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スレッドNo.21

御報告です。

FUKU 様
新掲示板、おめでとうございます。
末永く続けて頂きたいと、思っております。
毎日楽しみに拝見しております。
スピーカーケーブルついて、大変御世話になりました。
結局 QED profile79strandに変更致しました。
更にRCAケーブルもBELDEN8428に変更致しました。
結果は大正解です。MIni Autographが躍動しています。
高音の煩さがとれ、低音がかなり出るようになりました。
今までは高音がきついため、聴くCDがやや限定されており、
かつ音量を上げたり下げたりを頻繁にやっておりました。
それがすっかりなくなりました。特にオーケストラもの
に効果が大きいと感じました。

本日はフィシャーデイスカウのドイツ歌曲を4枚聴きました。
録音年度は、1958 1974 1982 1985 です。
以前より思っていることですが、古いタンノイは古い録音の再生がよいですね。
1958が一番音がよいと感じました。もっともフィシャーデイスカウの声については
1958が断トツで張りがあります。このせいもありますが、ピアノもそうでしたので
声の状態ではないと思われます。ジャズもそうです。1950年代の録音のものは、
味わいのある良い音で鳴っております。
うまく表現できないのですがジャズにおいては、「古い録音を美音にし、新しい録音のSACDと解像感も大差ない」
と感じております。以前使用していたSPとAMPでは、SACDが明らかに良かったです。CDPは今と同じものです。
古い録音で以前の機材ではキンキンと煩く感じたピアノが、今はでは太く味わいのあるものになりました。
ところがオーケストラについては、こう単純にいきません。現在いろいろ聴き比べているところです。
如何でしょうか。FUKU様の御意見を御聞かせ下さい。よろしくお願いいたします。

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FUKU 様

返信ありがとうございます。コメントを拝見しまして、大変驚きました。
まるで私のMini Autographをずっとお聴きになっているかのようです。
私の拙い文章から、音の変化を把握されています。さすがです。
それと同時に大変勇気づけられました。
今回のケーブルの更新、間違っていなかったと。
本当にありがとうございます。
この土日で、オペラを5作品も聴きました。今までは高音が煩くて、
1作品のDISK1で終わりです。ソプラノやテノールが出てくると、音量を下げます。
音量は8時位で、オーケストラの量感も充分です。安心して長時間聴けます。
これで機材を替えず、ずっといくと思います。
お仲間に入れて頂き、ありがとうございます。今後とも宜しくお願い致します。

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利根のオオタカ様
スピーカーケーブルとRCAケーブルの交換の結果報告ありがとうございます。
高音の煩さがとれ、低音がかなり出るようになりました。うれしいですね。
タンノイが良い方向に変化したことがわかりました。
BELDEN8428で音を引き締め、QED profile79strandで滑らかに音を出していく。
まずは、この良い状態で、音楽を楽しんでください。

それから、古い録音がうまく鳴る状態は、今、バランスが整っている状態だからだと思います。
特に、今回、タンノイの高域がうまく鳴るように変化している状態のようです。
同じタンノイを鳴らす仲間として、これからも、よろしくお願いいたします。

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