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スレッドNo.116

出会いの妙

皆さん、お元気ですか。3月の下旬になり、やっと寒さもやわらぎ桜の花の季節になりました。春のきざしが感じられ、心地よい風が吹いています。

 さて、オーディオは、私にとっては夢の装置で聴いています。箱が国産であっても、オートグラフというスピーカーに出会い幸せを感じています。また、北九州のカンノ300Bを手にしたことが、本当にありがたいと感じています。いくら、素晴らしいスピーカーがあっても、カンノ300Bなくしては、私の音は完成しませんでした。オートグラフとカンノ300Bは、何年、何十年と同じ機器を聴いてきました。今となっては古い機器ばかりです。しかし、共に過ごしたその時間をいとおしく感じるようになりました。その品格と味わいのある響きが、私の求める音だと感じています。

オーディオでの音作りは、まず、自分の好きなスピーカーを求めること。これは、大変難しいのですが、私は、偶然も重なりオートグラフを手に入れることができました。オーナーがそれぞれの個性を生かして作りあげた音は、大きな喜びを味わえる趣味だといえます。ひとつとして同じ装置は存在せずに、個性のある趣味だといえます。私の音の要はカンノ300Bだと断言できます。出会いの妙を感じています。

1日1日を大切にして、有意義な人生を送っていこうと思っています。
よかったら、皆様の近況をお知らせください。
よろしくお願いいたします。

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Praslinさん、お便りありがとうございます。
まずは定年退職おめでとうございます。長い間、お仕事お疲れさまでした。

私の場合は、定年退職時では、約半年は楽しかったのですが、その後、定年ショックがありました。平凡な日々にあきて、あせりと疲れができ来てきました。そこで、これからは、気持ちを切り替えて、楽しく過ごそうと、趣味のオーディオをしたり、市民講座で、そば打ちやピザ作りを学びました。また、家庭菜園をはじめました。すると、家族から喜ばれました。それで、何とか、乗り越えることができました。

ケーブルの件ですが、それぞれの音作りで、あと一歩というところで、こだわりが出来てきます。それもオーディオの楽しみだと割り切り、じっくり納得のいくまで取り組まれると、どの長さが、自分の音作りにふさわしいとわかってきます。
どうぞ、これからも、よろしくお願いいたします。

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FUKUさん、皆さんご無沙汰しています。近況報告です。
 私は、この3月いっぱいで定年退職になり自宅に帰ってきました。皆さんのようにオーディオルームの写真などアップできれば良いのですが、引越しの整理やこれからリフォームでお見せできる状態ではありません。
 以前から試行中の一合枡インシュレーターは相変わらずで、中はただの砂のまま、天板を最初の情報通りのガラスにせずに木のまま使っています。
 「音の焦点」についての取り組みもなにやら一段落ついているみたいです。BELDEN ベルデン 8460 18GAで試していますが、232cmあたりで心地よく、もっとと思い15mm切るともう何かが違うのです。前回切りすぎて失敗したケーブルがあったのでハンダで継ぎ足して調整すると元の「感じ」に戻りました。どう違うか、なにが変わったかと聞かれれば明確に伝えることが難しいですが、プラモデルの部品で例えればきれいに形成された部品に薄いバリがついていることがありますが、きれいに出ている音に収まり切らなかった波長が極く薄いバリのようにはみ出しているような違和感です(わけわからないですよね)。
 これが音の焦点か生音かと聞かれたら自信を持って披露できるわけではありませんが、ここ以外はなにやら居心地が悪く、あと切っても5〜10mmまでかという確信があります。ショップからも最初に「100V環境でアンプからスピーカーまで2m位なら2.2〜2.3m付近で見つける人が多い」とのお話があり、それとほぼ一致するのでこの辺りで正解かと思っています。ただハンダづけで1本線でないことが将来気になれば交換するかもしれません。
 リフォームの機会にコンセントのアースをする等の細かいことは考えていますが、退職の機会に自分にご褒美のような機器のアップグレードは考えずこのシステムで音楽を楽しみたいと思います。

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