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スレッドNo.37

明るく、楽しい映画だけが「良い映画」じゃないというのは分かってはいるけれど…

>人生は、「目を閉じて、地雷原を突っ切れ」と迫ってきます。このような時にこそ、人間は最善の部分を引き出されるのだと私は確信しています。

監督の声明文。わたしにはぜんぜん"それ"は伝わらなかった。最愛の人間、旅の仲間たちを失い、もう死から逃れられないと自暴自棄となったルイスの「最善の部分」って何? この映画を見た"わたしたち"の明日を、監督はどう変えたかったの?

様々な受賞の観点も、音響や美術に集中しているので納得。脚本で賞を与えられなかったのが、つまりそういうことかと。
人の好みは様々なので、駄作と論じたりはしない。事実、心を鷲づかみされたから。嫌な意味でだけれど。

良い映画って、「もう一度観たい」という気持ちを湧きあがらせるものだけれど。
この作品をそう思える人って、どれくらいいるのだろう。
少なくとも、わたしはそう思えなかった。

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