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スレッドNo.87

続SL-1803

前回SL-1803(0.7m)の第一印象を書きましたが、その後すっかりシステムに溶け込んでしまってSL-1803感そのものはわからなくなりました。
良いものがあると余分に欲しくなる悪い癖があり、0.7mのと1.5mのを新たに入手したので試してみました。
スピーカーはJim Lansing(ステレオ)を使ったので、本来この場で語るべきことではないかもしれませんがご容赦ください。
まず1.5mですが、ちょっと鼻につく優等生感、ちょっとねちっこいHiFi感、が気になりました。
0.7mでは短いせいかそういう鬱陶しさがなくなり、適度なHiFi感が心地良いです。毒気は抜かれましたが。
以上、何か参考になれば幸いです。

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到頭MkII(0.7m)まで買いました。線が太いだけあって音が更にヴァージョンアップします(これはタンノイ一本での比較)。
今までのところで私の感想として、SL-1803は健全、安心安全なモダンHiFiという感じです。
只、欲を言えばちょっと枯れた感じ(この世とあの世の境目、「幽玄」)が欲しいです。
自分の気が向いた音楽を聞かせれ続ければそういう音も覚えてくれるかもしれません。

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1台だけさん、SAEC1803の長さの比較、ありがとうございます。
1m、0.7m、1.2mと微妙に、音が異なることがわかりました。

ところで、オートグラフがうまく鳴り出せば、ホーンの下の、何もないところから音が聴こえます。
スピーカー全体で鳴るように変化してきます。
よかったら確認してみてください。

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