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スレッドNo.177

4か月がたちました。

暑い夏が続いています。皆さま如何お過ごしでしょうか。入院生活を終えて4か月,再検査が無事済んで一安心したところです。FUKUさんまた宜しくお願いします。

時々皆さんのご投稿を拝読させて頂いていました。たつみ10BさんのTANNOY早く完治するといいですね。DL103の改良も楽しみです。拙宅ではSPの位置が一段落したところでSACDプレーヤー調整を楽しんでいます。内部に、pre/post エコーのフィルター2種、デジタル歪み軽減フィルター数種、ノイズシェーパーなど合計24通りの組み合わせがあり、これで結構音質や音場が変化します。これは個人の好みでしょうが、デジタル歪み軽減フィルターをoffにしてしまうと、SNが格段に上がり立体感・音質ともに私好みとなりました。最近デジタルデータのオーバーサンプリングを全くしないNOSデジタルプレーヤーや帰還フィードバックをしないNFBアンプなどが高評価を得ているいるようですが、理論上の静特性改善と人間の耳判断では結果がかなり異なるのかもしれませんね。この辺がオーディオ調整の楽しいところですし、皆さんの経験談が大切な理由かなと想像しています。そんなわけで最近は音楽を聴くことから、音を聞く方に少しシフトしていました。また、音楽を楽しみたいと思います。皆さんお薦めのソフトなど宜しくお願いします。最近は少しセクシーなカレン・ソウザーという女性歌手に凝っていますが、van Ardenさんお薦めのジャズや女性ジャズボーカルなどありましたら宜しくお願いします。

追伸:一台だけさん、以前勘違いの投稿をしてしまいすみませんでした。QUADのアンプについて書かれていましたが、Arden時代にQUADの44+405と606Aを比較したことがあります。405,は私の印象ではややゴリっとした印象(悪い意味ではありません)で606Aは比較すると繊細で甘味な印象でした。結局、Classe A30というコントロールアンプに606Aを付けて購入しました。606AをQUAD純正のプリと組み合わせると、音像が中央に集まり音場が狭くなる印象だったのでこの組み合わせにしました。今でもこの音は良かったと思っています。ご参考になれば幸いです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年08月29日 11:12)

No.220が削除できずすみません、削除していただいたらありがたいです。Enterを押してしまったら投稿されてしまいました。
ヤフオクとかでQUADを物色してきましたが、これは「欲しい」というものには出会わず、やっぱりとりあえず真空管ということでLux SQ38Dが目に止まりゲットしました。
以前一時持っていたか、借りたのかは覚えていませんが、Marantzではしょぼくて鳴らなかったGRFが朗々となったのには驚いた記憶があります。
持っていなかったのはあまりにも安易に鳴りすぎたのと当時6RA8が入手むづかしかったためと思っています。
そのGRFペアがトレードで今のオートグラフ1本になっているわけですが、SQ38Dをつないでみて、最初は案の定というかすべての音が節操なく前に出たがり、演奏どころでないひどい音でした。何度もTechnicsに戻そうと悩みましたが、真空管の選別(6RA8は NECしかないので仕方ないですが、ついていたToshiba, Matushita,NECの球をMullardとTelefunkenに替えました)と鳴らしこみで何とか音に節度を持たせることができました。でも、声の太さが残り、これぐらいは我慢しようかと思ったりしましたが、やはり気になりCDplayerのライントランス(うちはCDだけ鳴らしています、レコードで聴きたいものは別のところでCDに録音しています)を2段重ねにすることですっきり解決しました。以前FUKUさんにトランスの多用云々を指摘されたことがありましたが、うまく使えば音の調節によいものと思います。最後に聴きやすくなってCDプレーヤーMarantzCDR880の音の緩さが目立つようになったので、Magnavox FD-1000に替えて今のところはすべて解決です。
画像のレコード左は五味康祐のエッセイ(岡鹿之助邸)にもでてきたレコードの仏盤(全3枚)で不協和音が美しく、バルトークの同曲をさらさらっと上手に弾いた演奏の対極にあります。右も私のテストレコードで1枚700円ぐらいで貧音盤ですがうまくならせば最高に美しい音を聴かせてくれます。これがきちんとなればどんな盤をかけてもうまく鳴ってくれます。
私の勝手な思い込みばかり書きましたですが、何かの参考になれば幸いです。

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その後ヤフオクとかでQUADを物色してきましたが、これは「欲しい」というものには出会わず

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一台だけさん、ご返信有り難う御座います。
ご投稿を拝見して、オートグラフを「一台だけ」使用されている理由がわかった様な気がしました。オートグラフはモノラル時代にオーケストラを彷彿とさせる低域のゆったりした音質を求めて設計されたのですよね。この頃に使用されていたアンプ類をオリジナル良品で探すのは大変ですね。私はビンテージ品には縁遠いオーディオ道を歩んできましたが、その様な目で見るとオートグラフにファーストワットのシンプル極まりない最新A級小出力アンプを付けてじっくり聴いてみたくなります。私の個人的な望みです。笑って聞き流して下さい。

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KANさん、ご教示ありがとうございます。
私のところはスピーカー1本だけのモノラルで、またヘッドホン出力でもそこそこ鳴ってくれるので、小粋で大出力でないパワーアンプ、それに出力トランスの使用がボイスコイルをとばさない為にも必須です。そういうわけでとりあえず50Eの活けるやつがあったらいいなと思ってるところです。プリは33でしょうかね。
欲を言えば同年代の真空管を使ったまともなMarantz#2が手に入れば最高でしょうが、世の中から消えてしまいました。
少し前まで使っていた2A3PPアンプ、これをきちんとレストアできる人がいればいいんですが。
オリジナル原理主義の私にはむづかしい世の中になりました。

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