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スレッドNo.87

ふるさとは時間も距離も遠くにあり

私の古いアルバムには、海水浴場で撮った写真が三枚張ってあります。一枚は大きなタコの形をした
シャワー。足の先から水が出ていて、頭には<明治キャラメル>と書いた鉢巻きをしています。

二枚目は遠浅の砂浜、三枚目には遠くに船ととんがり屋根のついた塔が映っています。この写真が
竹内くんのご実家の辺りで撮った物かどうかは分かりません。それにしても、竹内くんは高級住宅街に
お住まいだったのですね。毎日のように海で泳いだなんて羨ましい。動画も興味深く見ました。
キャプションを読むと昔の賑わいが想像できました。まさに古き良き時代だったのですね。

でも、もう帰ってこない日々を思うと寂しい気持ちでいっぱいになりました。動画はほかにも
ありましたね。四日市市内の映像もあとでゆっくり見るつもりですが、ひどく変わっているはずなので、
なんだか見るのが恐いような気がします。これが数年前なら、あら懐かしい、おやこんなに変わって
びっくり…なんて無邪気に感想を書いたかもしれません。でも、最近はなんだかセンチメンタルに
なっているらしく、受け止め方が以前と違っています。これは年齢的なことなのかな?

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