眼視観望用遮光フード
市街地にあるマンション7階のバルコニーで変光星を目測しているのですが、近隣のマンションや広告塔の照明などの光が鏡筒内に入射して視野が明るくなるのを防ぐために、遮光用フードを自作して使っています。左から、15cm, F5反射用(鏡筒内にも植毛紙を貼ってます)、8.5cm, F7アポ屈折用、8cmフィールドスコープ用、6cm, F6アポ屈折用、5cm正立ファインダー用、5cm防振双眼鏡用、そして4cm双眼鏡用です。反射用のフードは直径が約17cmほどです。フードはほぼ同じ構造で、クリヤホルダー必要サイズに切断して丸め、内側に国際光器で購入した植毛紙を貼ってあります。屈折用フードには、フードの放射冷却を少しでも抑えるためにダイソーの流し台シート(アルミ被覆+適度のクッション性材質)を貼っているのですが、このシートの効果は?ですね。