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スレッドNo.947

馬頭星雲とオリオン大星雲

庭先から、焦点距離180mmの屈折鏡筒で、馬頭星雲とオリオン大星雲を狙ってみました。
久しぶりの撮影と画像処理。すっかり忘れていまいました。

2024/12/8
鏡筒:Askar FMA180(D40mm FL180mm)
架台:iOptron CEM40
カメラ:ZWO ASI 2600MC Duo(Gain=100 Temperature=-20)
フィルター:サイトロン CometBPフィルター(2 in)
撮影ソフト:ASIAIR
露出:180秒×78枚(3時間54分)
オートガイド:ASIAIR、ガイド鏡(D32mm FL128mm)、ZWO ASI 462MC、ZWO IR/UVカットフィルター(1.25 in)
画像処理:PixInsightでインテグレーション、階調補正他、GIMPで彩度調整、フラット補正、周辺部トリミング
撮影場所:自宅庭

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4cm口径の鏡筒ですよね?すごいです。露出時間がほぼ4時間ですが、デジタルのスタックだからこそ可能になる露出。銀塩時代では、たとえ自動ガイドでも精密な極軸合わせが必要でした。しかも自宅庭ですからね。7日の夜は、眼視でM42のガス雲と中心のトラペジウムを見てましたが、透明度も抜群で綺麗でした。

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二つの星雲の対比が美しく,わかりやすい!

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コメントありがとうございます!
FMA180は鏡筒径がΦ45でDuoのガイドカメラだとケラレそうだったので、
別途ガイド鏡を使ってガイドしました。

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いつもながら市街地で撮影したとは思えないぐらい分子雲まで写っていますね!
ところでFMA180だとDuoのガイドカメラは蹴られてしまいますか。

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