55(UTC+10:00) CDK20 f2259mm/F4.4 PlayerOne ZEUS455M R9枚 G12枚 B12枚 各90秒
日没後でも大分高度が上がり撮影が楽になってきました。
一昨日15日夕方に天文台敷地内よりSeeSterにて撮影です。
移動速度が早いためSeeSter経緯台モードで点に写るにはギリギリ2分の露出が限度
本日17日も晴れれば良いですね。
夕方のレモン彗星はまだ難しいかな。